Audi quattro coupe series-3 ②

ラリー参戦で活躍したアウディークワトロ。
その公道版クワトロクーペシリーズ3モデル。

リアウィングもコンディション上々。車庫所管が分かります。
そしてテールライトはブラックスモーク仕様。
この頃からスポーティールックの象徴とも言えるでしょうかね。

リアサイドウィンドにも「quattro」ネームが入っています。

Audi quattro coupe series-3 ①

シロポロ整備でお世話になる「フォルトゥーナ」さんに
懐かしのアウディーモデルがありました。

アウディー　クワトロ　クーペ。
`80年代初頭にラリーで名を馳せたアウディークワトロ/4WD。
このクーペモデルは別格のアウディー。

エンジンは縦置/直列5気筒 SOHC 2.2L Turbo。
エンジンヘッドカバーにはAudiマークとVWマークがデザインされています。
ターボチャージャーはエンジン隅に入り込んで見えずらいですが、
ドイツ車で多く搭載されていた「KKK」製と予想～。
当時のアウディーエンジンレイアウトは、ラジエーターが左側隅でエンジン本体がやや右よりで傾斜した構え。
今見ると趣きあるエンジンレイアウトです。

VW POLO タイロッドエンド交換後

タイロッドエンドを左右新品交換。そしてトーイン調節。

右側タイロッドエンドブーツはかなり裂けてグリス漏れが確認。

左側ブーツは裂けてはいないものの、細かな亀裂と潰れで裂ける寸前状態。
交換後の印象はハンドル操作の度に出る異音が解消されました。
今度、足回りのメンテナンスはショック交換とその他ブッシュ交換で足回りを新車時に戻すメニューですかね。

VW Vento CLi 代車～#3

1日お借りした代車「VW Vento CLi」。
1.8L/SOHCエンジンは乗って分かる走り易さ～。
結構、軽やかな出足。モタツキもありません。

ATは4速。今のVWは7速もあるミッションに切り替わって低燃費型になっていますが、ロングライフでトラブル皆無を考慮するとスタンダードな4速ATが無難なのかもしれません。

ドアロックは集中ロックなのですが、電子式とは思えぬ動き～。
バキュームポンプで作動する機能～
この原始的な集中ロック・・いいですね～。

リアに1本伸びたマフラーエンド。リアエンドの見た目の良さより耐久性重視のマフラー。

トランク内はかなり広いスペース。トランクリッドダンパーも交換されている様子もなく、素晴らしい耐久性。

リアシート。シート地もすり減りなどのヤレもなく、ホールド感も良好。

CLi唯一の機能面。
リアドアガラスが手動式。久しぶりに回すハンドルを見ました。これは回さずにはイラレマセンネ～。

ドアミラー調節も手動式。内側から操作ノブで調節。

VW純正カセットオーディオ。ボタン部分が大きく指先でタッチし易い～

`90年代モデルを改めて見ると手動式操作部が多く、壊れにくい造りになっています。
あまり長くお借りしていると、VW Vento CLiにハマってしまいます・・・。

VW Vento CLi 代車～#2

代車「Vento CLi」。

リアはAudi-100を思い起こすリアテールランプの形状。
スクエアーデザイン。

ボンネットを開けると現行と違ったメカニカル感。
ターンフロー式が当時の装い。またここに魅せられてしまいます。
整備性が抜群に良く思えます。

ちょっと後方よりにエンジンが傾いている点も何か意味がありそうです。

ドア枠がルーフ角まで伸びたデザインはゴルフ4時代まで踏襲されたデザイン。

フロントヘッドライトはHella製がVW純正として装着されています。

リアガラスにはメーカーのステッカー。Vento初期型はメーカー日本法人が立ち上がった当初でもあり、従来からの販売店YANASEディーラーとVW/Audi日本の両方で併売された経歴。こちらのVentoはVW/Audi日本法人から正規販売店を通して購入されたモデルでした。
今では懐かしいステッカー。ステッカー自体がこんなに綺麗に残っていることは、クルマの管理がガレージ内であったと推測できます。

VW Vento CLi 代車～#1

シロポロ入庫でお借りしたクルマは「VW Vento」。

それも初期型`93年モデル。そして「CLi　1.8L/SOHC」。
以前よりVentoに興味があっただけに、Ventoの良さを確かめられます。
シートポジションに着座して最初に目にしたのはメーターパネル。


ドイツ車メーカーが挙って仕様にしていたVDO製のメーター。

そしてハンドル。初期`93年モデルだけありノーエアバック。

シートも硬いだけではなく程良い硬さで馴染む感触・・CLiのシートはスタンダードに見えても座り心地は良好。
エントリーモデルは侮れません～。

運転席全容～Photo～。今にはないがっちりとした造り込みです。
18年もの歳月を感じさせないモデルです。

VW POLO タイロッドエンド交換～入庫～

先月の点検で右側タイロッドエンドブーツ破損が確認されて、再度、入庫～。
いつもお世話になる「フォルトゥーナ」さんにお伺いとなりました。

タイロッドエンドブーツのみの交換はパーツ形状からできず、
タイロッドエンドのASSY交換。左側も含めて両方の交換を依頼しました。

VW純正タイロッドエンドはブレーキパッドで有名なTRW製。
純正品を表すVWマークが刻印してあります。

HO Rivarossi CIWL Pullmancar set

リバロッシ製CIWL Pullmancar×2 Bagagecarのセット。

ブラウンとアイボリーのボディーカラー。

ブルーとアイボリーのプルマンカーも魅力的ですが、
ブラウンカラーも良好。
`90年代前半に活躍したNIOE(ノスタルジーイスタンブールオリエント急行)チャーター列車、
ブルーとアイボリーのプルマン、CIWL列車に連結されて走っていました。


スイス国鉄機関車Ce6/8クロコダイル機のブラウンカラーを先頭に牽引を試みてみたいですね～。


千葉県　松戸市　床屋　「ドイツ車ミニカー　ヨーロッパ鉄道模型の床屋　フリジーレン」
http://www.frisieren.com

ドイツから到着HO鉄道模型

ドイツ模型店から到着したHO鉄道模型。



2011年モデル

FLEISCHMANN/フライッシュマン　433501 スイス国鉄機関車　SBB Ae3/6 Brown DCアナログ2線式。
Rivarossi/リバロッシ　4136 　CIWL Brown train set

当時、スイス　チューリッヒを本拠地としていたノスタルジーイスタンブールオリエントエクスプレスのスイス国内活躍時を表現できます。


千葉県　松戸市　床屋　「ドイツ車ミニカー　ヨーロッパ鉄道模型の床屋　フリジーレン」
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ドイツより到着～HO鉄道模型～

新年早々、ドイツ模型店にオーダーしたHO鉄道模型が到着。
普通発送の小包送料で依頼したので船舶便(Surface parcels)で届くと思っていたら、なぜか航空便(Air parcels)で到着。
航空小包でしたので東京税関経由でした。