フトヒゲトビケラ科 ヨツメトビケラ
この目立つ柄のトビケラが飛び交っていました。砂粒を集めた筒状の巣の中に入って移動しています。子供の頃捕まえて遊んでいたのを思い出します。
こちらがオスです。
こちらがメス。数年前に遺産の森で見た雌とよく似ているのですがあそこには居ないのかな??
シャクガ科 ゴマダラシロエダシャク
クスノキ科の葉を食べるようです。この辺りには沢山自生しているのでこの蛾も居るのですね。
オオゴマダラエダシャク
サワグルミやウルシなどを食べるようです。ウルシを食べても大丈夫なんですね。
カギシロスジアオエダシャク
綺麗なエダシャクです。コナラや実伊豆ならが食草の様です。
ザトウムシ科 ヒラスベザトウムシ?
この仲間は結構居るので多分ヒラスベだろうと・・・長い脚で様子を見ながら歩くのを盲目の人が使う白杖に見立てての命名です。動きもとてもユニークです。
タテハチョウ科 ヤマキマダラヒカゲ
山と付いていますが各務ヶ原市内の里山にも居ます。
エゴノキ科 ハクウンボク
エゴノキを少し大きくしたような花です。房状に花が付きます。葉もとても大きいです。
お寺などによく植栽されています。花の咲き方が雲がたなびくように見える所からの命名です。
翅の斑紋が特徴のヨツメトビケラと思いますが、一度白斑部分の小さい個体?にであったことがあります。
目立つのはやはり雄で数も圧倒的に多かったように思います。