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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

2階にトイレ室を設置 その5

2022年01月16日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日までの糞見たいな風が収まって、 ┐(´∀`)┌ ヤレヤレ  という感じですが、その代わりに朝の激寒度がひどい。

やばいな~と思ったのは、昨日の夕方に作業した屋外散水栓下のモルタル。

日が昇ってから確認したら、 案の定上に水分が昇って表面凍結していて、 お昼過ぎに指で表面をなぞったら砂が付着。 あ~ダメだこりゃ!

コンクリート系は水分が素材と化学反応結合して固まるわけですが、 その前におそらく凍結したので、 強度的にはゴミ。

まあ、様子見て駄目なようなら、 一度取り壊して暖かい季節になったら、これだけやり直します。

 

そんなわけで、 朝飯食べ、その後はメールチェック。

やがて日が昇ってきて、 横日が凍結しまくりの外景色をオレンジ色に染めています。

今日の作業の内容確認と材料をチェックして、順番を考えますが、不足するものは後で買い出し。

 

二階にファンヒーターを持っていって、まずは壁紙を貼るのですけど、 その前に取っ手を両サイドにつけておかなければなりません。

 

でないと、 トイレ内に閉じ込められる。

 

外のレバーは仮で付けてあるのですけど、 内側レバーはまだ有りませんので。

 

ちなみに、トイレ室に入って、工具なしで閉じ込められたりした、どうすんだろ???と思うんですけど、

指でレバーシャフトなんか回せませんから、ジャロジー窓から人が通るのを待って、開けてもらうか、

後は作った壁を破壊するしかない。 

 

ただ、破壊って言っても、 12.5㎜のケイカルボードに 2x4のフレームじゃ~簡単に壊せるはずもなく、

餓死・・・・・だよな~ マジで。 

 

まあ、扉のラッチ自体は、激しい衝撃に耐えられませんから、 内側からフルパワーでドアに蹴りをブッコンだら、扉がぶっ壊れるけど、開くと思う。 多分。

 

外から内側へだと、戸当たりが有るので、逆にビクともしないだろうな・・・  汗

もし自分が女性だったら、蹴るといってもそんなに力ないだろうし、 どうするん? 

 

トイレでウンをして、 出ようとしたら運悪く取っ手が取れて、 二つのウン(運)(゚д゚)(。_。) に去らばじゃ~!

なんて  (笑)

 

と、どうでもよい事を考えながらの作業ですが、実は取っ手のシャフトロックが普通と違って、一度差し込むと、

簡単に抜けないようにできている。

 

まあ、簡単に言うと、 ウンにはおさらばしても、 閉じ込められる危険性はほとんど無いわけです。

 

で、サムターンロックを扉に取り付けていたのですけど、 ”ハッ!” 表と裏を間違えて取り付けていた。

ぎゃははは! 自分でやっておいて大爆笑。

 

外から鍵をかけられるので、お仕置き部屋だなこりゃ! 

 

で、一度つけたものを取り外して、再度付けなおし。

ベースプレートを付けたら、 廊下側からレバーハンドルを差し込んで、 内側のレバーを取り付ける。

取り付け完了!

さて、本日のメイン作業の一つである壁紙張りを開始。

だ~っと広げて

ドア枠の部分を切り込み、逆L字型にします。

それを貼り付け。

同じ作業をやって、廊下側が完了。

黄土色のボードで、変な風に浮き出た感じのトイレ室壁だったのが、 壁紙を貼ると周りと同化して、

”さも元からそこにドアが有りました!” 的になるのが不思議。

で、今度はトイレ室内側を施工。

ジャロジー窓側も完了。 

チョロット見える配線が実にダサいです (笑)

壁紙を全面貼り終わると、時刻はもう11時、 作業自体は馬鹿みたいに簡単なのですけど、丁寧にやると結構時間食います。 今回は2時間半ほどかかりました。

 

ここで一度ホームセンターに材料を買い出しに行き、戻ると早めのお昼。

 

休みも取らずに午後の作業を開始。

買ってきた巾木を取り付けます。

同じものを天井部分に和廻り縁として取り付けますが、白なんですけどね、 壁紙が純白なので、薄汚れて見えるのが難点。

 

単なる接着剤での貼り付けじゃなくて、壁内のフレームにまで木ねじを通すので、 その頭が見えてしまい格好悪いですが、これは後で処理します。

*トイレは盛んにドアの開け閉めをする所ですので、 後に落下したんじゃ~話になりませんから。

下も巾木として取り付けて作業が完了。

同様にトイレ室内も施工。

 

今日のメイン作業、その2の開始。

配線関係です。

まずは照明のスイッチ。

てな感じで取り付け。

OK! 

トイレ室内のコンセント。

 

3口なのは、 それぞれ、ウォシュレット、 サニアクセス、 そして予備。

もし小型暖房機等を置いたりした場合用です。

ダサかった剥き出し配線も処理。

ドアの真上すぐ横に シーリング・ローゼットを取り付け。

*天井角の部分の処理がまだ終わってません。

トイレ室の全配線が終わったので、 洗面所に移動して、最終配線処理。

黒いフレームの、以前はスイッチだったのがコンセントになっています。

で、蓋して終了。

再びトイレに移動すると、 照明の作動状態を確認。

OKです。 

一応はここまでが今日の予定だったんですけど、 実はトイレ室の壁のこれが以前から気になっていまして。

もともとは模様のついた壁で、その時は全く目立たなかったのですけど、ペイントして真っ白にしたら浮き上がる様になりました。 

部分的にこういった直径50cm程度のざらざらが二か所あって、 しかも横並び。

多分下地処理がまずかったんでしょうね、 建築当時の。

 

なんとなく痒くなってきそうなので、 まだ時間が14時という事もあり、潰すことにしました。

 

ホームセンターで9.5㎜のケイカルボードを買ってきて、 このブツブツの上から貼り付け。

タッタとパテ塗って、乾ききる前に、余っていた壁紙を施工。

 

壁一面に全面施工するか?で判断に迷いましたが、 ドア付けてしまってますので、3x8じゃなく、

3x6を二枚で終了。

問題は 既存壁と張ったボードの間の段差をどう処理するか?になります。

 

その辺は明日考えるとして、 今日は終わり。

造作より、 仕上げ作業の方がいろいろと時間がかかるし、お金もかかり、 特に化粧材関係は高い。

生産側もそれをよく解かっていて、なので価格を高く設定しているんです。

それが無ければ、家の価格ってもっと大幅に下がるんですけどね。

 

 


2階にトイレ室を設置 その4

2022年01月15日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

一晩中外は爆風。

朝になったら収まるといいな・・・・なんてノンビリ構えていたら、全然収まらない。

まあね~ 冬もそろそろ最後のあがき段階に入りつつあるので (笑)

 

朝飯を食うと、メールチェック。 

写真のマンゴーのジャムですが、 正直いって美味くないぞい!

相変わらずの爆風しまくりで、又かなり寒い事も有り、 室内から作業開始。

電気配線ですね~ ハイ!

