「ラスト7分11秒まで決して見破れない真実」
こーゆー謳い文句は、実際どんな映画なのかを観る側に予想させるものがあって、そのラスト7分11秒に大オチが出たところで「あぁやっぱりね」って感じになってしまうのがなんともビミョー。ハイド・アンド・シークを思い出す。こーゆーこと言わなけりゃいいのにな。何の予告もなしにこの大オチが突きつけられる方が、観る側としては満足できるのに。
ハル・ベリーの映画を観るのは恐らくキャットウーマン以来。相変わらずのセクシーさ。これでこの映画時点で40歳そこらでしょ、どーなってんだ一体。なんだこの美しさ、サイボーグか?
しかしパーフェクト・ストレンジャー、意訳だと「見知らぬ他人」ですか。ネットに潜む匿名性やらストーキングやら、平成という時代(アメリカに平成は関係ない)が抱く「負」の側面をやたら強調してる感じに若干の痛っ痒さを感じつつ「嘘を嘘と見抜けぬ人には(映画を観るのは)難しい」ってところだろうか。
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こーゆー謳い文句は、実際どんな映画なのかを観る側に予想させるものがあって、そのラスト7分11秒に大オチが出たところで「あぁやっぱりね」って感じになってしまうのがなんともビミョー。ハイド・アンド・シークを思い出す。こーゆーこと言わなけりゃいいのにな。何の予告もなしにこの大オチが突きつけられる方が、観る側としては満足できるのに。
ハル・ベリーの映画を観るのは恐らくキャットウーマン以来。相変わらずのセクシーさ。これでこの映画時点で40歳そこらでしょ、どーなってんだ一体。なんだこの美しさ、サイボーグか?
しかしパーフェクト・ストレンジャー、意訳だと「見知らぬ他人」ですか。ネットに潜む匿名性やらストーキングやら、平成という時代(アメリカに平成は関係ない)が抱く「負」の側面をやたら強調してる感じに若干の痛っ痒さを感じつつ「嘘を嘘と見抜けぬ人には(映画を観るのは)難しい」ってところだろうか。
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