松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

VW POLO ダイレクトイグニションコイル~装着~

2011-03-30 13:17:30 | VW Polo
ダイレクトイグニションコイルの装着。

新品交換する場所は左端のコイル。
代用コイルを抜き取って新品交換です。

交換で使用するツールは、コイルバッククリッパーとマイナスドライバー。

マイナスドライバーで配線クリップを解除。

コイルバッククリッパーでコイルを引き抜き作業。

使用コイルが開放されました。

コイルヘッド部のコネクターを開放。マイナスドライバーでジョイント部をちょっと動かすと簡単に開放。

新品コイルをコネクターに付けて装着。

エンジン本体に戻して終了。コイルヘッド部を押すと「プスッ」と装着。しっかりハマった音がします。

これでしばらくコイル不調はないことでしょう・・・。

VW POLO ダイレクトイグニション~到着~

2011-03-24 11:36:53 | VW Polo
大地震が起きる数時間前、ドライブ中に突然現れたエキゾースト警告灯。
ミスファイアーによるトラブルのため、疑わしいイグニションコイルを外して代替え品を装着。
新車時に使っていた代替え品~こちらは数年経っていますが、健全に働いてくれています。
数週間代替え品で走っていましたが、ようやく新品が到着しました。

新品ダイレクトイグニションコイルはドイツメーカー「BBT」製。OEM製品。
ドイツ車全般にイグニションコイルを供給しているメーカー。

画像左/BBT製品 画像右/VW純正品 同じ番号のコイルでも、数年経つと製品が更新されてより耐久性を向上させる質になっている様です。
コイル部の造りも違っています。
ゴムから樹脂に変更されている部分から密閉感を上げている感じがします。


ヘッド部も純正品は詳細品番、製造国などの記載があり、BBT製はメーカー品番のみ。
コネクター部はどちらも同様の数字が記載されています。

新品BBT製は装着時にプラグがはまるゴム部にシリコングリスが奢られていました。


VW POLO エキゾースト警告灯!!

2011-03-11 14:11:46 | VW Polo

突然、通勤時に警告灯が点灯・・・。
アイドリングの不安定と走り出しのノッキング~。
また「イグニションコイル」のトラブルか!!
イグニションコイルは一年前に4本すべて交換済なのですが、1本だけ部品が前期生産モノ。
それが怪しい~と思い。早速、以前付いていた新車時の良品部品の付け替えを試みると、的中!!!。

通常のアイドリングに戻りました。
純正のイグニションコイル後期型改良部品の発注をしなければなりませんね~。

VW POLO エアコンフィルター交換

2011-03-04 15:36:54 | VW Polo
まだまだ暖房は必須。毎朝、エンジン可動時には水温計を見てはスイッチを入れるデフロスター。
たまの雨天時には「ホコリ臭い」エアーを放つことがしばしば・・。
前回交換から半年。走行距離は3000キロくらいの微々たるモノですが、走行環境によるフィルター汚れは明らか。
フィルターを出して見ると結構「真っ黒」!!

今年はスギ花粉の飛散量もかなり重度とあり、エアコンフィルターはクリーンにした方がベスト。
即交換です。
新品フィルターは「CORTECO/micronAir/CP1074」

使用済と未使用品の比較。
前回はBOSCH製。今回はCORTECO製。
どちらもドイツ製。フィルター素材はBOSCHはやや柔らかいフィルターろ紙。CORTECO製は硬めのフィルターろ紙。
どちらが性能がいいのでしょうかね。

早速、交換作業。助手席側のグローブボックス下にフィルターを収めるポジションがあります。


フィルターを収めて、エアーを確認。心地よい風が吹き放つようになりました。