sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

吉備焼き窯の再興(3)

2008-11-07 11:00:30 | 器づくり
  コンパネ張り終了

 ↓ クリック願います。

 広島ブログ

 テンプレート変えてみました、少し遅れての秋バージョンですがここ布野ダッシュ村では例年より少し暖かいのですが冬入りといってもいいでしょう。

 昨日までの賑やかな蕎麦刈り支援隊は「加田の湯」温泉に浸かった後、ご帰還されましたので布野ダッシュ村はいつもと同じ静まりかえっています、しかも外は秋雨寂しくブログ打ってます・・・

 話を本題に戻して3回目になる「吉備焼き窯の再興」10月1日にお手伝いしてきました、前回は9月8日でしたから約2ヶ月ぶりのお手伝いです、長いスパンが空いたのは予定していた10月1日が先生の仕事でお流れに・・・

 今回は床貼りの下地にするコンパネ貼りと天井貼りの下準備が目標ですが朝の時点では当然どこまで出来るか分かりせん、メンバーはいつもの梶原・池田・表田・池本そして先生の5名。

 大工仕事のベテラン池田さんが陶芸教室のあと、一人コツコツと床の水平出し、桁等を配置していましたので、立ち上がりが随分とスムースです、午前中には床のコンパネを貼り終え完了。

  桁?張り完了 用語が正確ではありません

 昼からは天井を張るための梁?(私には正確な用語は分かりませんが用は天井板を真っ直ぐ止めるための珊のようなもの)を水平をとりながら取り付ける作業です。

  難関の天井の梁?張り 結構難しく時間が掛かります。

 この作業が結構大変で角材を下から支えながら水平を取り、貼るベニヤ板の幅を確認しながら打ち付けていく・・・3人掛かりの仕事しかも脚立の上での作業、打てば屋根から埃やゴミが落ちてくることに。

 結局午後からは地道な仕事であまりはかどらず天井片面の角材配置で夜となり本日の工事ザ・エンドに。

 それにしても「吉備焼き窯の再興」前の宿泊所兼食事室作りの進まないこと・・・まぁ工事日数が少ないのでから当たり前ですが、しかし夢だけは広がります。

 当面の夢は忘年会をここですること、ホント座って食べれる状態まで出来るのか自信はまったくありませんが・・・。