VW POLO ボルト・ナット類

今回の足回りリフレッシュでボルト・ナット類も新品を使用。

大きなボルト。ロアーアームとロアーアームブラケットを繋げるボルト。

フロントアッパーマウントをボディーと固定させるボルト

フロントダンパーとハブキャリアを固定するボルト・ナット。

リアアッパーマウントをボディーに固定するボルト。

リアダンパーとハブキャリアを固定するボルト。こちらはなぜかトルクスボタンのボルト。
知人メカニックの話では、ボルトは言わばバネと同じで締め付ける事によって中で伸びて固定されるもの。
つまり一度締め付ければ伸びてしまっているから、再度同じトルクで締めても厳密には同じだけの強さで固定されない理由。
9年経過したシロポロ、既存ボルトにはサビが浮いていることもあり、ボルト・ナット類は新品交換がベスト。

VW POLO リアダストブーツ

リアのショックアブソーバーとバンプラバーを覆うダストブーツ。

VW純正品。
既存装着品も傷みなく使えるブーツではありましたが、
経年劣化で亀裂や割れを引き起こすことを考慮して新品交換。
純正品だけあり、フロントダストブーツ同様、結構高価でありました。
純正同等のOEM製が、この様な付属品であればいいのにね～。

VW POLO リアバンプラバー

リアショックに付属装着されるバンプラバー。

Febi製のOEMパーツ。
フロントとリアのバンプラバーはFebi製。
VW純正同等品で価格は純正品の半分。ドイツ製のパーツ。

既存装着されているバンプラバーはショックから漏れたオイルに浸って千切れ取れる状態であります。
ここ数か月、道路を曲がる度にリアからコトコトと異音が聞こえることが多くなりました。

VW POLO リアアッパーマウント

リアアッパーマウント。

VW純正品。フロント同様にリアのアッパーマウントも交換。
金属製のマウントの中心にはゴムブッシュパーツが付属されています。

ゴムブッシュを一層交換することで異音や挙動をクリアにする目的～。
ショックアブソーバーを新品にしてもブッシュ系を一層しないと、
乗り心地を新車に近づける事ができません～。

VW POLO ビルシュタインB4 プログラム

リアショックアブソーバー。

補修用ショックともあり純正同等の性能と考慮。
間違いないセレクトと思います。

VW POLO ビルシュタインB4 プログラム

リアショックアブソーバー。

フロントが純正指定品になっていますので、リアも同等品。
既存装着されているのはザックス製VW純正ショック。
過去の車検時で一度リア左右のショックをオイル漏れで交換済み。
タイヤとの相性もあるでしょうが、ちょっと硬さが目立った純正ショック。
ビルシュタインB4の耐久性と乗り心地に期待です。

VW POLO ビルシュタインB4 プログラム

フロントショックアブソーバー。
ビルシュタインB4プログラム。

補修用のショックアブソーバーになっていますが、
実は純正品・・VWとAudiマークが刻印されていました。


装着後の乗り心地が楽しみです。

VW POLO フロントショックアブソーバー

セレクトしたショックアブソーバー。
ビルシュタイン　B4 プログラム。

純正に準じたショックアブソーバー。
選んで間違いないモノです。

VW POLO フロントバンプラバー

フロントストラットバンプラバー。

フロントのショックアブソーバーを覆うパーツ。
VW純正品。
見た感じ、そんなに高価なモノでもなさそうに見えますが、
結構いい値段なんですよ～。

VW POLO フロントバンプラバー

フロントストラットバンプラバー

純正同等品。
ドイツメイドの記載があります。
知人メカニックに問うと「Febi」製ではないかなぁ～との返答。
OEM製品を中心に製造するメーカー。