ラーメン屋のおじさんにご飯をもらっていた母猫と3匹の仔猫。
こねこの2ひきは里子になり、もう1ひきのほたるちゃんにもお話があります。
でも、
お母さん・・・・・・。
かわいいけれど 慣れません。
戻すつもりでいたところ、本当に運悪く、というかよかったというのか
保護した次の日におじさんが入院となりました。
通いできているおじさんだから 入院となれば ご飯はなくなり、これから来る冬の寒さにたちむかうことになります。
(今までは 夜は厨房にいれてもらっていた)
おまけに 「えさやるな」の張り紙と 毒をまかれた、という事件・・・。
なんとかおじさんが復活して お店再開となるまで、
「うちであずかります」
とお答えしたものの、 慣れていないので、おおきなケージに入れるわけにもいかず、狭いケージでだんだんストレスがたまっていきます・・・。
いっそ、はなしてあげたほうがいいかな、放すならはやいほうがいいかな、と弱気が出てきたころ、
「うちで面倒見ます」
と、ラーメン屋さんの奥さんから電話。
おじさんはまだ入院中でしたが お届けに行ってきました。
うちの中に放すやいなや・・・・・
うらめしや・・・・・
^^;
(家庭内のら・・・)
の文字が ひっそり心に浮かびましたが
「時間かければすこしずつなれてくれるとおもいます~♪」
と言い置き、 それを願いながらおうちを後にしました。
にしても、とにかく あの危険な地域から1匹でも安全地帯にうつれたわけで・・・。
お母さん、よかったね。
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