ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

お母さん猫のその後・・・

2015年09月16日 | 日記

ラーメン屋のおじさんにご飯をもらっていた母猫と3匹の仔猫。

こねこの2ひきは里子になり、もう1ひきのほたるちゃんにもお話があります。

 

でも、

 

  

  お母さん・・・・・・。  

  かわいいけれど  慣れません。

 

 

  戻すつもりでいたところ、本当に運悪く、というかよかったというのか

  保護した次の日におじさんが入院となりました。

  通いできているおじさんだから 入院となれば ご飯はなくなり、これから来る冬の寒さにたちむかうことになります。

  (今までは 夜は厨房にいれてもらっていた)

  おまけに 「えさやるな」の張り紙と  毒をまかれた、という事件・・・。

 

  なんとかおじさんが復活して お店再開となるまで、

  「うちであずかります」

  とお答えしたものの、 慣れていないので、おおきなケージに入れるわけにもいかず、狭いケージでだんだんストレスがたまっていきます・・・。

  いっそ、はなしてあげたほうがいいかな、放すならはやいほうがいいかな、と弱気が出てきたころ、

  「うちで面倒見ます」

  と、ラーメン屋さんの奥さんから電話。

  おじさんはまだ入院中でしたが お届けに行ってきました。

 

  うちの中に放すやいなや・・・・・

 

        

 

 

   

      うらめしや・・・・・

 

 

      ^^;

 

    (家庭内のら・・・)

    の文字が ひっそり心に浮かびましたが

    「時間かければすこしずつなれてくれるとおもいます~♪」

    と言い置き、 それを願いながらおうちを後にしました。

    にしても、とにかく あの危険な地域から1匹でも安全地帯にうつれたわけで・・・。

    お母さん、よかったね。

    

 

   

  

 

 

 

                          

 

 

 

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