2011年3月11日に発生した東日本大震災は、死者・行方不明者2万5000人以上という大惨禍をもたらした。時の菅直人政権や電力会社の対応は無責任極まりないものだったが、現場の自衛官や警察官、消防士、医師、看護師などの活躍には目を見張るものがあった。
さらに、この時に見せた、被災者たちの行動は、世界中から称賛と感動の嵐を巻き起こした。
諸外国では、先進国・途上国を問わず、自然災害の後には暴動や略奪が大量発生し、社会が無秩序化するのが通例である。ところが、日本では、そういった犯罪が全く起きなかったのだ。むしろ、日本人は平時以上に冷静に行動し、「助け合いの精神」を発揮した。
「逆境にくじけない日本の魂の強さは私たち全てに感動を与え、輝きを放っている」(クリントン米国務長官)
「日本の人々の勇気は日本の偉大さの表れだ」(キャメロン英首相)
海外から、こんな驚嘆の声が次々と寄せられた。日ごろは、反日論調が目立つ海外メディアも、この時ばかりは日本を絶賛した。
「商店の襲撃や救援物資の奪い合いは全く見られず、市民が苦境に耐えていることに感動する」(ニューヨーク・タイムズ)
「他の国民は、これほど正しい行動は取れないだろう」(英BBC)
「なぜ、日本では災害につきものの略奪が起きないのか、米メディアでは次々と議論が巻き起こっている」(米CNN)
「日本人の冷静な対応は世界を驚かせた。…東京では数百人が広場に避難していたが、男性は女性を助け、広場にはゴミひとつ落ちていなかった」(環球時報)
日本人にとっては 当然のことでも、世界の目からはそれが奇異に映っている。
それだけ国民の民度の高さは ずば抜けて素晴らしいものだと誇れるもの。
それは ひとえに先人が美しい心を後生に伝えてきた賜。
政治家はアホでも 国民の魂は先人の魂を脈々と受け継いで来ている証し。
そんな国民が 戦争を好む人間で有る筈はない。
先の大戦も 近代史を紐解けば 何故に戦争への道へひた走ったかは理解出来るはず。
そこらの肝心なところは学習せずに、軍国主義への回帰等とホザクお花畑連中こそが、日本人の心を見失った連中だと言うこと。
こんな偏狭左翼に言われるまでもなく、全ての国民は命の尊さは痛いほど知り尽くしている。
だからこそ 集団的自衛権の必要性を痛感している。
日本の置かれた状況を俯瞰的に見てみろよ。
答えはそこにある。
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