自民党が、朴槿恵大統領率いる韓国に反撃を開始した。
「明治日本の産業革命遺産」が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産への登録を勧告されたことを受け、韓国が卑劣かつ執拗な妨害工作を展開しているが、これに毅然として立ち上がったのだ。
「日本の主張は、きちんと伝えなければならない」
稲田朋美政調会長は合同会議の冒頭、こう言い切った。
東京・永田町の自民党本部。午前8時からの合同会議に集まったのは、政調会と内閣部会、外交部会、文部科学部会、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会、国際情報検討委員会のメンバーら約30人。「『明治日本の産業革命遺産』の世界遺産登録実現を求める決議」を全会一致で採択した。
*決議内容三点
(1)「世界遺産委員会が、イコモス勧告を尊重し、技術的・専門的見地から審議し、勧告どおりに世界遺産一覧表への『記載』を決定することを期待している」旨の日本の立場を、世界遺産委員会委員国に対し明確に伝えること。
(2)世界遺産委員会委員国首脳などハイレベルに対し、内閣府、外務省、文部科学省の政務三役などを通じて、理解と協力を求めること。
(3)あわせて、外交ルートなど、あらゆる世界遺産委員会委員国とのつながりを活用して理解と協力を求めること。
「当然、韓国側の反発や妨害工作に対応したものだが、われわれは感情的には対処しない。同じレベルで議論する気はない。事実関係を粛々と説明したうえで、『ユネスコの政治利用を許さない』という姿勢を示した。失敗は許されない」
*記事全文・クリックhttp://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150529/plt15052922150028-n1.html
決議文の中に チョン国を名指しはしてはいないが、内容は 彼の火傷国家の難癖に,敢然と立ち向かう意思を示した内容。
今までの政府が 腫れ物に障るような 対応をとり続けてきたことが、シナやチョンを増長させる 大きな要因に為ってしまったことは明らか!
今後の日本国家は そのような生温い対応を封印し,毅然とした態度で 主権国家としての存在を 世界に発信する事が、世界に認められる唯一のとるべき道!!
自民党内にも シナやチョンに 阿る事が, 近隣諸国との友好だと、甚だしい勘違いをしている 獅子身中の虫が存在している。
それらの輩を 排除する事も 喫緊の重要課題。
アジアと言えば シナ・チョンだけだと考えている 思考回路の持ち主ばかりなのだから、烈女・稲田女史が、そんなお粗末議員の目を醒まさせる事を期待する!!
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