


昨日、正月の餅代を稼ぐ市に行って来た。
向島洋ランセンターに陶器や革製品、アクセサリー、焼きお菓子等を
作っている個人作家さんが集まり、その名の通り正月の餅代を稼ぐため
出店されていた。
村長の通う陶芸工房の若い先生も出店・・・どころかどうもこの市の
仕掛け人のようで、一番奥のコーナーにデーンと座り、在庫一斉セール
を。




この在庫陶器の売り方が面白い、100g 500円とか600円、800円なの
だ、一見ディスカウントされているように感じるが、投げ売りではなく
それなりの値段になる。
村長も付き合いも含めて物色し、ぐい飲みを5つばかりを3500円で買
った、実は備前の窯で焼いて帰った作品が目に入ったので買ったのだ。
先生にえーもんばっか買っとるじゃん・・・・と言われながら、いつ
も工房で見ているものの役得ですね。
買い物終わって回りを見ると、若い子供連れの夫婦が沢山、まぁここ
で小物を買って、カレーかサンドイッチ食べて前の芝生で子供を遊ばす
、そんな感じ。


せっかくの洋ランセンターなので展示室覗いてみると、胡蝶蘭が沢山
目に留まった値札は12000円。
うーん2月ごろのバザーで安くなるのをまとう・・・村長やはりケチで
した。
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