松田龍平の探偵もの映画ということで、要はオヤジリスペクトな企画なのかと思い予習ゼロで観てみた。翔太もドラマで探偵ものやってたしな。やはり偉大な親を持つと、子は何かしらでその縛りを受けてしまうのだろうとか思いつつ。
チャンネルNECOで観たのですが、まず画面に表れた文字、それは
「真夏のホラー特集」。
あれ、ホラーなの?探偵ものじゃないの?てかまたホラー?いくら夏だからってホラーばっか観すぎだろうこの夏の俺。このままではアダ名がホラーマンになってしまう。怖いですねホラーですねホラホラ~!そうそう、ホラーマンって肝付兼太御大が演じているだけに、そろそろ世代交代になってしまうのだろうかと不安だ。健康第一生涯現役で頑張って欲しいものです。
とかなんとか話それつつ、困惑しつつで映画スタート。早速また腸とか飛び出るシーンがある。血とかピューピュー飛んでる。でも「ソウ5」からの「ホステル」、そして「グロテスク」を経てしまった俺としては、もはや何とも思うものでもない。どうやら、この夏で座椅子は完全にグロ耐性がついてしまったようである。それでも座椅子が好きなジュエルペットはサフィーだから。サンリオさん、俺、大丈夫だから。
自殺願望者の夢に介在し、自傷行為を促す能力を持つ犯人と、他人の夢に介在し、悪夢から人を救う能力を持つ探偵との戦いが、事件を調査する女刑事からの視点で描かれる、てな具合の映画です。
女刑事を演じるのはhitomi。やはり美人だ。てか歌うたってる時より美人に見える。なんだか満足。
龍平はさすがに雰囲気ある。やっぱこーゆー影がある役やるとすげーな。演技的には影の龍平、光の翔太ってとこだろうか。仕事的には映画の龍平、ドラマの翔太って感じでもあるが。しかし思い返すと「NANA」は、龍平のキャリア上不要な作品だったんじゃねーのかと思わずにいられない。
それにしても夢と現実が錯綜する映像に目新しさを感じなくもなかったが、夢のシーンでは悪夢を見ている人のパニック感を出すためか画面がとにかくブレまくるので、なんだか演出の度を越えてやや不快感を覚えました。物語としても、それほど感銘受ける感じでもなく、「よくある邦画」って感じでぼーっと眺めてしまった感じです。でも龍平の演技と、hitomiの美貌は十分満喫しました。
しかしコレ、続編あるんだね。どうすっかなー、観るかなー、迷うなー。
作品紹介はこちら
チャンネルNECOで観たのですが、まず画面に表れた文字、それは
「真夏のホラー特集」。
あれ、ホラーなの?探偵ものじゃないの?てかまたホラー?いくら夏だからってホラーばっか観すぎだろうこの夏の俺。このままではアダ名がホラーマンになってしまう。怖いですねホラーですねホラホラ~!そうそう、ホラーマンって肝付兼太御大が演じているだけに、そろそろ世代交代になってしまうのだろうかと不安だ。健康第一生涯現役で頑張って欲しいものです。
とかなんとか話それつつ、困惑しつつで映画スタート。早速また腸とか飛び出るシーンがある。血とかピューピュー飛んでる。でも「ソウ5」からの「ホステル」、そして「グロテスク」を経てしまった俺としては、もはや何とも思うものでもない。どうやら、この夏で座椅子は完全にグロ耐性がついてしまったようである。それでも座椅子が好きなジュエルペットはサフィーだから。サンリオさん、俺、大丈夫だから。
自殺願望者の夢に介在し、自傷行為を促す能力を持つ犯人と、他人の夢に介在し、悪夢から人を救う能力を持つ探偵との戦いが、事件を調査する女刑事からの視点で描かれる、てな具合の映画です。
女刑事を演じるのはhitomi。やはり美人だ。てか歌うたってる時より美人に見える。なんだか満足。
龍平はさすがに雰囲気ある。やっぱこーゆー影がある役やるとすげーな。演技的には影の龍平、光の翔太ってとこだろうか。仕事的には映画の龍平、ドラマの翔太って感じでもあるが。しかし思い返すと「NANA」は、龍平のキャリア上不要な作品だったんじゃねーのかと思わずにいられない。
それにしても夢と現実が錯綜する映像に目新しさを感じなくもなかったが、夢のシーンでは悪夢を見ている人のパニック感を出すためか画面がとにかくブレまくるので、なんだか演出の度を越えてやや不快感を覚えました。物語としても、それほど感銘受ける感じでもなく、「よくある邦画」って感じでぼーっと眺めてしまった感じです。でも龍平の演技と、hitomiの美貌は十分満喫しました。
しかしコレ、続編あるんだね。どうすっかなー、観るかなー、迷うなー。
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