 

コンセントの裏から、ドアの上を通して、コンセント側の壁までVVFケーブルを通します。

スイッチ側の配線が通ったら穴あけ。  ここにはスイッチプレートが付きますので。

コンセント側も配線通し。

照明用のローゼット取り付けのために、フレーム材に溝を掘って、それから、 3つの線を接続します。

 

後は適度にステープルを打って、ボードを戻して(張って)いきます。

こちらはコンセント用の穴。

天井付近の照明配線もしっかり出ています。

上の穴は、単なるミスです  汗

不足したビスが無いか?確認しながら、 裏表のボードを完全に固定すると、パテ処理を開始。

それが終わると仕上げの壁紙張り前の段階になりますが、このトイレ室(80%くらいの完成状態)の余談。

 

僕にリフォームの注文をした友人である、この家のオーナーからの話によると、

前の日記に書いた”見積もり取ってもらったら50万”は、 あらかじめ購入しておいたトイレ便器セット10万(新たに買うなら)に、 排水、 水道、 電気配線の 3工事をプラスした価格。

ただ、青空トイレ?を使う人は居ないわけでして、後はトイレ室をどう造るか?でその工事費がさらに掛かってくるわけ訳です。

施工方法によりますが、その価格は千差万別。

僕のとほぼ同じ作り方だと、大体20万円位らしく、なので総合計70万円。

プラス、サニアクセス3を使うと15万円加算して85万円なり。  アゥ!  

 

僕がやると、 便器セット3万円(実価格です)、 サニアクセス3が警報機付きで9万円、ドアセットが2万5千円。

後は配管、配線、木材、ボード、壁紙の資材 小間物を全部併せて5~6万円前後。

大体20万円弱で収まる。

話を戻してと、 こちらは、もうパテが乾くまで何もできないので、嫌々ながら外作業に移行。

糞寒いな~・・・ と思いながら、 残っている水道配管工事を開始。

 

ピンク色の部分に配管をします。

作業中、  配管が風でブラブラ揺れて、 昔あった 「タンタン狸のXXXXは~風にゆられて、ぶ~らぶら

なんつ~のを思い出したりもして。 知ってる? ぎゃははは! (笑)

 

配管は、普通の安い塩ビ管じゃなくて、 強度があり、割れとかに強いHI タイプを使用。

さらに作業中。

ここまでやって、材料が足らないので(というか失敗して)、ホームセンターに買い出しに行きますが、

二か所廻ってやっと部品が集まりました。

 

戻るとすぐに昼飯。

少し休んでから、作業再開。

 

仮に取り付けてあった水道配管を外し、 凍結防止ヒーターの取り付けと断熱施工。

ヒーターは8000円以上する、樹脂管に使用可能な非常に高性能品ですが、

なんとメルカリで1500円にてGET~! (笑)

配管のほぼ全部(約3m)にこれを通します。

ただいま施工中。

 

風も収まって来て、 

でもって、よっこらせと持ち上げて、 本取り付け。

早速、凍結防止ヒーターをコンセントに。

あっ! 洗面室の配線完成していないし! たははは!

エルボーにボンドを塗って、しっかりと押し込んで接続。

いい加減にやると水漏れします。  常に一発勝負?という感じ。

ヒーター配線をコンセントに。

サドル固定完了。

なんやかんや、 もう夕方近くて、今日中に水圧テストまでやりたいので、作業を急ぎます。

 

室内の洗面所に行くと、ステンレス蛇腹管との接続の為のコネクター(G13&R1/2)をシールテープ撒いて取付。

そのまま、二階のトイレ室に行って、タンク用バルブの取り付け。

再び洗面所に戻って、蛇腹管の配管。

水道配管がこれですべて完成。

 

早速水圧テストを始めます。配管内のエアを全部抜いていき、メーターのパイロットが停止したまま全く動かないのを確認して。

そのままとりあえず30分水圧をかけ続けます。

もしこのパイロットがほんのわずかでも動いていたら、 配管の修正か最悪全面やり直し。

さて、そうこうしている間に、もう時刻は夕方の4時。

水圧テストしている間、手持無沙汰だったので、 振動ドリルで破砕した 庭水道栓の下部分を補修。

剥き出しでしたので。

完了して、再び水道メータのパイロットを確認しましたけど、まったく動いておらず、 ホット一息。

 

さすがに疲れが出てきて、今日は終わり。

明日に備えて道具などを一旦片づけると、夕飯の買い出しに。

 

明日はトイレ室の壁紙貼りと化粧材の取り付け、 電気スイッチ、コンセント、ローゼットの取り付け。

明後日は便器の下に台座を作成してトイレ室に設置後、実際にサニアクセス3をテスト稼働します。

外配管が途中までしか終わっておりませんので。

 


2階にトイレ室を設置 その3

2022年01月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

土曜日から月曜日まで3連休という事で、 今日は年休をもらって合計4連休に変更。

例のトイレ室設置工事を完了させるためです。

 

朝の4時半に家を出て、 現場に着くとすぐに採寸開始。

一応?、施工図を描いて、長物以外の材料は買いそろえてきたので、すぐに工事に取り掛かれます

ただ、やっていると思いもよらない事や、予定が狂うことは日常茶飯事なので、暫時その場で対応しながらになりますけど。

 

今回は3つの仕事を同時進行で行いましたので、日記はあっち飛んだりこっちに飛んだり(笑)

 

まず、手掛けたのは電気配線。

間柱、管柱、通し柱、胴つなぎ等(他に、この家の独特の施工による横材)があり、壁の中は透視できませんので、ドライバーの柄の部分で、ひたすらトントンと叩いて調べながらの作業、 故にかなか進まない。

 

上から下まで、左から右へトントンしていって、大体の予想でわかった壁の向こう側が、下の写真。

 

洗面所の床から天井まで”白塗りつぶしの柱”、 そしてそのすぐ横に”オレンジ塗りつぶしの柱”という様に、コーナー近くに二本有り。

さらには”緑塗りつぶし”の様に、横方向に胴つなぎ?なんだかわかりませんが、 壁の隅から隅まで間隔を置いて入っています。 

 

特にこの部屋は造りが特殊で、 多分ですが、壁面にいろいろな施工が出来る様になっているのだと思います。

 

それゆえに、電配線は、コンセントやスイッチのある所から、壁裏面を通して黒矢印のところまで引けないので、

以前にモールを使ってたんですけど、 今回もそのままそれを使います。

*あんまりよくないんですよね本当は、 汗

この配線、 洗面台の上の照明用として設置した物でしたが、例の漏水があって洗面台を古いのから新品(ライト付き)にそっくり入れ替えた為に不要となってました。

 

もう一つの作業である水配管ですが、 白矢印の、 柱と柱の間を通すことに決定。

 

 

配線通しの為の穴あけを開始。

3.5㎜のロングドリルで壁の中を探る様にして下穴を開けた後に、 配線が通るサイズのドリルで穿孔。

外に出ると、 室内側から貫通した3.5㎜ドリル穴を確かめ、そこを大きなドリルで穿孔。

室内から見ると、穴開いています (笑)

今回の作業は、基本的に高さが有りますから、二連梯子と脚立の二つを立てて工事しますが、 

今日はとにかく風が強い・・・・しかも寒いときた。

 

最初に黒矢印のPF管用ボックスを取り付けます。

ちなみに、電気工事はこの二階のトイレ用電源配線と、 外にある給湯器用配線の交換作業の二つを同時進行。

先週取り外し、下調べしておいた屋外コンセント(下の赤丸はその時に取り外した廃材)のところにPF管用ボックスを取り付け。

これですね

ボックスに固定用のネジ穴を開けるとシーリング。

再びトイレ用配管工事に戻ると、 二階のトイレ室のどのあたりに配線を通すかを建物内部と外で色々と採寸。

 

出来るだけ壁の突き合せ部分近くに通したいので、あれこれと巻き尺で測りますが、 ジャロジー窓の枠があり目印になって助かりました。

 

室内二階に又上がると、 突然ですが、今回の”主役”を箱だし。

大規模な配管不要で、トイレ設置が可能な サニアクセス3という製品。 イェイ!

