昨日の夕方から久々に親のところに行きました、くるまで1時間半も走れば付きます。
昔となんら変わりない笑顔、しかしながら見るたびにほんの僅かずつ見えてくる衰え、
見たくない一面でもあり、しかしけして避けて通れない現実。
父の日にと剣菱を二本わたし、母の手作りのつまみと共にさけをかわします。
今生きている事はこの二人の存在があってのこと、白髪の頭と、刻まれたしわに幼い頃の思い出がよみがえります。
すっかり酔った私は早々に寝てしまいましたが、仕事時間に間に合わせるために起きたときには、
玄関と駐車場に野菜やらなにやら、たくさんおいてありました。
高速道路を走りながら、これから先に自分が親元に行ける日数を考え、涙がにじんできてしまいました。私の親は強く、共に暮らす事が子供の家庭にどれだけ多くの負担をあたえるかという点から。
自分たちの意思で今の家に越しました。
近くから逆に遠くへと移動したわけです。
健康に気をつかい、子供に迷惑をかけず、自分たちの人生を夫婦仲良く送る姿は私の鏡でもあります。
幼き頃に盗みを働いた私を、涙と共に叩いた父の手。
その鉄のようで暖かい感触は今も思い出す事ができます。
親が子に伝えられる最大にして最高のものは、それは親という人間の生き方だけなのだと思うのです・・・・
今日は三浦にいきましたが、8.0でプレーニングする風の吹いてきたのは4時過ぎ、
結局家内と娘だけが喜んで乗ってました。
娘はジャイブの形がほとんど完璧になってきました、これでプレーニングからの高速ジャイブが出来れば私は完全に負けたことになります。 TEARSの女性スタップ(オリンピックを目指している子がいます)にほぼマンツーマンで教わっているのです。
しか・・・・・・がはは! まだまだまけんぞー! といわれのいないプレッシャーを感じつつ元気な私です。
娘を横目にジャイブの練習をしますが、出来るようになるのだろうか?と気落ちする事多々あります。
スクールの生徒は、期限の無い私と異なり、卒業目指して自分からどんどんと挑まなければなりません。
出来なければ卒業はありませんから。
なんてスクール生達はすごいのだろうとウインドの度に思ってしまいます。
しかも夏だけやっているわけではありません、セイルから氷が落ちてくるような北風の中でもやっているわけです。
強くなるわけだよなー・・・・
さて風の無かった息子は一緒に来た彼女と浜辺を散歩したりと中のいいこと・・・・
そういえば車載されたノートPCの威力は想像以上でした、音楽からテレビ、ビデオ再生からまで出来る上にディスプレイが14インチありますから迫力が違う、もっと早くから乗せるべきでしたね。
後はDVDです。
帰りに大変な事がことがありました、車のオルターネータがぶっ壊れました、英語で書いてますが、用は発電機です。
帰りになんかチャージがかからないなー?と思っていたら、いきなり壊れました。
チーン!と3万円が飛んでいくことになります。
アメ車のばあい、電装径が以上に弱く、オルタは消耗品です、スパークプラグのようなものですね。
前回の交換から3年半たつので、こんなもんでしょう。
さてオルタはいいとして、問題は途中で車が止まってしまったことです。
家まで4キロくらいのところでした・・・・意地悪(--)
仕方が無いので、家内と娘、彼女はマクドナルドへ夕飯を買いに、大爺さんはシバ刈にではなく、息子と私はバッテリーをとりあえず探しに9時の町をうろつきます。
何軒か車屋を回ったところで、小型車用ですがバッテリーが手に入りました。
蒸し暑い道をバッテリーをもち汗だくで戻ると、能天気な女性陣があそんでました。
早速電圧の落ちバッテリーを交換。 一発始動で帰宅しました。
帰り道ライトを最低にしながらの走行、充電されてないのでどんどんと電圧が落ちます。
まあ家が近かったので問題ありませんでしたが。
帰宅後とりあえず全部のバッテリーを車の予備充電装置に切り替えて充電します、
あとはエンジンのオルタ交換ですが・・・・面倒です、暑いし・・・。