VW POLO オイルフィルター

シロポロ(9NBBY)のオイル交換は年2回。半年に1回のペース。
ここ数年、低粘度全合成オイルを奢って低燃費を求めています。
そのオイル交換毎にフィルターも同時交換～。

次回交換に用意したオイルフィルターはドイツ「Hangst」製　品番「H90W17」。

フィルターを取りつける際の諸注意がフィルター外側にイラストで紹介。
～取り付けシール部にオイルを給油～取り付けトルクは20Nm～目と火に注意～
懇切丁寧なフィルターになっています。

今までは「BOSCH」「MAHLE」と使用してきました。どのメーカーも形はほぼ同様。
取り外しし易い様にフィルターヘッドはボルト型。BOSCH製のボルト部が他2社よりか大きくなっている点が違い・・。
製造国は「BOSCH/OF-VW-3」と「Hengst/H90W17」両フィルターがドイツ製。「MAHLE/OC295」フィルターがオーストリア製。
他にもフィルターメーカーがあり「MANN」「KNECHT」。ちょっと気になりますね～。

VW POLO エアコンフィルター

交通量が多い幹線道路を往復する毎日。
デフロスターからの心地よい風が、いつの間にかホコリ臭い風に変わってきたらエアコンフィルターの確認。
フィルターの蛇腹部分に砂、ホコリ、虫死骸などが引っかかるとニオイが発生。
その除去だけでもニオイを抑えることができます。
フィルター交換は15000キロ毎となっていますが、走行する環境によっても様々。真っ黒になった即交換!!

今回のフィルターはドイツ「CORTECO」製の「micronAir」を購入。

シロポロ(9NBBY)用は「CP1074」

フィルター付属に交換履歴タグが入っていました。タグは針金付き～何処に取り付ければいいのですかね～。

VW POLO 油脂関連～パワステフルード～

7年が経ち8年目に突入したシロポロ(9NBBY/9N1)。
今までパワステフルードを一度も交換したことがなく・・・・。
整備点検時も分量チェックのみ。
かなりの月日が経過したこともあり、フルード自体も汚れていることを想定。
フルードを購入～。
今度の休みの日にでも交換してみたいと思います。

VW純正パワーステアリングフルード/G004 000 M2

VW POLO 7年/3回目の車検終了～

無事3回目の車検を終了して戻ってきた9N1/白POLO。
整備で交換されたパーツはドライブベルト、ブレーキフルード。
リアーハイマウントストップランプが点灯不良で一式交換となりました。
まだまだ大いに活躍期待のシロポロです。

7年/8年目に突入したシロポロ。
愛着が更に増してきます・・・・。

プジョー307を運転～

代車プジョー307はもうすぐ10万キロになろうとするモデル。
やや使用感を感じますが、機能性は良好。
高速道でのインプレッションも感じてみたくなります～。


エンジンは2Lエンジン。
シロポロよりもエンジン音は静かに感じます。



プジョー認証オイル指定のステッカー。
エッソとトタルのメーカーが指定されています。
フランス車は認証オイルのステッカーがボディーのどこかで見ることができますよね～。
ルノーはリアガラスにエルフのステッカーが付いていますしね。

プジョー307を運転～

死角防止でAピラーとドアの間に三角窓。これで見通しも良好ですね。


お借りして2日目で気づいた前席にあるアームレスト。
長距離運転には欲しいアイテムです。

プジョー307を運転～

代車でお借りしたプジョー307。
プジョーはブルーライオンと言われますのでボディーカラーもブルーが多いですよね。
VWで言えばゴルフ同様のセグメント。
愛用シロポロよりも一回りデカイです。
乗り味はアクセルを踏み込めば、結構、軽くスピードが増します。とても乗りやすい307。

キャビン座高は高めのポジション。外見からは高さを思わせませんが、運転席に座ってみてハンドルを握ると高めで見通しは抜群。フロントガラスもワイドな感じです。

プジョー307を運転～

愛用 シロポロ(9N1/POLO)は今月が車検。
今回車検でお世話になるのは松戸市日暮(八柱)にある「フォルトゥ―ナ」さん。
ショップさんは主にイタフラ(ラテン)系車種を得意とされてますが、エンジニアにはVW系の方も!
ここはお願いしたいと思いクルマを預けることにしました。
毎日通勤の足であるシロポロだけに代車を依頼。
代わりにお借りしたのはプジョー307。(シロポロより高級～)
フランス車は運転したことが記憶にないほど遥か昔のこと。
プジョーで言われる「猫足」とはいったいどんなモノとかなぁ～と思いつつハンドルを握ことに。

VW POLO エアーフィルター交換 2

エンジンフードカバー裏の11個のビスを緩めてフィルターカバーを外した状態。
エアーフィルターがお目見え。

4年前に交換されたフィルターはやや汚れた感じ。まだイケそうとも思いますが潔く交換!!。
新品と比較するとヨゴレが一段と目立ちます～。

使用済みフィルターは純正品でMANN製が装着。新品フィルターはBOSCH製。どちらとも製造国はスペイン。

新品フィルター装着と共にシールゴムも交換して終了です。

VW POLO エアーフィルター交換

オイル交換と同時にエアーフィルターの交換の実施。
エアーフィルターはエンジンフードカバー内に装備されています。
早速開けることに～。

フードカバー裏側に11本のビスで留められた状態になっています。

プラスドライバーでビスを緩めるとビス中間くらいでフィルターカバーが解除されます。
結構、この11本のビスを緩めるのも時間が掛かりますね～。