ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

人が住まない所で生きなくてはならない猫たち

2021年03月08日 | 公園とその周辺、不幸な猫達を助けて

昨日は  公園の外側(周辺)の猫たちの給餌に行きました。

 

公園の外、民家はありません。

倉庫、廃棄処理、鉄骨廃棄の会社、運送会社のトラックが並ぶ駐車場……。

民家がなければ 誰にご飯をもらっていたのでしょう……。

過去には多くの猫たちが捨てられ、その数もかなりの頭数でした。公園の一斉TNRと同じ頃に  できる猫には施術。

今は数が本当に少なくなりました。

 

みんな ここで命を落としていったのです。

 

今気になるのは この子達。

 

このサビちゃんは   大きな道路を横断するところを  何度も肉球家族さんにも目撃されています。

 

それから……

 

このアメショが混ざったキジシロ君は片目を怪我していますし  歩き方がおかしい。   足を痛めています。

 

 

スープ系の  とろみ缶を一生懸命食べています。

 

ここにはもう1匹、さらにヨレヨレの  サビじいちゃんがいるはずなのですが    この日は姿がありませんでした。

 

こんな   猫が生きては行けないような場所に捨てられ、あるいはここで生まれて

短い生涯を終えるのです。

私は  部屋のベットで   手足を伸ばし  お腹を出して寝ている子たちを見る度にお外の子たちの辛さを思います。

それでも  有無をいわせず 拘束され、殺処分される猫たちよりはずっとマシなんでしょうか……

猫たちはなにか悪いことをしたのでしょうか?

なぜ殺されるのでしょうか……

極悪非道な人間が普通に生きているのに  どうして殺されなければならないのでしょう……


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