
ススキは少し早いが・・・
通算5回目の「伝えてほしい、生物多様性」の講座に参加して来た。
自然ガイド養成講座の一環として行われており、環境の変化に敏感なチョウを
観察することによって、生物の多様性を学び自然環境の変化・保護に繋ごうと
言うもの。
座学&フィールドワークが今回で3回目、親子自然観察会が2回終わり、あと親子
自然観察会を10月18日に行ったら12月の終了式だそうだ。
で、フィールドワークはいつものようにせら夢公園、講師についてチョウを探し
て歩いたが、やはりそろそろオフシーズンなのか随分と数・種類とも少ない。

今日の目玉、チョウの卵探しだ、これは春にミドリシジミの巣?(葉の巻いた中に幼虫)があったハンノキ、卵を探したらあった、
ただ村長のカメラで撮れるものではない、スーパーマクロでないと・・・

これはヒメアカタテハ。

そしてツマグロヒョウモン。

その卵を採取してもらい撮影、ただ分かりますか? 芝生の枝の先(陰に近いほう)に1つだけ、見つける方法はチョウが止まってお尻を動かすのを確認したら、その葉や茎を見る・・・・

これは分からず、村長のレベルではこの写真の移り方では無理。

せら夢公園のメダカ池だったか? 珍しい水草咲いてましたが、名前忘れました・・・やはりメモとってないとダメですねー

最後はフィールドワークを終え昼食に戻るところ、心なしかお疲れモード。
しかし皆さんよく頑張ってました。
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