浪漫飛行への誘(いざな)い

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春秋航空日本の初便搭乗計画

2014年04月17日 22時26分26秒 | 飛行機
中国のLCC、春秋航空が春秋航空日本を設立して、6月27日より、成田=高松、成田=佐賀、成田=広島の3路線で運航を開始する。当初5月末就航と発表していたが、何らかの理由で一か月遅れたものである。

4月8日12時から発売が開始されたが、他のLCCと同様、就航記念キャンペーン運賃(737円)を設定したものだから、売り出しと同時に電話はパンク、インターネットはスタック状態が長く続いたようで、ホームページにもお詫びの案内が掲載されていた。

キャンペーン運賃の発売時間を路線別にずらしたが、焼け石に水であったようである。相変わらず学習効果が出ていないともいえる。貴重な時間を取られるお客様への迷惑も甚だしいところである。安ければいいというものではなく、安全運航にお金をかけてほしいものである。

感謝の気持でキャンペーン運賃を提供したいなら、売出しと同時にやるのではなく、希望者に抽選で安い航空券を提供するとか、とにかく電話がキャンペーン運賃の売出しと同時につながらなくなったり、インターネットが使えなくなるような事態は避けてほしいものである。

売出日、8日の12時は、ウズベキスタンのブハラからサマルカンドに鉄道で移動中で、インターネットによる予約も全くできない状況にあったので、家族の者に頼んで、成田→松の初便の予約を電話で取ってもらった。電話による予約受付をするのかどうか、電話番号はどうなっているのか、直前まで全く公開しなかったので、春秋航空のサービスマインドには疑問が残った。

中国と日本は、現在、良好な外交関係ができていないこともあって、中国への日本人観光旅行客が激変しているので、春秋航空日本がうまく行くのかどうか注目したい。

春秋航空の初便搭乗が実現したら、スカイマーク、エアドウ、スカイネットアジア、スターフライヤー、フジドリーム、ピーチ、ジェットスター、エアアジア、バニラに次いで、国内線就航新規航空会社10社のすべての記念すべき初便に搭乗することになる。今から6月27日の初便搭乗が楽しみである。

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