フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

追求したい『女性の力』とノルディックウォーキング!

2012年07月21日 | 日記

ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学の専攻科で、「ノルディックウォーキングを通しての体力支援・心理支援・復興支援」を
テーマにさらに研究を進めていきます

年齢を重ねてきた今、掘り下げて追求したいのは「女性の力」
研究したいのは女性の持つ直観力とノルディックウォーキング

フッキーも小さい時から「女性は控えめに!」 「お上品に!」と母親の躾
「校長のお子様は天真爛漫で....」と言われるものだから....
母からいつも隠れて、“ギュッ”とひねられて、その痛っさはなかった

でもあの時代にも、強く起っていた東大・女子大生達!
数年前に、元浅野知事を通して、外人記者クラブでランチを共にした東大卒の女性達も、
今や皆さん教授になられて、あの革命時代のままで、頼もしいやら、かわいいやらで....

先日も立教大のサブゼミで本科・専攻科生の合同公開講演授業があった
講師はあの有名な上野千鶴子先生

今後は立教大セカンドステージ大学客員教授に!


今朝『婦人公論』を読んでいたら、
“アラッ!上野先生!ずいぶんお綺麗で、おっしゃれしているぅ!”と感心

「3・11の東日本震災は、男性が中心となって築いてきた日本社会の弱さを
露呈するものとなりました。この国を立て直すには、女性の力が必要です....]とか

そういえば、早朝雨の中をノルディックウォーキングしていたら、
もみじ谷の観音様の前で、
いつもお供えやらお掃除してくださるシニア女性に久しぶりにお会いした


        
「江戸っ子女性は、歯切れが良くて、頼もし~い!」っと感心していたが、
「女性の力]だ! 
御線香の中まで、お賽銭を探りに来るホームレスの男性どもと戦っているそうだ
病気の日でも起きあがって...小遣いを削って...今朝も献花を3束で¥1200だそうだ。
女性は本当に底力を持っているよね

フッキー

コメント (2)
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