 

設備屋である友人に、トイレ用汚水配管の話を聞いたら、つまるところ既存排水管にまったく変更を加える事無く工事が出来れば、指定業者での施工は必要最低限のみ(実に安価)という事らしく。

まあ、排水の為の施工方法や傾斜の基礎とかの指南をしっかりと受けてきました。

*知識としては当然知っていますが、再確認の意味でおとなしく生徒の翔です (笑)

先に準備していた便器は、壁排水芯が床より120mmの高さ、 サニアクセスは155㎜が必要という事で、

便器の下に30~35㎜の台座が必要になります。

話は電源配線の穴あけ施工に戻りますが、窓の枠から外壁の突き合せまでの距離を測り、 二階トイレ室でレーザーにて施工準備。

黒い矢印線が配線を通す位置の距離で、 レーザーで垂直に降ろし、穴の位置(黒矢印)を決定。

赤い線は外壁の突き合せラインです。

3.5mのロングドリルにて外壁まで下穴を開けます。

でもって、太いドリルに切り替えて穿孔

ここで、再び屋外に戻ると、穴を大きくしてPF管用ボックスを取り付けてから、トイレ室に配線通し。

ちなみに、下のボックス(洗面室からの配線)には屋外用外部コンセントを取り付けます。

理由ですが、 給水管の凍結防止ヒータ用の為です

防水カバーをつけ、コンセントユニット本体に配線を差し込んで固定。

これで、屋外電源配線の完了。

*キッチンフードをよけてベストな位置です。

ここで、ですが、  余りの寒さにメゲテしまいまして、 室内二階に戻ると、傍にファンヒーターを置いて、

サニアクセス3の組み立て。

 

まずは防振ゴム。 基本モーター製品なので、防振ゴムになっています。

ボトムの二か所に固定用ベロとりつけ。

排水管の基礎施工。

本体左右のボトムにある、手洗い台等の排水流入口は蓋

トイレとの接続ゴム取り付け。 結構固いです。

トイレ側はステンレスクランプなのに、 本体側はなぜか? インシュロック (笑)

本体を置く位置を出してマーキングすると、 本体ボトムにもセンター部分に印付け。

一応、本体を仮設置してみます。 そして排水用穴の位置をマークしましたけど・・・・ 

ここで、時刻が10時を廻っていたので、管工事の為の買い出し。

もどってきたら、もうお昼です。

 

時間節約のためにパンとカップヌードルで昼飯食いながら、この後の作業を算段。

 

 

午後の部は、給湯器用コンセント配線の移設の、再開。

とにかく風が強いうえに寒い。

朝に取りつけたボックスからPF管にて給湯器近くまで配線引き回し。

新たに、ここへ移設し直した訳ですが、 給湯器用で有りつつ、 水道管の凍結防止ヒーター用でもあります。

 

 

それ終わると、今度はトイレ配管工事に戻り、水配管用の穴と、排水用の穴の下穴をロングドリルで穿孔。

まずは排水管から施工開始します。

屋外の壁面配管を設置。

 

そしてトイレ室に戻ると、一旦便器を置いてみます。 

全体が隠れて、見かけが良い事を確認します。

 

排水管ですが、 出来ればタンク裏の見えないところを・・・・と思ったのですが、 屋外配管位置の関係でここ。

後にメンテナンスが必要な際に、この位置が良いのも有ります。

仮置きの便器を撤去すると、サニアクセスの為の配管作業(赤矢印)。

黄色丸は 次の作業である水道水用フランジ位置、 水色丸は電源配線。

 

洗面室にて、水道配管の準備を開始。

まずは室内側に分岐パーツを取り付け。

外側はこんな感じですが、まだ固定はしていません。

二階のトイレ室のフランジを設置。

穴から風が入ってくるので、 バルブを仮取り付け。

この時点で、 もう4時を廻ってしまい、、相変わらず吹きまくる北風ですっかり冷え切ってしまったので、 

やる気が完全に失せて作業は終了。

 

 う~~~やってらんね~~~~!!

 

後は満喫でシャワーを浴びて、夕飯&ビールタイム。

 

明日は水道配管の設置と保温材および凍結防止ヒーターの施工。

トイレ室の電気配線等の予定です。

 


2階にトイレ室を設置 その2

2022年01月09日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

丸鋸等、工作音の出せる8時半を過ぎるのを待ってから、 作業開始。

まずは、ボード固定用の柱を取り付け。

ここで、ハッ! と気がついたのが戸枠フレームの位置、ウルトラうっかりしていたんですけど、ドアの位置をもう少し右側にすれば良かった・・・

910mmにすると、壁材の軽カルボードがピッタリと収るんです。

ある意味、というかこれは完全に僕の失敗でして、 その為に柱を一本追加して、 ボードも細長いのを切って取り付けなければなりません。

 

トイレ壁と向こうにある壁の収まりですが、

2x6を使っているので、 その幅の差分が出っ張ってます。  これが無ければ・・・・と思うんですけど、 取り付けている壁の裏にある

柱が丁度良い位置に無いので、仕方ないです。

さて、ここで一度ホームセンターに買い出しをしますが、 12.5mm 3X8 = 長さ約2.4mの大きな軽カルボードなので、

どうやっても軽には積めませんから、これはトラックをレンタル。

 

現場に着くと、荷台を使ってボードのカット。

糞重いボードをもって、「ワッセワッセ!」と 二階に上がると、壁フレームに仮固定。

上記で話したミス部分が矢印部分。 むだだよね~本当に 

 

この失敗部分を埋めますが、細長いのでカットが難しく、すぐに折れる材質という事も有り、やたらと慎重にカット。

端っこ部分の長さ調整カット

で、こうなる。

次にトイレ室内側。

ボードがデカすぎて開口部から入りませんでしたので、半分にカットして搬入。

ここでボードが足らなくなり、 もう一枚買いだし。

下の部分に貼るのが足りません。

軽カルボードの全カットが終わると、 照明用のスイッチ取り付け部分に位置決め的な穴開け。

ここにトイレ照明のスイッチが付きます。

一階は人感センサーで照明のON/OFFは完全自動でしたが、2階のトイレは普通です。

そして配線用の穴開け。

上の横方向も穴開けして こちらも配線通し用に穴開け。

目処が付いたら、 仮固定のボードを微調整して本固定を開始します。

本当はきちんとビスを打つ間隔があるのですが、耐力壁じゃ~有りませんので、適度にビス打ちします。

そして、いよいよ扉枠フレームの本固定に入りますが、 レーザーで何度も方向を変え、ゆがみや傾きなどが無いか?をチェック。

固定が完了したら、 ドアを実際に付けて、問題が無いかを確認します。

枠に金物取り付け。

下も

扉側にも蝶番金具。

糞重い扉を 「ワッセワッセ!」と担いで二階に上がると、 ドアを枠にセット。

戸あたりが無い状態で上から下までの隙間が同じかを確認しますが、少しでもゆがんでいると隙間に違いが生じてすぐに判ります。

まったく問題の無いことを確認したら、戸当りを取り付け。

専用の接着剤を枠に塗布して、 ラバーハンマーでたたき込みます。

クッションが付いている方がこちら。

裏面のボードは、今回はまだ固定しません、 次回の配線引き回し完了後になります。

とりあえず、レバーを仮付けして状態を確認。

OKです。

後は壁紙を貼って、巾木等の化粧材を取り付ければ トイレ室の完成です。

 

この後、トイレの設置と給排水配管がありますが、トイレ設置と給水管、そして排水管のある程度の部分までは僕の範囲。 

 

排水管の接続は、業者に頼むしか有りません、規則でそうなっているので。 くそ~!

