松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

Eisenbahn Journal~アイゼンバーンジャーナル~ SBB Ae6/6特集

2013-07-12 17:52:05 | Book/Magazine
ドイツ「アイゼンバーンジャーナル」誌。
2009年2月発刊スペシャル版 スイス国鉄機関車Ae6/6を特集。

スイス国内で活躍したAe6/6。
現在保存機関車登録機からまだ現役活躍中のAe6/6までを網羅~。

Ae6/6 11425 GENEVE 銀帯グリーンカラーのページとHO模型Marklin3636 同機レッドカラーを並べてPhoto~。


LOKI スイス機関車Re4/4 特集~

2013-07-05 15:17:43 | Book/Magazine
スイス鉄道を特集する雑誌「LOKI」。
スイス国鉄機関車Re4/4Ⅱを特集。

今尚、旅客、貨物を主力で牽引するRe4/4Ⅱ。
最近ではリファインされたRe4/4Ⅱも登場。

Re4/4Ⅱのネーミングも改定されつつあり、今ではRe420に~。
2013年HOメルクリン、トリックスでリリースされる機関車モデル(メルクリン37347 トリックス22835)

初期のグリーンカラーで丸ライト2灯の定番モデルが好みの機関車であります・・・・。



冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑭

2012-08-13 21:39:16 | Book/Magazine
Fourgon/Baggage car 荷物車。

マニ50的存在のオリエント急行荷物車。
車内には冷蔵庫、ディーゼル発電機、キッチンがついた業務用車両。
中央にワゴン リのマークが輝いています。

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑬

2012-08-07 15:36:59 | Book/Magazine
サービスカー シャワーカー 

日本に上陸したオリエント急行車両で唯一日本を走破しなかった1車両。
ユーラシア大陸を20日間かけて長旅を重ねるためにはシャワーカーが必須。
この車両には7つのシャワールームを備えています。


冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑫

2012-08-06 15:32:17 | Book/Magazine
スリーピングカー 寝台車

コンパートメント式の寝台車は洗面台が完備されており、水もお湯も自由に使用可能。
オリエント急行の代表的車両。
車両のLX表記はデラックスからきています。

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑪

2012-08-03 15:25:27 | Book/Magazine
バーサロンカー トランブルー

車内にはピアノが設備され、豪華な革張りソファーが並べられています。
オリエント急行の社交場。ピアノは専属ピアニストが行い、最後の客人が席を立つまで演奏が続きます。

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑩

2012-08-02 15:16:16 | Book/Magazine
プルマンカー コートダジュール

アイボリーとプルーのコントラストを持つボディーカラーが特徴。
豪華列車を作ったアメリカ人「プルマン」にちなんでこう呼ばれています。
28席ある座席はすべてラグジュアリーなソファー。
車両内にはルネラリックによるアールヌーボデザインのマホガニーモザイクレリーフがあり、素晴らしい装飾品となっています。


冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑨

2012-08-01 15:00:38 | Book/Magazine
ダイニングカー プレジデンシャル 食堂車。

18人が一堂に会せるテーブルと12人分の座席、キッチンを備える車両。
1927年に食堂車として建造され、1956年にフランス歴代大統領専用車として使われ、
国賓たちはこの車両で旅を楽しみ、エリザベス女王からケネディー大統領、フルシチョフ首相までもが乗車した記録があります。

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑧

2012-07-31 14:52:01 | Book/Magazine
ユーラシア大陸走破でのボギー交換作業ページ。

ソ連(1988年当時)を走り終えると今度は中国へ。
中国は標準軌。既存ボギーに戻す作業。
ボギー交換作業はザバイカルスクのヤード内。
このような大々的に行われるボギー交換は稀で、国際列車であるオリエント急行のみですかね。

冊子本 「これがオリエント急行だ ORIENT EXPRESS」⑦

2012-07-30 11:31:56 | Book/Magazine
ユーラシア大陸走破でのボギー交換作業ページ。





ソ連出入国時の2回の台車交換。(1988年当時)
ポーランドからソ連入国に伴い国境ブレストの屋外で行われた標準軌ボギーから広軌ボギーに交換作業。
ソ連(ロシア)がヨーロッパ、中国との標準軌を採用したい理由は軍事的・・。
ソ連(ロシア)はナポレオン遠征で手痛い侵攻を経験しているため、1836年鉄道創業時に国防上直通運転ができないように、
類国よりひと回り大きい広軌を採用。