sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ロッキングチェア  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-04-10 18:39:16 | その他
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 午前中は薪ストーブの炉壁にはめ込む陶板の位置決め、と言うのも先般の花見でレンガの切り方の話をしていると、とんでもなくレンガの赤い粉が舞い上がる話に、村長もリハーサルで分かっていたのですが。

 幕を張っの作業になるデーの一言で気づいたのは、少々幕を張ってもクロス張りした室内はきっと赤みを帯びるのではという恐怖、一旦付くとおそらく拭いても赤みがかるのでは・・・

 新築に入る前に傷ものにしたらシャレにならない、そこでレンガを築いてハツルのではなく、あらかじめ寸法とりし加工したものを築く方法に変更、そのためにはレンガを組み上げた状態の設計を精密に行い、削るレンガのヶ所を特定しなくては。

 3次元キャドも何も無い村長としては、方眼紙にレンガを積み上げ、目地分も描いてやるという原始的方法に没頭、本日のところ200センチ×104センチの壁については描ききり、もう一枚の横壁は次回に。

 かなり精密に描くことは出来、陶板を埋め込む場所のレンガカット面は決めることができたのですが、問題は本番で築く時、目地の厚さ等を含めて設計どおり築くことができるか?おそらく・・・絶対無理でしょう。

 そこで設計上は陶板サイズより、上下左右とも15ミリ程度大きくハツルことに、まぁ遊びと言うことですが少し大きめの遊び、築く腕のなさもそうなのですが、もう一つ焼いた陶板そのもののサイズが微妙に異なることから、余計遊び必要に。

 昼からは県議選の投票やら、家具屋さんに再度行くことにしていたので、本日は設計で止め、明日レンガを仮積み上げしてみて、陶板1個分のレンガハツルことに、炉壁一つ築くのに素人は大騒ぎです。

 で、あまり興味も無い県議選の投票しに行ったのですが、駐車場にはほとんど車なし、おそらくかなり低い投票率でしょう、その後一路府中の家具屋さんへ。

 その家具屋さんで、全く予定して無かった買い物をすることに、ザーッと見て次と思いきやロッキングチェヤーがあるではないですか、薪ストーブといえばロッキングチェアーが似合いますよねー

 で、女房殿の「自分のことはすぐー・・・」の言葉をものともせず、村長衝動買いしてしまいした、5万数千円が特別価格3万8千円で飛びついた次第。

 夢が広がる分、懐はしぼんでいきます・・・