しかし・・・・自分より遙かにいい加減な施工しかしない相手に頼むしか無い(強制的に)というのは、本当に嫌になりますです。

ハイ。

 

時刻を確認したらもう3時半、 今日はここまで! 

 


2階にトイレ室を設置 その1

2022年01月08日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

あっという間に年末年始も終わり、 雪が降ったかと思えば、 もう平常通り。

ん、なわけで、僕の方も平常通りに? リフォーム開始。

 

2階になかったトイレ室を設置する案件でして、外注に頼むと例のごとく50万近い請求だったらしい。  だろうね!

 

僕の方は昨年末までで終了の話だったんですが、急遽追加発注となりまして、ただ 1月中には完成させねばなりません。 めんど!

 

そんなわけで、 朝の9時過ぎに到着すると、すぐに下調べ。

 

便器セットはすでに届いてましたから、それを仮置きしてイメージを浮かべつつ採寸をします。

 

設置方法は「変則2x4の単純パーテーション式でいい?」と聞くと、「問題ない」とのことで、それでいきます。

 

設置場所は二階の階段上がってすぐのところにある、 西側ホール突き当り部分。

まずは左右にある壁面を満遍なく叩いて、太い柱(管柱もしくは通し柱)の位置を探り出します。

 

写真の、レーザーの縦線のところから左に柱が有り、ただ、この面にそのまま壁を取り付けてしまうと、

トイレ室内の横幅が狭くなります。

なので、 幅の広い2x6を使って、 140㎝程ある幅の、5㎝程を柱に固定することで、壁の位置を左にずらして壁の基礎にします。

この建物自体は、もともとこの位置にトイレ室が来るように想定されているのですが、

実際の壁の位置はもっと右側で、かなり大きな空間設計。

便器も写真の横方向ではなくて、縦方向でして、対面にはかなり大きな洗面台が設置できるようになってました。

 

ただ、現実的にそんなに大きなスペースは不要で、それよりも、トイレ室に大きな”無駄空間?”を作る方が遙かに”無駄”なのと、

せっかく有る、広い二階ホールの一つを潰したくはありません。

 

なので、狭くもなく、広すぎることもない、トイレ室内横幅はギリギリの740m位でいくことにしました。

採寸が終わったので、 早速ホームセンターに材料を買いに行きますが、有ると思っていた4x4が無い。 あちゃ~~~

 

基本的に全体を2x4で造る(安い)ので、 ほかのサイズの100㎜角とかはダメなんです。

仕方なしに普通の2x4を”反りの方向が互いに逆方向になる様”にペアリングして柱として使います。

 

まずは左右に基礎となる2x6を打ち付け開始。

そして、金物を使ってドア上部フレーム用横梁(マグサ?)を設置。

 

誤差1ミリ以内で施工するのですけど、 レーザーは本当に楽でして、垂直と水平が簡単に出るので、それ使いながら

フレーム用の間柱を立てます。

 

ドアのフレーム幅は650㎜あるので、本来はドアフレームとの間に誤差補正の為の5㎜ほどの隙間を設けて、

スペーサーなどで調整します。

ただ、窯で完全乾燥された2x4は”後で”そりが出ることが余り無く、 さらには材料として購入した段階でそりが無いものを選びますので余り神経質になる必要は無い。

なので、ピッタリフレームサイズで施工して。 ドアフレームと枠の隙間は誤差0㎜

適当に材料をカットして組み付けた場合は、 設置指示書通りに、スペーサーを使って誤差を調整するしかありません。

僕はそういったいい加減な作業しませんし、まあ、その為のレーザーでもありますので。

 

ドアフレームが入る部分がほぼ完成。

一応この段階で、ドアフレームを仮入れして、問題が無いかを確認。

後で補正が効きませんから。

問題なし。

 

後は、壁の下地様に、カットしたときに出た端材を利用。

フレーム枠の四隅は、この特別長いコーススレッドをクロスさせるように通して、接合部に緩みや誤差が出ない様にします。

 

これは柱の片側しか金物が取り付けられず(本当は取付できますが・・際限なく面倒です)肝心な固定が片側になる事もあります。

 

単にトイレ室ですけど、 皆が使うのでドアの開け閉めが著しく多い事と、子供とかは結構派手にドアを開け閉めしますので、補強するに越したことは有りません。 

そりゃ!!

で、ここまでできた段階で、材料が無くなった。

なので今日はこれで終了です。

夕飯の買い出しに出る前に、 一階和室の押し入れの奥部分で、壁紙貼る前に取り外してしまった雑巾摺を取り付け。

明日は管柱を枠に通して、フレームを取り付け。 ボード貼りまでする予定です。

 


凍結防止対策を息子宅に

2022年01月07日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

朝、起きたら水系統が凍結。

水道の方は例の凍結防止栓のおかげで問題無いのですが、 給湯器のラインは完全凍結。

となると・・・、多分息子宅も家と同じ。

 

そろそろ厳冬期、早朝凍結を連発しまくりの可能性が有るので、さすがに今日は対策をしてきました。

 

夕方の1時間程度の時間で取り付けなければならないので、ある程度の下作業は昼休みにしておいて、

少しだけ時間休をもらうと息子宅へ一直線。

 

今日まで正月休みだった息子は家にて、 親とは言えど勝手に作業する訳には行かないので、

玄関でピンポン。 

すると、嫁さんに起こされて眠そうな顔で起きてきた (笑) 昼寝していたらしい。

 

家の裏に廻り、 給湯器下のカバーを開けると、 まずは保温電球(水色矢印)を取り付け。

本当は余り良い方法では無いのですけど、 仕方が無い。 

その後、コントローラーの入ったボックスを横に取り付けます。

 

電源を入れて作動状態を確認したら、 後は温度設定して終わり。

設定温度は2度。

 

温度センサーを、カバー内部に取り付けるべきか、 それとも外部に取り付けるか?で迷いましたけど、

とりあえずはコントローラーの下に出して置きました。

カバー内部でも良いんですけど、とりあえずはこのままでやって、 様子見てカバー内部にします。

 

保温電球が60Wと多少熱を供給過多気味ですので、温度が上がりすぎる様なら センサーの位置をカバーの内部側にします。

湯沸かし器の凍結対策は これで終わり。

次は 駐車場の散水栓

これは水道の元栓を締め、 レンチで簡単に交換。

 

