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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

アジアンの旅(バンコク)

2008-09-06 15:37:11 | 蕎麦打ち
  バンコクのチャイナタウン街

 昨日はブログをアップした後、午前中に引き続き農作業でした草を刈り管理機で耕し畝作りマルチを張り大根を撒き、マルチ無しで水菜・カブ・高菜を撒いたところで雷と共に集中豪雨です、あっという間に水浸しです種も肥料も流れたか?よく分かりません・・・・ガックリです。

 本題のアジアンの旅の最終版はバンコクです、バンコクは世情が動乱しつつある時にぶっつかりそそくさと逃げ帰りましたのであまり広範囲に動いていません、世界遺産のアユタヤ等は以前に訪問していますので今回は略・・・

 林立するバンコク市内のビル・ホテル群

 今回は限られた時間の中、市内を中心にツアーに乗らず自力で公共交通機関を利用しての市内散策を重点的に行いタイ式マッサージ、トム・ヤン・クンをはじめとする本格タイ料理、更にタイの皆さんが日常食べている屋台・ファミリーレストラン?での食事、夜の歓楽街の散策と忙しい日程でした。

 昼間のぺプリー通り、まだ混雑していません、夕方になると全く動かなくなります。

 水上バス 道路が混むので水上バスとかオートバイが活躍しています。

 ホテルはタイの中心街から少し離れたぺプリー通りにあるセンターポイントぺプリーです歩いて10分位のところにBTS(スカイトレイン)の駅、同じく10分のところに伊勢丹デパートがあり いざという時便利な場所でした。

 センターポイントホテル

 長期滞在型の我々の部屋 20Fでした。

 まず日本人にも人気のあるタイ式マッサージですがこれは至るところにあり探すに苦労はしません、マッサージそのものはフットマッサージが1時間で200バーツから300バーツプラスチップを50バーツ程度、全身マッサージ2時間で400~500バーツプラスチップが100バーツくらいが目安です。

 私は両方に行きましたが時間が許せば全身マッサージが絶対お勧めです、2時間の全身のコースは別室に案内されますが薄暗いからとよからぬ考えは起こさないこと、単なる全身マッサージですから・・・足から重点的にマッサーされ2時間で終わると結構疲れます、マッサーの後はコーヒーで一服です。


 地元資本のショッピングセンター

 センター内にあるファーストフードで一服、30バーツもあればコーヒーとパンがあります、パンは必ず温めてくれます。

 夕食はおっかなびっくりBTSを乗り継いで小泉元首相も食べた店、ソンブーンで会食です元首相が食べただけあって外人特に日本人に会う味付けです、現地の人によれば本物のタイの味ではないとか・・・・

 タイの庶民の味を求めて昼食は地元電気店(秋葉原イメージ)のビルのファミリーレストランでカレー&ビールで80バーツビール無しなら40バーツ、ソンブーンの一人500バーツと比べると・・・・安い

 ファミレスのカレー やはり辛さは相当のものです。

 ファミレス内の風景、1年位前のオープンだそうで新しく 一度に150~200人収容できる大型でした。

 ついでに次の夜はチャイナタウンに出かけ食事としゃれました、タイにも大規模なチャイナタウンがあり主として仏具の販売店と中華料理店街で成り立っているようです、例のツバメの巣がきれいに洗って海草の繊維だけの状態で陳列されてましたが今回は予算の関係でパスです。

 食事の後は夜の歓楽街の見学です、日本人の行くところはシーロム駅から数分のタニヤ通りです日本人向けの一大歓楽街です、怪しげな店から日本の焼肉店・ラーメン店、店には日本語の新聞があり錯覚します、その通りを囲むように露天が並び値段は言い値でなく値切らないと駄目です。

 この辺で買ったり食事はしないことです高くつきます、そのタニヤ通りの横にシルクで世界的に有名なジム・トンプソンの店があります、土産にということで散財です・・・・ちなみにジム・トンプソンの店は伊勢丹の1Fにもあります。

 伊勢丹のジム・トンプソンの店

 以上市内を忙しく動きまわり逃げ帰りましたが、今回の旅でバンコク市内のBTSと地下鉄には何とか乗れるように成りました。

 最後に 終わりは忙しいアジアンの旅でしたが、やはりピーピー島の海そしてプーケット島が最高でした 再度トライしたいものです。

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