ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学の専攻科で、「ノルディックウォーキングを通しての体力支援・心理支援・復興支援」を
テーマにさらに研究を進めていきます
Yー3からのご招待で渋谷に出かけた
相変わらず渋谷もえらい人で、自然が恋しくなりました
一限目「健康と科学」の授業に出た
現役生には身近な問題ではありませんが、フッキーの指導立場においては重要な授業でした
加藤教授の本日のタイトルは「老化による健忘と認知症」
これからの高齢者は、「サクセスフルエイジ」と呼ぶそうですよ
医学的知識を持って、自分の体の為に何をするか
自分の知識の為に何をするか
計画的に考えなければいけないそうです
歳をを取ると判断力、理解力、遅筋(持久力)は低下しないが、
短期記憶や素早く動く速筋は低下する
フッキーも姑の認知症のお世話で、辛く、長い日々の経験が有ります。
脳の病気ですから仕方無いですが、お世話をする側は本当に辛いものです。
記憶の障害、見当識の障害(場所、時間などの忘れ)、感情の障害(不安、抑うつ、多幸、感情障害)
ノルディックウォーキングを薦めて、運動機能を落とさない事が重要ですね!
フッキーもあと何年自立して健康に暮らせるか?考える必要があります
フッキー