ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

町から猫が消えた…

2022年02月01日 | A公園周辺

えさやりのYさんから久しぶりに電話がありました。

マンションの敷地内にいる猫たちにご飯を投げ入れていた😥😥😥ところを注意され、張り紙が貼られ    そして突然猫たちが消えた、

 

というのです。

 

そこは  いま私が時々通っている駐車場の裏側にあたる住宅地。昔からたくさんの猫たちがいたところ。   7年ほど前にほとんどの猫をTNRしたのですが、     猫たちの住処だったボロアパートが取り壊され (元々はその地主さんが増やした猫なんですが)行き場を失った猫たち。   少しずつ少しずつ数が減り、私にとっては思い出すのも嫌な町なんです。

 

 

 

駅前で通る人に甘えていた2匹の猫は   その一帯の草刈りと共に姿が消えました。

 

背中に傷をおった猫も見ました。

 

連れて帰れない、連れて帰らなかった自分が情けなく、悔しくて悲しい思い出だけが渦巻いている町です。

 

ここでの給餌は そのまま猫への虐待に繋がる、と思い、私は給餌をやめました。そしてそのすぐ表通り側の駐車場で、そこに来てくれる子達をずっとみまもってきました。

ジュルはここに来てくれていたので保護することができたのです。

 

何年ぶりかで  その嫌な通りを猫を探して歩きました。

 

車の下でご飯をもらう子がいたところ。

 

 

ケガをしていたのでそのまま保護して我が家の子になったミルモくんが 3匹の兄弟といたところ。

(なぜあの時、他の3匹も保護しなかったのか、涙が出ます)

 

 

 

やはり猫の姿はなく1匹だけ見ることが出来ました

 

今日も  えさやりさんからメール。

フサフサの黒猫だけ見かけたけれど   いつもの場所には怖がって近寄らない、と。

 

何があったんでしょう。

 

想像するだけで苦しくなりますね。

残った数匹に今後何かありませんように。

 

怖い思いをして手術させられ、暑さや寒さにも頑張って耐えて生きていた猫たちが  殺されたんじゃ(推測ではありますが)猫たちも、手術したボラも  悲しすぎますから……