以上で凍結防止対策は終了。 

息子の嫁さんに聞いたら、朝、お湯がなかなか出なかった事が今年も数回有ったらしく、 おそらくは半凍結状態だったかと思います。

 

上にも書きましたけど、本当は給湯器ガス管すぐ近くに熱源というのは良くないのですけど、

凍結して故障すると修理で数万何てこともあるので、 なら 対策するしか有りません。

 

給湯器自体は内部に温度センサーがあって、 有る一定温度以下になると、 セラミックヒーターが稼働したり、 

追い炊き循環ポンプが作動してバスタブの残り湯で機器を暖めて保護するなど、色々な対策をそれなりにしているのですけど、

基本的に内部ヒーターの火力が小さくて(といっても180W使います)、 凍結するときは、そんなのお構いなしに凍ります。

大体が、 給湯器に接続している水道管にはヒーター無いし! なのでその部分で凍る。 

 

なので、外部に対策をするのですけど、 やはり保温電球で給湯器全体を暖めるのが一番効果が高く、

早くうちもやらんとな~とか思っています。

 

今の給湯器の前は、ソーラーと一体になった灯油式のボイラーでそのときは凍結は皆無、

ただ、その前のガス給湯器の時に凍結しまくりだったことがあり、今と同じような対策してまったく問題が無くなったことがあり、

なので今回も又復活させる感じです。

 

凍結防止対策の後は、例のハイエース購入のための残債処理費。

息子が今乗っているフォードのエクスプローラーの残債がまだ少しあるので、 それを僕の方で供給。

審査が通ったからですが、 少しでも負担は軽い方がよくて、なので手助けという感じです。

近くのコンビニまで二人で行って、卸してきたら、息子に手渡し。

 

そのまま家に送り、 僕の仕事+αは終了です。

 

さて、明日はまたリフォーム現場で作業。

寒いのがね~    苦手な翔にはとにかく辛いです。

 


工具をとりに。

2022年01月06日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日まで正月休みの翔です。

 

で、暇を持て余している?  事も有り、 今日はリフォーム現場まで工具を取りに行くのを兼ねて様子を見に行きました。

工具ですが、 ドリル等がメインです。

 

というのは、 息子の家の凍結防止対策をするから。 ウン!

 

家も、息子宅も、冬になると水道が凍結して、 さらには 湯沸かし器の水ラインまで凍ってお湯が出ない!なんて事がたまにある。 フゥ~

まあ、山に近い処に住んでいるので仕方ないんですけど・・・  汗

 

といって手をこまねいている訳にはいかず、 大抵はキッチンの水道を夜に少しだけ流しておいて、 それに凍結を防止してたんですけど、

流すのを忘れる事が有ったり、 大丈夫だろ!なんて思って流さなかったら予想より気温が低くて凍ったりと、

 

なので、 自動的に水を流す凍結防止水栓をとりつけました。

場所は一番凍りやすい駐車場の水道ですが、これがまた、効果バッチリで、 全く凍らない。 オ~~~~!

で、これを息子宅にも取り付けてあげようかと思っていて、 ついでに給湯器の凍結対策も同時に施工。

 

明日の夕方にでもやろうか?と材料自体は買って置いたのですけど、 なんせドリルなどの工具を現場に置いてきてしまっているので、

加工とかが全く出来ない。

 

そんなわけで引き取りに来ました。 

他にも、 高所(特に屋根)に関して施工が終わったので、 二段ばしごの撤収の意味もあります。

いつもよりユックリめに家を出て、 現場につくと、 屋根関係最後?の施工。

 

再々度点検をして、一部必要部分にペンキ塗り、 さらには寄棟板金の再々点検と 念のための固定補強をしました。

なんせ、この先僕が施工することはまずありませんので、 何度でも点検します。

 

屋根は本当に家にとって重要ですから。

 

ハシゴを掛ける前に、 傷んでいた操作ロープを新しい物に交換しようと思っていたのですが、 買ってきたロープの長さが足りませんでした。

アチャ~~~~・・・

 

まあ、操作だけの物でして、そんなに強い力が加わるという物でも無いので、 近いうちにこれは交換します。

 

作業が終わって、昼飯を食っていたら雪がちらつき初め、そのうちに結構な量が降り出した。

慌てて車の屋根にハシゴを積んで、 工具を積み、 午後2時過ぎには現場を離れました。

 

大雪だけは嫌なんだけど・・・・・ とそれ見上げながらハンドル握る翔でした。 

 


早く 暖かくならないかな・・・

2022年01月05日 | Weblog

まだまだ先! なんですよね・・・春が来るのは。

なので、動画見て憂さ晴らしをしたりしている翔です。(笑)

動画は、僕が夏によく使うセイルサイズと同じサイズ(11.0㎡)で、本当にウインドは楽しくて、特にフォーミュラーは半端ない。

今年はもっとデカイセイル(12㎡)になりますけど、 沖で乗っている時はこんな感じです。 

夏の太陽と風、 最高!

セイラーとセイルの大きさを比べてみて下さい、 セイルが凄まじくデカくて、パワーも半端ない。

それがフォーミュラークラス(最高峰)です。

 


クシャミと鼻水 & ハイエースキャンピングカー

2022年01月04日 | Weblog

毎年なんですけど、 12月に入ると原因不明にクシャミと鼻水にやられます。

 

寒暖差アレルギー持って無いのですけど、かといってこの季節に花粉らしき物は多分ないし・・・・

で、ハッキリしているのは、 風向きにより違うという事。

 

なので、さっきまで大丈夫だったのが突然始まって、数時間後に風向きが変化したら無くなった、何てのがざらにある。

 

何に反応しているのか?が全然解らないのですが、息子もほぼ同じ症状が出るらしく、娘はというと、なんとなく・・・有るらしいのですが、 家内は全く無し。

 

で、以前から気になっているのが、 黄砂。

 

ただ、まだ飛んでくる季節という訳でもないはずで、しかしながら西高東低の季節風=大陸からの筋雲が気象写真に出ていると症状でるので、

もし黄砂で無いのなら、大陸からば何かしら運ばれてきている物質に反応しているとしか思えない。

 

上にも書きましたが、風で運ばれてきてるので、 風向きが変わると全く症状なし。

とくに南方向からだと症状ゼロ。 

 

ったく・・・と思いつつ、 このままスギ花粉の季節に突入するのも毎年のこと、

杉が終わりゃ~次は檜。

その次は何に反応しているのか解らないまま5月頃までクシャミと鼻水の連発。

 

家で酷くても、ウインドに行き始める4月頃に海で南風が入っていると無症状なので、 檜の次は何だろう?

 

とどうでも良いことをツラツラと思うんですが、 昼過ぎに息子から電話有り。

夕方家に来るとかなんとか。  車のことだんべ!

