ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

TNRの陰で・・・

2017年05月01日 | 日記

 

 

 

薬局の裏のTNRで

  

   

 

              この子と  

 

 

 

   

 

            この子の手術を済ませました・・・

 

 

 

  この2匹を病院に連れて行く朝にTさんから連絡があり 

  捕まえたかった妊婦の白黒猫が 捕獲器に入ったから 一緒にお願いします、 とのことで

  病院に行く前に Tさん宅に引き取りに行きました

 

 

   

 

           この猫です

 

 

 

 

 

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          これは  大急ぎでTさん宅から引き取り(11時までに病院に着かなくてはなりませんでした)

    病院の駐車場に着いたときに私が撮った写真です・・・・・

 

 

 

 

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   この時点で  この子はすでに息絶えていました・・・・・

   私は 気がつきませんでした・・・・・

 

 

 

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   病院からの電話でわかりました

   すでに息絶えている・・・・と

 

 

 

 

 

   Tさんのうちでほかくきに入ったのは朝でした。

   室内に ほかくきを入れて しばらくして鳴き声がした・・・とTさんは そのときのことを振り返るのですが

    Tさんも 受け取った私も  死んでいたことに全く気がつきませんでした

 

   この猫は 体格もよく、妊娠していました。

 

   性格はおとなしく怖がりだった・・・とTさんは言います

 

 

   なんで死んでしまったのか 先生にもわからない・・・

 

   ただ、 捕獲によって 死ななくても良い命が失われた・・・ということは確かだと思います

 

 

   私は 堕胎は残酷なことだと思っています。

   でも、 反面  (ああ・・・間に合って良かった・・・)  と思っています。

   そして  もし生まれてきても 決して幸せではない、と決めつけて、自分を納得させています

   猫が増えれば 猫たちの立場はますます悪くなり、 今以上のさまざまな困難に向き合うことになる とおもっています

 

   理屈ではそうだし  それは現実でもあるから

   みんな頑張って手術を進めているわけです

 

   でも・・・

 

 

   こういう犠牲を覚悟でやらなくてはならないことなんだ

 

   そうなの・・・?

 

   理屈ではわかっています

 

  

 

 

 

   

 

            この子が  いったいなにをしたというのでしょうか・・・

 

    この子に なんと言ってあやまればよいのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

        ※  公園ではぶっちゃんのほかにも白血病の子たちが頑張って生きています

            ご自宅で 普通の子として看てくださるかたはいらっしゃいませんか?

 

         (白血病の猫さんを飼っていらっしゃる方、 もしくは 猫のいないご家庭・・・)

                   

 

  

 

                               

 

 

 

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