アブラギリ
ここ学びの森にはアブラギリの雄株が植栽されています。花が咲いている時期だろうと出掛けましたが遅かったです。
OKマークを指で作ったより一回り大きい位の花です。綺麗です。高い所に咲いていたので匂いを嗅ぐ事は出来ませんでした。かなり高級な炭が出来るのですね。きめが細かいのでウルシ細工などの実が気に使われるとか。かなり高級品で1g1.500位するようです。
葉の付け根にはかなり大きな花外蜜線が有りガードマンを雇うようです。
クロモジ
クロモジの実がこんな風に大きく育っていました。
クサイ
何処にでもあるイネ科の草です。
特徴ある姿ですので一度覚えると忘れないでしょうね。
ナミアゲハ
ハルジオンに来ていました。
器用に口吻を操るものですね。
キタテハ
こちらはキタテハです。
キムジノメイガ
これも何とか分かるだろうと写し取りましたが少々手間取りました。
オオシラホシハゴロモ
これが問題の台湾から来たというハゴロモです。風邪か何かに乗ってきたのでしょうか?イスノキに数頭ついていました。
特徴はお尻のハゴロモ部分が編み込みになっているように見える事です。成虫はアミガサハゴロモなどの倍ほどの大きさ何だとか?これもドンドン増えるのでしょうか?
昨日もイスノキをジロジロと見ていました
見つけたのは数多くのヒモワタカイガラムシでした
タイワンからの珍客ですから風の加減でそちらまでは行っていないのかもしれませんね。
当県では各務ヶ原市お隣美濃加茂市、関市などで見つかっている状態です。樹木も色々の木で見つかっていますね。成虫を見てみたいものです。