松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

ポロ オイルを交換 Ⅸ

2007-12-18 00:22:00 | VW Polo
新しいガスケットを装着したドレインボルトを締め付けていきます。そして増しじめ。ドレイン周りについたオイルを除去クリーナーで掃除をしてOK。

ポロ オイルを交換 Ⅶ

2007-12-18 00:12:33 | VW Polo
オイルドレインから排出されるオイルはもう「ポタポタ」。まだ排出できるオイル。ドレインからつる首スポイトを挿入して、オイルパンの底に溜まっているオイルを吸い上る作業。これをするだけで、かなりのオイルが排出できます。

ポロ オイルを交換 Ⅳ

2007-12-17 23:50:09 | VW Polo
オイルが排出されるまでは、つぎの作業に、今回はオイルフィルターを交換、新しいオイルフィルターのガスケットには、薄くオイルを塗って準備。そして、ドレインボルトに、新しいドレインガスケットをつけておきます。BOSHE/ボッシュオイルフィルターには、ドレインガスケットが付属されています。

ポロ オイルを交換 Ⅲ

2007-12-17 23:40:30 | VW Polo
オイルドレインボルトを外すと、オイルが排出されます。6000キロ強走行したオイルの色は真っ黒。でも、流れ落ちたオイルの粘度感を見るとまだサラサラとしています。前回はエステル配合100%合成オイル。これならまだ走れるかなぁと思えるほどでした。廃油はお付き合いあるGSにて、持込処分してもらいます。

ポロ オイルを交換 Ⅱ

2007-12-17 23:26:35 | VW Polo
エンジンのオイルフィラーキャップ、オイルディップスティックを外して、クルマの下へ、久しぶりに潜るクルマの下。エンジン下周りのオイル、フルードの漏れなどないかを、まず確認。そして、オイルドレインのボルトを外します。ソケットレンチ19mmを使用します。

ポロ オイルを交換 Ⅰ

2007-12-17 23:15:07 | VW Polo
今日は店も定休日。「この日にオイル交換をせねば!」と思い、交換実施。前回交換してから6239キロ走行していました。早速、シロポロのエンジンを作動、自宅前にて交換となりました。エンジンボンネットフードを開けて、前輪後方、左右にジャッキーをかませてアップ。

ポロ ドイツのシロポロ

2007-12-16 15:26:01 | VW Polo
ドイツで見つけたシロポロ。フリジーレン愛用のシロポロと同色(キャンディーホワイト)、エンジン排気量も同様の1.4Lのモデルでした。こちらのPhotoのシロポロは2ドア、ハッチバック(3ドア)です。グレードはボトムレンジのトレンドライン。ドアミラー、バンパーモールが未塗装の仕様になっています。日本にインポートされていました前期型9Nポロは、ドイツのグレードでいえば、コンフォートラインにあたります。(グレードはトレンドライン、コンフォートライン、スポーツラインと上がって装備などが変わってきます。)ヨーロッパでは、バンパーモールは未塗装が多く、駐車スペース、路上駐車などで、狭いスペースからの抜け出しなどで、バンパーはすぐキズが付くさま。ドツキ駐車(路上駐車などで、クルマとクルマの間隔がかなり狭く駐車しており、出るに出られない場合、前後のクルマをバンパーで払いのけて出てくること。)などが当たり前。そんなプロテクター的存在のバンパーモール。日本では考えられません。