アバルト グランデ プント でご来店!!

以前より気になっていたアバルト　グランデ　プント。
最近、マイナーチェンジされた記事を雑誌で見ましたが、マイナー前のモデルデザインが私的には好み・・・。
そのな最中、お客様の愛車であることが解かり、ちょっと拝見!!

オーナー様からプントの話を聞くとBセグメントに属して、メーカー　フィアットとGMとの提携でシャーシーはGMオペル系。プントにはドイツテイストが隠されていました。何となくドイツの隠し味に魅力を感じてしまいます～。

左ハンドルのMT。本国仕様。最近の欧州車は日本仕様に整えたモデルが多く。本国の味を感じるモデルも少数。コンパクトで本国仕様を感じるモデルの一台ですよね～。

内装シートもイタリー サベルトのパケットシート。いい感じです。

実際のモデルを目の前にすると欲しくなってしまいます。

ミニカーの大掃除～。

店内ショーケース内にも微少のホコリがミニカーにたかります。
特にショーケースのスライドガラス中心部はガラスとガラスが交わり、隙間が開いていることで周辺ミニカーは細かなホコリが表面に付いてしまいます。年末のちょっと開いた時間にホコリ落とし・・・。ミニカーボディーのデカールを剥がさないように柔らかなウサギのハケでホコリ落としです。

Photo//ミニチャンプス製メルセデスベンツW202 AMG C36 F-1 MEDICAL CAR のホコリ落とし～。

Made in germany ! Herpa HO model

ヘルパ製1/87スケールモデルの製造はドイツ。
今やchina製が当たり前のモデルカーですが、未だもってドイツ本国製造は素晴らしいものです。
ヘルパケースの裏側には「made in Germany」そして「!」が強い詠嘆の意味を感じさせます～。

今年を飾ったウニモグカレンダー

2010年のウニモグカレンダー。
表紙にはU20 U4000 U200の活躍モデル3台。
スタンダードモデルで表紙を飾っています。
基本のウニモグに専用パーツを装着して作業車となる構造。
一部例に取ってみると、新幹線工事に関わったウニモグモデルは専用パーツ(軌陸両用)で合計金\30350000～\40630000也。
車検数年になるとウニモグはオーバーホールに掛けて綺麗に一掃される様です。
見えないところでウニモグが密かに活躍しています～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #01

ウニモグU400。ウインターサービスービーグル。
今月、欧州はかなりの寒波。大雪で都市は麻痺状態と聞きました。
そこで活躍するのはウニモグ。除雪作業でかなりのウニモグが多忙～。
山間部だけではなく都市圏までウニモグが除雪している模様です。

今年を飾ったウニモグカレンダー #02

ウニモグU4000。オフロードウニモグ。
迷彩カラーにすると装甲車の様に感じられます。
クラックを登りあがったウニモグ・・かっこいいですね～。
前輪軸のデフの大きさ。デフを覆うガードカバーが大きいのですかね。
クラックでボディー下をぶつけても破損を防ぐカバー。頑丈に造られているものと思います。
特殊車両はどこか特殊な装いになっていますよね～。

ポロ リアワイパー交換

最近、ワイパー使用中にリバース運転すると自動で動くリアワイパーが「ギーギー」と異音。
ワイパーゴムが硬化している様子。
早速、ワイパーゴムの交換に・・・。
ゴムはホームセンターで販売している6mm幅の40cmフリーサイズ。
リアワイパー端のフックを外してゴムを出し、新品ゴムを合わせて長さカット。そして新品ゴムを入れ込んで終わり。
ガラス撥水加工専用ゴムなので撥水加工しているガラス面との相性も良好。
リアガラスも撥水性がよくない状況・・・ワイパーゴム交換と共に撥水加工を行わないといけません～。

店内 ショーケースモデルカー収納作業

モデルカーショーケースの入れ替えを考え収納作業。
一気に交換は無理なので徐々に作業。
今までディスプレイしてあったモデルの収納ケースを何処へ閉まったのか、倉庫を探し探し～。
モデルとケースを合わせながらの収納。
今回収納するモデルはメルセデスベンツW124/S124。ミニチャンプスの初期型モデル。モデルカーを収納しつつ旧型パッケージングを懐かしく思いました。

今年を飾ったウニモグカレンダー #03

ウニモグU400 ロードレールフォイル車両。
ドイツの風力発電に使われる風車(プロペラ)を輸送する準備車。
プロペラを鉄道輸送で行うためかウニモグが線路を専用車輪で走っています。
日本の新線路にもウニモグが活躍。ウニモグの車両価格よりもオプションで装備される専用パーツの方が高価とも聞きます。
道路を走るウニモグもいいですが、線路を走るウニモグの方がクルマ好きでありながら鉄道を好む私には魅せられます～。

今年を飾ったウニモグカレンダー #04

ウニモグU20。フォイルムービング車両。道路脇の除草作業車。
日本でも見かけそうなウニモグ。高速道路中央分離帯などの樹木剪定などでも活躍している様です。
アームに取り付ける部品次第で何でもこなすウニモグ。運転手はクルマ速度と作業速度の両方を見ながらの運転。単純ながらも長年の経験と技量が要求されそうですよね～。