松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

ポロ ドアミラー開閉スイッチ交換

2010-11-22 17:46:53 | VW Polo
2ヵ月程前からドアミラー開閉ダイヤルの調子がイマイチ・・・。
開閉ポジションにうまくダイヤルが噛まない状態で、すぐに一回転。
ダイヤルを回してドアミラーを開いても走行中に道路凹凸、ワダチなどでダイヤルがわずかに動き、走行中にドアミラーが閉じてしまうことが多々ありました。そんなこんなでお付き合いあるファクトリーにお邪魔させて頂きました。
松戸市日暮の「フォルトゥーナ」さん。イタリアフランス車のラテンモデルを得意としたショップさん。ドイツ車であるシロポロ(9N1 POLO)のスイッチトラブル(些細なパーツ交換)も親切丁寧に対応して頂きました。


スイッチ交換後はダイヤルポジションも良好。カチカチとホールド出来ます。

店前のイチョウ通り

2010-11-19 12:32:19 | BarBer Frisieren
すっかり秋を越して冬とも言える季節。
当店前の市道もイチョウが綺麗に色づいてきました。
朝は落ち葉で掃き掃除~。これが結構大変・・・。
一年で一番良い季節とも感じてしまいます。

Photo//店内の模型ディスプレイケースと共にイチョウの紅葉を眺めつつ・・・・。

ポロ クーラント交換③

2010-11-17 10:50:55 | VW Polo
水道水をリザーパータンクに入れてエンジンを掛け使用済みクーラントを排出させる作業を4回。
使用済みクーラントのピンク色もなくなり、水の透明度が上がってきたら循環作業は終了。

ドレンからラジエーター内を循環させた水(結構熱いお湯になっています)を排出させます。

そしてクーラント原液を入れることに。クーラント液はVW純正G12 PLUS を使用。


注ぎ込む原液量は2.8L。50%濃度。


原液を注ぎ込んでリザーパータンクに水道水をちょっと多く充填、エンジンを掛けてしばらくエア抜き。


水温と液量を見ながら状況を確認していきます。クーラント液が少なくなるとインフォメーションパネルに温度計マークが点灯します。点灯した際は水を至急補充します。


ここでヒーターをオンにして温風が出るかを確認。


しばらくするとエアが自然に抜けています。その分クーラント量が減りますので水道水を補充しておきます。
適量位置はMAXとMINの中間に合わせておきます。



ポロ クーラント交換②

2010-11-16 10:24:25 | VW Polo
ドレンから排出されたクーラントは約4L程。9N1/POLOの総クーラント量は5.6L。エンジン内に約1.5L強が残っています。リザーパータンクに水道水を入れ循環させて残りのクーラントを綺麗に排出させる作業に・・・。


リザーパータンクMAX位置まで水道水を入れてエンジン始動。



その際ヒーターもMAX位置。ヒーター部のクーラントも循環させて綺麗にすることに。

ポロ クーラント交換①

2010-11-15 09:59:27 | VW Polo
初回(3年目)の車検から交換していなかったクーラント。
日頃からクーラント量の確認のみ。そんなにヨゴレや減りなどは皆無~。でもそろそろ交換時期・・。
クーラントタンクの蓋をあれると「プシュ~」と圧が抜けて行きます。


クーラントタンク蓋を取ってクーラント液はまだまだ綺麗。


ラジエーター内のクーラントを抜く作業。ドレンがエジェーター下に付いています。バッテリーボックス下を見ると確認できます。

ドレンコックをひねると勢いよくクーラントが排出。リザーパータンク内のクーラントが徐々に減っていきます。使用済みクーラントは有毒物なので回収して処理(お付き合いあるGSなどで・・・。)

VW Golf3 Rolling Stones ドイツ本国モデル

2010-11-12 14:06:36 | Weblog
ドイツ本国のゴルフ3/ローリングストーンモデル。
限定車と言ったら、日本では希少なだけに愛好家の方がコンディション良好で磨いて乗って保存モノに仕上げる感じがしますが、
ドイツ本国は生活のクルマ~一般車両。
まさに使ってナンボの世界です。
当時の限定車であった、ローリングストーンモデルを表すエンブレムの状態が綺麗に残っているゴルフ3。
Cピラーとリアライト下にロゴが入っています。

Photo//ドイツ アウグスブルク(A)ナンバーのゴルフ3 ローリングストーンモデル。

VW Golf3 Rolling Stones エンブレム

2010-11-11 13:53:41 | Weblog
ローリングストーン ヨーロッパツアー1995 の協賛になったフォルクスワーゲン。
その際に限定モデルで登場したゴルフ3 ローリングストーンモデル。
日本にも数台インポートされた様。
フロントボンネット左前端に特徴あるエンブレム~。
どんな意味があるのか~知りたいです・・・・。

Photo//ドイツ渡航の際に街角に止まっていたゴルフ3。ローリングストーンモデルのエンブレム

ポロ スタッドレスタイヤ検討中③

2010-11-10 18:00:39 | VW Polo
カー用品店に行くと様々なスタッドレスタイヤが並べられています。
候補のピレリ。人気のミシュラン。間違いなく良いブリヂストン。タイヤを発明した古(いにしえ)あるダンロップ。などなど~。
その中でかなり変わったサイプをしているスタッドレスタイヤを発見。
それは「TOYO GARIT G5」。
今まで失礼ながらTOYOは眼中にありませんでした・・・。
タイプデザインが360°四角く造られているのには驚き・・・。
タイヤに練り込まれているのも環境を配慮した天然素材を使用~ミラーバーンで発揮する鬼グルミ殻~水膜を吸収する竹炭パウダー。ちょっと気になってしまうスタッドレスタイヤ。
どのメーカーも最良と感じてしまいます。
それだけに、じっくり考えてセレクト。

ポロ スタッドレスタイヤ検討中②

2010-11-09 17:27:34 | VW Polo
スタッドレスタイヤ購入にあたりカー用品店で各メーカーを見てみることに・・・。
ミシュランのスタッドレスタイヤをちょいと確認。
ミシュランはTレンジのスタッドレスタイヤになっていました。
高性能でスピードレンジをワンランクアップしたドライ走行に向けた働きは素晴らしいモノ。
よくスキーに行っていた時には国産車にミシュランスタッドレスを装着。
装着したミシュランスタッドレスタイヤは「W-エッジ」「ドライス」「初期型X-アイス」。
どれも豪雪地帯でバリバリ走破、ミラーバーンでは滑ることなく良好なタイヤ。
店頭に出ていたミシュラン2010年製の「X-ice XI2」。
タイヤサイプも初期型から比べると細かなギザギザ溝のデザイン。
生産国を探してみると「Thailand」。ミシュランはタイ製が多く出回っています。タイ国はクルマを珍重する習慣があるのかクルマ部品の造り込みはしっかりしていると聞きます。
どのサイズもタイ製と思っていたら、ヨーロッパ諸国生産もありました「Russia」。
ロシア製の日本向けスタッドレスタイヤ~。ロシア国内も同じスタッドレスタイヤを使っているのですかね~。