 

4時半頃に家族揃って家に来たんですけど、家の家族とで見に行った車の話で大盛り上がり。

まずはハイエースワイド+ハイルーフ+スーパーロングのでかさにビビったらしくて、なので、他の”普通のハイエース”とかも見て歩いたとのこと。

 

話を聞いていて、”何言ってんだ~お前えさんは!” と思うのが、 家のマンボウ号は 長さが約5m それにリアキャリアが約50cmほど出ていて 全長は5.5m

車体幅は約1.8mで 高さは2.6m程。

 

その車に乗って普通に家族キャンプ行ったりしているわけでして、対してハイエースは全長で10cm短く、 車幅で左右5cmずつ大きく、 高さで30cm低い。

余りサイズ的に変わらないわけです。

 

感覚的にハイエースの方が大きく感じるのは、 マンボウがベース車両としてボンゴトラックの1.8Lで、 運転席部分の車内容積がコンパクトだから。

 

ハイエースがフロントからリアまでが通しのガランドウの車体という事も有って、 やたらと大きく感じられるのも解らなくは無いが、以前僕が乗っていたダッジベースのロードトレックは

全長で6m 高さで2.8m 車幅で2mなので、 それ乗ったことある息子からしたら、ハイエースは小さいはず。  忘れたんかいな?

 

結局嫁さんの後押しが凄くて、本購入が決まり、後は銀行ローンが通れば今の外車からキャンピングカーに入れ替えとなるわけですけど、 

キャンピングカーの利便性と快適性を知ってしまい、今回すっかり乗り気の嫁さん(息子の奥さん)がかなり”イケイケGOGO!”状態だったらしい。

 

まあ、彼女も息子と結婚してから家のキャンピングカーでこれまで彼方此方と旅行して、すっかりその良さを知り尽くして居た訳でして、

今、息子が乗っている外車(普通の車)のつまらなさに飽き飽きしていた様です。

 

これは”あくまで僕の感覚”ですけど、色々な意味で利便性が高く維持費も安くて乗りやすい軽を除けば、 一番アホくさいはセダン(スパーカーなんぞゴミ)、次は中途半端な1.5L~2Lの小型車で、さらには格好だけは良いけどあらゆる意味で中途半端なランドクルーザーやパジェロみたいなSUV。

*勘違いしないでもらいたいのは、こうした車は嫌いという訳では無くて、僕が魅力も何も感じないという事です。

マツダのボンゴとか、ライトエースクラスの1BOXになってきて、初めてそれなりという感じが出てくる。

ハイエースクラス、キャラバンクラスになると、 車内の居住性がぐんと高くなり、 沢山人が乗っても荷物が十分にも詰めて、 仮眠程度は可能となり、

魅力的になる。 

 

まあ、家の駐車場の大きさとか、 維持費、 燃費、 後はどこまで求めるか?で それぞれの人の好みは分かれるので、 僕の基準が全てでは無いけど、

条件が許して、同じ乗るなら、居住性から始まって全てにおいて何の不満も無い ハイエースもしくは日産キャラバンの ”スパーロング+ワイド+ハイルーフ”がベストじゃないかと思う。

 

息子の車の使い方を見ると、フル設備が満載のマンボウ号みたいなキャブコンは不要で、 今回購入予定の車がピッタリ。

バンコンは、いくら手を加えても、キャブコンと比べるとあらゆる面でキャンピングカーとしては劣るわけですが、でも普通の車からすれば仰々しさがなく、そこそこの設備と快適性が有るので、

ある程度快適で、街乗りでも使いやすいという大きな強みがある。

 

まあ、皆で車の話を摘まみにして盛り上がって賑やかだった夕刻でしたが、 今年の春には今やっているリフォームも完全に終了するので、 次は息子の車の改造に注力という事になりそうです。

 

ただ、車とは言えど、しっかりとした物に仕上げて行くにはそれなりにお金も掛かるので、 少しずつ自分(息子)の気に入った車に仕上げていったら!と言いましたが、

横に居た嫁さんが一番嬉しそうでした。

 

翔 

 

 

 

 


お父さんは 奴隷? (笑)

2022年01月03日 | Weblog

だよな~と、ほんま、心から思う、翔です。  ははは。

 

年開けて、 家で飲んだくれてお気楽だったのは元旦の一日だけ。

二日目には車探しという事で、候補に挙がっていた車を見に行くのに付き合わされ、まあ、お店がまだやってないので遠巻きに見たりして終わり。

 

でもって、”今日は?”というと、一番購入候補に上がっていた車を「見に行ってくんろ!」という下知。 ぶぁははは! 完全に小間使いです。

 

で、+午後からは娘とのデート?で井の頭公園の建物公園とか何とかでカメラマン。  汗

 

家を9時に出ると、車を運転して車屋さんへ直行。

嫁さんの実家に泊まりで正月挨拶に行っている息子に代わって僕が目的の車を見るわけです。

 

店に入るとすぐに親父さんが出てきて、 予約していた***ですと告げて、さっそく内見。

 

目的の車はハイエースのスーパーロング(約ですが 長さ5.4m 幅1.9m 高さ2.3m)のワイド&ハイルーフで、一見してでかい・・・・・

フロントのマスク良し!(笑)

尻も綺麗。

ついでに背中も脚立で見させてもらいましたが、 塗装の傷みが全く無いので、 これもOK.

 

タイヤはスタッドレスの新品が付いていて、これ、テッチンホイルを手配してもらって、それに入れ替える必要があるな~。

外観は非常に綺麗で、ただ、リアの開閉可能なウインドのところに付いている”なんつ~んだろうこれ?” ウインドディフレクター??の3枚の内の一枚が無い。

オッちゃんに聞いたら、取れたので納車までにはきちんと取り付けますとのこと。

正月の爆風時に落ちてしまったらしく、 なんせ両面テープ貼りですから (笑)

車体の傷も、”全く無い”という位に綺麗で、リアのバンパーには外部電源コンセント有り。

これで大体車内設備の状態が判ります。

次に車体下、

腹ばいになって、腕立て伏せ姿勢状態で車体下を可能な限り見まわしますが、特にステアリング系統のブッシュ関係と、エクゾーストマフラーのエンジン下から

テールエンドまでを良くみます。

ブッシュは表示されている実走行距離とダイレクトにリンクしていますから、 これが意味不明にヤレていると、 過積載や無理な車の使い方をされていたのは判るわけでして、

同時にメータ表示も怪しいわけです。

次に、車体を横から押してみて、 車体の揺れと戻りを見ましたが、ショックアブソーバーの抜けもありません。

 

排気管は、ども部分も本当に綺麗で、殆ど錆びも無い。

エキゾースト配管に、走行距離に則さずサビが多い場合は、雪の多いところで多用されていたか、北国の車ということ。

 

エクゾーストの排気口にも、大量の煤付着(エンジン不調の証拠)や、べた付き(エンジン劣化かトラブルによるオイル燃焼の証拠)も無い。

 

ちなみに、走行距離はエンジンが一番調子よくなる7万キロ弱。

悪くはありません。

 

エンジンを始動してもらいましたが、始動音も問題無く、 ミッションにトラブルを感じる異音もありません。

 

次は内部。

まずはスライドドアの開閉。

自動開閉装置なんぞ全く不要ですので、 スムーズにオープンとクローズが出来ればOK

車体にゆがみ有ると、この動きに影響が出ます。 自動だと判りにくいんです。

いよいよサイドのスライドドアから、内見。

年式と走行距離からすれば、ごく普通の程度で、ただ、余り使用されていなかったのか、ベッドマットのへたりや潰れ、崩れが全く無い。

 

フロントに2人、 その後ろの回転対座シートが2人&シングルで1人、 ベッド部分は横座りの4人シートで、センターにテーブルが設置できる。

乗車定員9人、 ベッドは大人3人寝られる感じかな?

