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【視線】 菅元首相の証言は信用に足るか ・阿比留瑠比 

2014-09-29 19:50:21 | 震災復興


当事者の証言とは、どこまで信用するに足るものなのか。嘘やごまかしは論外としても、願望や思い込みによる意図せぬ事実とのズレも決して少なくない-。

 
菅氏は平成24年4月3日の政府事故調による聴取に、東電が一時、第1原発からの「全面撤退」を検討していたと決めつけてこう証言している。

 「(23年3月15日未明に)私は清水正孝社長を呼んだ。清水社長は私が(全面撤退はダメだと)言ったときに『そんなことは言っていませんよ』なんて反論は一切なかった。やはり(全面撤退を)思っていたんだなと思う」

*後日変節部分

「『引き揚げられてもらっては困るんじゃないか』と言ったら、『いやいや、そういうことではありません』と言って」(同年4月25日の同委)

 「『どうなんだ』と言ったら『いやいや、そういうつもりはないけれども』という話だった」(5月2日の同委)

 菅氏の発言を追うと、清水氏の全面撤退否定の言葉が日に日に弱まり、ついには反論は一切なかったことにされていったのが分かる。

当事者の証言だからと、とても信用できたものではない。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140929/plc14092911070008-n1.htm


吉田調書」によって、アカヒの捏造記事で有る事が明らかになったように、チョクトの嘘を並べ立てた行状も白日の下に晒されたということ。

東電の全面撤退も チョクトが阻止したと、本人は言っているが・・・

これまた大嘘・・・

吉田所長の、命を賭けた決断によって阻止できたことが明らかな事。

逃げ場を失った チョクトは脱原発を掲げて、国民の目を逸らすだけのパフォーマンスでしか無い。

何処までも 腐りきった「人間の証明」・・・

「人間の証明」 何処かで聞いた小説の題名にあったな!!

モトイ・・チョクトの場合は「腐った人間の証明」だった!




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