先週は、真空管の配置を検討しましたが、今回はその続きです。
いろいろ検討した結果、下記のような配置に決定しました。
先週検討した2番目の案からさらに、赤い球の5693の配置を変更します。空いた穴は、今度アルミ板でふさごうと思います。
そして中身は、下記のような形になります。
アース母線は、真空管の真ん中に配線し、母線に対してソケットの反対側のネジの部分にラグ版を設置して、G2などのプラス電源の配線に使おうと思います。そして、サブシャーシは結局小さいの1つだけ使うこととしました。なので、6L6のカソード抵抗をメタルクラッドにしてサブシャーシに取り付けようと考えていましたが、手持ちに酸化金属皮膜や、セメント抵抗がありましたので、これらを使用したいと思います。
あと気になるところは、音量調整のボリュームがB型のものしかなく、残念ながら仕方なくこれを使用することとします。
これでようやく配線ができる運びとなりました。次回は配線を始めたいと思います。
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