ルーフの左右に、 回転対座シートすぐ後ろから、リアエンドまでの収納。

ちなみに運転席後ろの二つのシートは供に回転して対座シートになります。

+シングルの方は フラットにして背中面がテーブルになる。

向こうの方に意味不明なスピーカ有り (笑)  取り外す必要があるな~これ。

次はリアから。

左にレールが有り、なんで付いてんのこれ?とか思いましたが、福祉車じゃなくて、キャンピング登録でした。

左右の空間に小型シンクが設置できる空間。

ちなみにレールの収納ですが、

前オーナーが家族で自転車ウンウンとか言っていて、確かにベッドの左右に渡されているバーを外すと自転車載せられます。

高価なカーボンロードサイクルなら、男の力で普通に車内に載せられますが、 ママチャリだったりしたら、女性や子供が担いで車に乗せるのは至難の業で、 ただ、レール有るとそれが可能。

 

次は右のベッド下(後方)

奥にパワータイトの走行充電装置、 手前は多分普通のバッテリーチャージャーです。

さらに手前のブルーの装置はインバーター。

多分容量500W位でしょうかね?

この部分をきちんと整理すると、 2kwのインバーターに走行充電装置、 充電器全部入れて全容積の1/3程度で収められます。

無駄多過ぎ! (笑)

 

しかし・・・、真ん中の、木製の変な蓋みたいなのは完全に不要だべ?これは。

車体ベンチシート右のフロント側。 デカいオプティマ製サブバッテリーが二台に、ベバストのFFヒーター、 AirTop2000STです。

その真反対側は?というと、

外部電源コードと自転車固定のためのベルトセット。

水タンク積載可能ですねここは。 

ベッドの長さは 多分1.8mもしくは2m。

インパネ

無くても良いのに付いているスピーカー。

ただフリップダウン式モニターが付いているので、 迫力サウンドでビデオみたい場合はいいかも。

 

助手席と運転席。

一つはナビで、 もう一つもナビですが、 二つともリアのモニターと連動していて、 二つの内の一台をナビとして使い、

もう一台でテレビというかんじでしょうか?

一通り車内をみて、 年式と走行距離相応ですが、 リアのキャンプキャビン部分はおそらく土足禁止と思えるほどカーペットが綺麗です。

ちなみに、タバコ臭はありません。

最後に、助手席あげてオイルキャップをはずし、 裏側の状態と匂いを確かめます。

 

まずはエンジン内部をのぞき込みますが、例のごとく、最近の車は内部が見えないようになっています。

この場合は、キャップの裏を見て、 真っ黒な汚れやカスみたいな物が付いているかを確認。

これが走行距離に対して著しいと、 何らかのトラブルがエンジンにあります。

そして匂いも嗅ぎますが、 普通のオイル臭ならOK 焦げ臭い感じがしたら要注意です。

両方とも問題なし。

 

車を見ながら、家内が息子と連絡をとって写真を送付したりして、 僕の方で一通り見終わると、もう1時間15分が経過。

どうしようか?と判断に迷うところですが、 今息子が乗っているフォードの残債が多分40万くらい。

僕が肩代わりして、一括返済して、 新たにローン組み直して、 ・・・・

いずれにしても、俺がある程度だすんかい!!  爆笑。

まあ、一応は見積もりを作成してもらい、 もし駄目なら勿体ないですが、 手付けを打ちました。

明日息子が現車確認に来るので、 僕の方はここまでで終わり。

 

奉仕活動はまだまだ続きまして、次は 娘のお相手。

車屋さんから1時間くらい離れたところにある小金井公園へ移動。

本日の車がキャンピングカーのマンボウ君なので、電子レンジでウナギ(スーパーの安物)を温めてお昼食べると、家内と娘はリアキャビンで着付けの開始。

「忘れたとか、違う!とか、あ~だこうだ!」とやっている2人と違い、 僕は運転席でポツン。

そのうち眠くなってきて、ウトウト。

ハッ!と気がつくと、だいぶ時間が経過(汗)、 やっとこさ(昼食後1時間江経過)纏まったらしくて、車から降りると建物園とか何とか言うところに入園。

正月は無料らしくて、 そのせいか以外と人が多い。

多分?対象から昭和の初期にかけての建物が移築保管されていて、 見ていると子供時代に戻ります。

娘は、その建物のあちこちで写真撮影。

 

スマホで撮って!と、僕はひたすらカメラマンをやらされているわけですが、逐一駄目出し。 

 

なんだべな~ 午前中は息子に奉仕、 午後は娘に駄目出しまくられて、 なんつ~可愛そうな僕。

+行きも帰りも運転で、 家畜です、ハイ! 爆笑。

「なんで着物で写真?」と聞くとインスタグラムに載せるそうで、 着物の理由はフォロワーの殆どが外人らしくて、

喜ぶんだとかなんとか  汗

どの位いるん?と聞いて、 その数にビビる翔でした。

 

正月の三が日がこれにて終了な訳ですが、明日から仕事のアイドリングを開始。

6日まで休みなので、7日に一日だけ職場に出て土日。

本格的仕事始めは、月曜からになりそうです。   

 


あのさ! 相談があるんだけど

2022年01月01日 | Weblog

と、始まるのが息子、 「パパ~!」と来るのが娘。 「あいよ! なに!?」と返事するのが僕。

 

何の事か?というと、 こうしたいんだけど、 あれしたいんだけど、 どうやったらいい? どうすればいい? 教えて! 助けて! 手伝って!

こんなのが家では始終有って、その時の声のかけられ方。

 

息子の場合は、家持ちである事から、その家のメンテナンスや維持、 必要な改造や改良等、物に関する事が比較的多く、

娘の場合は、車のことや仕事の悩みとか、写真撮れ!(笑)とか 人間的な事に絡んでが多い。

 

子供達にそっぽ向かれて、声をかけりゃ~嫌な顔されて、そんなお父さんも居るとは聞くけど、家は良い方なのかな~? 何て思う。

 

幼き頃から、どのくらいの密度で子供達と接触していたかで、そうしたのは決まるとは聞くけど、どうなんだろう?

裏返せば、自分は無料で使える労力と知恵(経験)そのものと思われても居るわけで、しかしながら頼られるというのは悪くは無い。

 

今、息子からオーダー?が来ているのは、 家の壁面に付きやすい苔の駆除と防水処理。

新築で購入してもう5年が経過するので、外壁に少しずつではあるけど影響が出始めている。

 

近所で塗装をした家もあるらしく、 その施工業者が営業に来て、見積もってもらったら80万円なり。

でっかい5LDKの家なので、そのくらいは掛かるのは当然かな・・・・

内容は、外壁の塗装+防水処理でその金額になるそうだ。

 

となると、当然?こちらにその話が来るわけで、

年末に息子の家に立ち寄った際に、二人で外壁を見ながら話をしたわけだけど、 窯業系のサイディングに苔が生えるというのは防水機能が低下しているとみてよく、

放っておくとサイディングの反りの原因になったりして、そのままにはしておけない。

 

現段階でまったく反りが無い状態だけど、それがずっと続くわけじゃ~無い。

 

