帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

欠陥車 ロータスマンボウ 再び水侵入

2023年09月06日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

前回、 車体のサイドカバーに、シーリングを施して、様子見をしていたマンボウ君。

数日前に、台風の雨が降る中を通勤したところ、再び”ダバダバ”の水侵入。

 

だろうな~ と 変に納得した翔ですが、 車体のサイドカバー隙間からから内側に侵入する量というのはそんなに多い物では無く、となると、後は車体下部からとなる。

 

まずは車体左のキャビン角のところで、再び、しっかりと水が浸入しています。

で、倉庫に車を入れ、床にシートを敷いて寝転がり、下から撮った写真がこれ。

 

赤矢印が水で、どういう風にこうなるのか?は判りませんが、 キャビン床の最後尾末端(水色矢印部分)がグッショリと濡れています。

バンパーの形状で、走行時のエアが巻いてだと想像するわけですが、走行で跳ねられて霧状になった水?が相当量付着している様に感じられます。

次がこれ、 キッチン下の、水タンクの入る処ですが、

これが最悪。

正直、雨天走行する度にこんなにひどい状態になっていたとは、思いもしませんでした。

濡れいてると言うより、まるで水こぼしたみたいになっていて、

近くで写真撮ると水で表面が輝いているのが判るくらい。

 

とうぜん?雑巾で水気はとりますが、余りにも酷い。

見て、暫し絶句な訳ですが、マジでどこから水がはいるん?  くそ~!!

ここの可能性も有るけど、 そんなに隙間無いし。

で、再び車体下を見ると、 リアタイヤのフェンダーの上と車体サイドカバーの隙間から、床材の端が丸見え。   

だろうね~ 

高回転するタイヤで跳ねかけられた水は、当然にかなりの水圧があるので、内部に入っていくわけです。

キッチンがの有るのは車体左側で、その飲料水タンク置き場の下が一番水の浸入が激くなる訳で、とくに フェンダーの上のところでもタイヤの進行方向側の床が水の浸入が酷く、 

進行方向後ろの方のキッチン下の床には水の浸入はありません。

故に、多分この辺りから。

というわけですが、雨降っているのと車体下がずぶ濡れだし、 何も出来ないのと、とりあえず乾かさなければならないので、

今日はこのままにしておきますです、 ハイ。

 


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