シンジュキノカワガ繭
きっと繭が有るはずだからと探したらありました。これです。ニワウルシの樹皮を削って繭の外に張り付けているのでなかなか見つけにくいのです
出た後です
中に蛹が居るのですが干からびていて死んだものです
完全に乾燥状態です。昨年の秋に繭になって冬の寒さを越せなかった個体ではとの先生の見立てです
幼虫
羽裏には幼虫です
そこそこ大きな幼虫も居ますのでこの子達が蛹を作るでしょうからまた確認しに来なければと思っている所です
シタベニハゴロモ成虫
これも結構いるのですが簡単には捕まりません
アオドウガネ
これも静かに葉の上に潜んでいますね
スジコガネ
この仲間の同定は結構迷います
ツマグロスケバ
ハゴロモですが頻繁には出会えません
格好良いのです
イチモンジセセリ
アレチハナガサにセセリチョウが
ホシホウジャク
ホウジャクが吸蜜しています
アレチハナガサですから直ぐに移動するので大変です
しかし器用に口吻を伸ばし吸蜜するものですね
リスアカネ
アカトンボが居るぞと思って写し撮りました
秋にはやはり一番似合うトンボですね
キイトトンボ
この河川敷で見かけた事が無いと思うのですが
居るんだと妙に感心です
ウスイロツユクサ
数か所に小さなコロニーを作っています
中々綺麗な花です
コメの花
雄蕊しか確認できませんが
雌しべを写そうと思ったら日ノ出と同時に構えていないと雌しべは写せませんね
ヒメホシアシナガバチ
葉の上で休んでいました。たまに見かけますね休憩しているハチを・・・
会ってみたいです。
シタベニハゴロモの事でしょうか?出来れば会えない方が良いですけどね。外来種ですから。
ニワウルシでもセンダンにでもクワでもとにかく今のところその三種類は吸汁するようですからどんどん増えています。あっという間ですよ。