帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

2階にトイレ室を設置 その5

2022年01月16日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日までの糞見たいな風が収まって、 ┐(´∀`)┌ ヤレヤレ  という感じですが、その代わりに朝の激寒度がひどい。

やばいな~と思ったのは、昨日の夕方に作業した屋外散水栓下のモルタル。

日が昇ってから確認したら、 案の定上に水分が昇って表面凍結していて、 お昼過ぎに指で表面をなぞったら砂が付着。 あ~ダメだこりゃ!

コンクリート系は水分が素材と化学反応結合して固まるわけですが、 その前におそらく凍結したので、 強度的にはゴミ。

まあ、様子見て駄目なようなら、 一度取り壊して暖かい季節になったら、これだけやり直します。

 

そんなわけで、 朝飯食べ、その後はメールチェック。

やがて日が昇ってきて、 横日が凍結しまくりの外景色をオレンジ色に染めています。

今日の作業の内容確認と材料をチェックして、順番を考えますが、不足するものは後で買い出し。

 

二階にファンヒーターを持っていって、まずは壁紙を貼るのですけど、 その前に取っ手を両サイドにつけておかなければなりません。

 

でないと、 トイレ内に閉じ込められる。

 

外のレバーは仮で付けてあるのですけど、 内側レバーはまだ有りませんので。

 

ちなみに、トイレ室に入って、工具なしで閉じ込められたりした、どうすんだろ???と思うんですけど、

指でレバーシャフトなんか回せませんから、ジャロジー窓から人が通るのを待って、開けてもらうか、

後は作った壁を破壊するしかない。 

 

ただ、破壊って言っても、 12.5㎜のケイカルボードに 2x4のフレームじゃ~簡単に壊せるはずもなく、

餓死・・・・・だよな~ マジで。 

 

まあ、扉のラッチ自体は、激しい衝撃に耐えられませんから、 内側からフルパワーでドアに蹴りをブッコンだら、扉がぶっ壊れるけど、開くと思う。 多分。

 

外から内側へだと、戸当たりが有るので、逆にビクともしないだろうな・・・  汗

もし自分が女性だったら、蹴るといってもそんなに力ないだろうし、 どうするん? 

 

トイレでウンをして、 出ようとしたら運悪く取っ手が取れて、 二つのウン(運)(゚д゚)(。_。) に去らばじゃ~!

なんて  (笑)

 

と、どうでもよい事を考えながらの作業ですが、実は取っ手のシャフトロックが普通と違って、一度差し込むと、

簡単に抜けないようにできている。

 

まあ、簡単に言うと、 ウンにはおさらばしても、 閉じ込められる危険性はほとんど無いわけです。

 

で、サムターンロックを扉に取り付けていたのですけど、 ”ハッ!” 表と裏を間違えて取り付けていた。

ぎゃははは! 自分でやっておいて大爆笑。

 

外から鍵をかけられるので、お仕置き部屋だなこりゃ! 

 

で、一度つけたものを取り外して、再度付けなおし。

ベースプレートを付けたら、 廊下側からレバーハンドルを差し込んで、 内側のレバーを取り付ける。

取り付け完了!

さて、本日のメイン作業の一つである壁紙張りを開始。

だ~っと広げて

ドア枠の部分を切り込み、逆L字型にします。

それを貼り付け。

同じ作業をやって、廊下側が完了。

黄土色のボードで、変な風に浮き出た感じのトイレ室壁だったのが、 壁紙を貼ると周りと同化して、

”さも元からそこにドアが有りました!” 的になるのが不思議。

で、今度はトイレ室内側を施工。

ジャロジー窓側も完了。 

チョロット見える配線が実にダサいです (笑)

壁紙を全面貼り終わると、時刻はもう11時、 作業自体は馬鹿みたいに簡単なのですけど、丁寧にやると結構時間食います。 今回は2時間半ほどかかりました。

 

ここで一度ホームセンターに材料を買い出しに行き、戻ると早めのお昼。

 

休みも取らずに午後の作業を開始。

買ってきた巾木を取り付けます。

同じものを天井部分に和廻り縁として取り付けますが、白なんですけどね、 壁紙が純白なので、薄汚れて見えるのが難点。

 

単なる接着剤での貼り付けじゃなくて、壁内のフレームにまで木ねじを通すので、 その頭が見えてしまい格好悪いですが、これは後で処理します。

*トイレは盛んにドアの開け閉めをする所ですので、 後に落下したんじゃ~話になりませんから。

下も巾木として取り付けて作業が完了。

同様にトイレ室内も施工。

 

今日のメイン作業、その2の開始。

配線関係です。

まずは照明のスイッチ。

てな感じで取り付け。

OK! 

トイレ室内のコンセント。

 

3口なのは、 それぞれ、ウォシュレット、 サニアクセス、 そして予備。

もし小型暖房機等を置いたりした場合用です。

ダサかった剥き出し配線も処理。

ドアの真上すぐ横に シーリング・ローゼットを取り付け。

*天井角の部分の処理がまだ終わってません。

トイレ室の全配線が終わったので、 洗面所に移動して、最終配線処理。

黒いフレームの、以前はスイッチだったのがコンセントになっています。

で、蓋して終了。

再びトイレに移動すると、 照明の作動状態を確認。

OKです。 

一応はここまでが今日の予定だったんですけど、 実はトイレ室の壁のこれが以前から気になっていまして。

もともとは模様のついた壁で、その時は全く目立たなかったのですけど、ペイントして真っ白にしたら浮き上がる様になりました。 

部分的にこういった直径50cm程度のざらざらが二か所あって、 しかも横並び。

多分下地処理がまずかったんでしょうね、 建築当時の。

 

なんとなく痒くなってきそうなので、 まだ時間が14時という事もあり、潰すことにしました。

 

ホームセンターで9.5㎜のケイカルボードを買ってきて、 このブツブツの上から貼り付け。

タッタとパテ塗って、乾ききる前に、余っていた壁紙を施工。

 

壁一面に全面施工するか?で判断に迷いましたが、 ドア付けてしまってますので、3x8じゃなく、

3x6を二枚で終了。

問題は 既存壁と張ったボードの間の段差をどう処理するか?になります。

 

その辺は明日考えるとして、 今日は終わり。

造作より、 仕上げ作業の方がいろいろと時間がかかるし、お金もかかり、 特に化粧材関係は高い。

生産側もそれをよく解かっていて、なので価格を高く設定しているんです。

それが無ければ、家の価格ってもっと大幅に下がるんですけどね。

 

 


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