どのくらいで対策できる?と聞かれたので、 材料から何から全部で4万くらいかなと答えた。

そんなに安いの???と不思議そうな顔をしていたけど、 外壁の色は問題なく、 白化もしていないわけで、”色調が気に入らないから塗り替えたい”という事も無いので

、単に問題は防水だけとなって、 100%完全な防水(サイディングの湿気吸い込みや水吸い込み防止処理)をしてそのくらいの価格で済む。

 

厄介なのは施工方法で、 高圧洗浄機吹きつけなら作業は一日(数時間)で終わり。

*ただこれは近所が離れている場合。

 

近所への飛散を完全に防ぐには、ハシゴかけてのローラー手塗りで 2日くらい掛かるだろうか。

塗装をするわけでは無いので、 ムラの心配というのはなくて、脚立+長~い延長ロッドローラー+二人がかりで十分出来る。

 

シートでうまくバリアを造れば、高圧洗浄機でやはり一日くらいだけど、 シート貼りと移動があるので、朝早くから夕方まで掛かる。

とりあえずは正月明けて、 春の温かくなる前にそれをやろうという事で話は持ち越し。

 

その次は車のこと。

生意気にも外車なんぞに乗っていた訳ですが、ハイエースにしたいと言いだした。

まあ、SUVは格好は良いけど、 キャンプに十分使える車じゃ~無い。

 

嫁さんが、今の車の前から”荷物が沢山乗って車内泊できるのが良い!”と言っていたらしく、

孫が大きくなってきたので、とうとう息子の方も其方になびきだしたようだ。

 

家の息子も娘も、二人とも物心ついた頃からキャンピングカーで育ってきたことから、 車は宿泊できるのが当然という感覚が有り。

まあ、僕が現在キャンピングカーに乗っているので、 時々それを借りに来ては遊びに行っている。

 

昨年、息子がエクスプローラーの3列目シートと2列目倒して仮眠できるように穴埋めなどの小改造をしたけど、小学校4年生の子と3人で寝るにはやはり無理がある。

でもって、どんな車が良いのか?という事で、実際の車の使い方なども含めて色々相談が来た。

 

本格的宿泊なら 僕の車があるし、 なので、宿泊可能でマルチパーパス的な使い方が出来て、 近い将来、孫が寝られるベッドが容易に増設できて、車内に9人は乗れるのが良いんじゃ~ないかいな?と、言う話になった。

 

昨日と今日と、孫のサッカー自主練習に家族と家の家内が引っ張り出されて、一日寒空の下でお付き合いしてるんだけど、

それの、行きと帰りに家に来ての話。

 

車の整備士資格を持っている僕のところに車の事で話で来るのは珍しくないけど、 中古で購入する場合の鑑定依頼という側面もある。

 

かくいう自分は???というと、適当にヤフオクで安物買ってえらい大変な目に会っているアホでもあるけど、 他人(息子含めて)の依頼であれば真剣になる。

純然たるキャンピングカーはマジで高いので、 素材として可能な車を探すしか無いだろうという事で、とりあえず出るのを待つことにした。

 

そんな話で、元旦が始まって、 僕は昼間から飲んべえで昼寝したりしていて、 娘は?というと 彼氏とデート。

喧嘩しなけりゃ~いいけど 爆笑

 

 

 

 

 

 


年賀状

2022年01月01日 | Weblog

実は! 僕は年賀状がメチャメチャ嫌いでして、 今は一通も出していません。

親戚、 友人、 職場初めとして 自分につながる全ての人にそう伝えていることから、

当然、届く年賀状はゼロ。 たはははは!

 

そうしたポリシーを知らない方から、希に届くことがありますが、 返信もしません。

理由は?と聞かれれば、至極簡単。

際限なく面倒くさいから。 

 

なので、こんなのを読むと、バッカじゃなかろうか! と思う。

出していない人からの「年賀状」、どう返すのが正しい? “元旦”とあってもOK?(オトナンサー) - Yahoo!ニュース

どうでもいいやろ! 普通に返信すればいいだけのこと、電話でも良いわけだ。

 

いちいち形式から入り、 ごく親しいのに意味不明に神経使って、忖度したり、悩んだり。

なんでもっとフランクに、気軽に人と付き合えないのか???と 心から思う。 

 

かくいう僕も昔は年賀状を出していました。

いつからやめたのかというと、 偶々送らなかった相手から文句言われて、 たったそれだけのことで良好だった人間関係が崩れた経験があるから。

「実にバカバカしい!」 そう思わない? 

 

そもそもが、年賀状ってなんだろ?そう心から思うようになってきて、 結局意味不明のストレスの原因でしか無い事に気がついて、

だったら、こんな物やめよう!と思った。

 

一流企業に勤めて、 正月に400枚の年賀状が、退職した途端に30枚、その翌年は10枚とか。

そんな話は極普通にある。

目的が不純なんだよ!  その人じゃ~無くて、 利益を繋げるための年賀状。

 

嬉しくもなんともなく、現実はそういった処にあったりもする。

なら、そんな物いらん!

 

小学校の授業で手紙の書き方を教えて、 年賀状だ何だと、 意味不明の口うるさい規則と礼儀のてんこ盛り。

あほだ・・・ 郵便局の利益のためだけにしか思えないし 

 

何にせよ、”自分が面倒なら、自分に関わる全ての人も面倒なはず”、 なら「そんな物要らねーよ!」

 

出すのをやめて初めこそ、なんとなく居心地が悪かったけど、 そのうち皆が解ってくれて、今では何の問題も無い。

儀式的で、無言の強制で、止めたら村八分的? どうでもいいわ!そんな物。 

 

自動的にね、面倒くさい人間が離れて、 気軽に接することの出来る人達だけに囲まれて、 それが今の自分。

 

風習や慣習、 そうした物(意味不明な義務)に抗うのは色々な面で強さが必要だし、 忍耐もいる。

 

だたね、それを乗り越えた先にある物が何よりも尊いんだろうなと、そう思う翔です。 


あけまして、おめでとうございます。

2022年01月01日 | Weblog

2022年の幕開け。

今年もよい年でありますように!

 

そんなわけで、静かに新年が始まりましたけど、 昨晩は紅白を見ることも、特別番組を見ることも無く、 普通に寝て普通に起きて、

何時もと変わらない翔です。

 

さて、このブログも、初めは自分で組んだサーバーからのネット配信で始まり、途中でそっくり”Gooブログ”に移行して、そのまま現在まで続いています。

トータルで18年くらいになるでしょうかね・・・・ ん~~~長い・・・

 

ある意味自分の”人生の履歴簿”みたいな感じになってしまっているのですけど、よくもまあ、続いている物だと自分でも思います。

 

その理由の一つとして思うのが、 仕事がら、オフィスでたった一人で居るのが常でして、 朝から帰るまで、誰も来ない事が多々有ります。

酷いときには電話すらない   ばははははは!

 

ただ、皆、 「会いに来たよ~!」と対した理由も無く、無理矢理仕事の予定を作って”遊びに???”来てくれるのが嬉しいですね、やはり。

 

自分自身でも、 こうして日記を上げているのは、心の奥底では寂しいんでしょうかね~? (笑)、 それとも存在感が0になるのが本能的に怖いのか? (笑)

 

まあ、この先何年続けられるのか?は判りませんが、 特段やめる理由も無く、 かといって続ける理由も無く、 なんとなくこの先も更新していくのかなと思います。

 

早く温かい春が来て、セイルに風を受けて走りたい翔です。