いつもはクラブのメンバーだけで、卓球の練習をしているが、行事の一つとして、6月23日に他のクラブとの交流会を行った。参加者は当クラブから23名、先方のクラブから32名の合計55名という大人数での交流会となった。技術レベルから紅グループ24名(双方から12名ずつ)、白グループ28名(双方あわせて)に分け、グループ毎にダブルスの試合(組み合わせは抽選)を一人6試合行った。交流の趣旨から皆名前のゼッケンを着用した。
交流会はコロナ禍もあり5年振りであったが、普段とは違うメンバーでダブルスを組み、新鮮な雰囲気で練習試合ができた。前回は、対抗戦の形式であったが、今回は、対抗戦とせず、双方のメンバーをミックスした形でダブルスを編成した。自分達だけの練習だとマンネリ化しがちなので、このような交流会を今後も年1回は取り入れていきたいとところである。一人6回の試合数であったが、3ゲーム先取という長丁場だったので、久し振りに緊張し、疲れる練習試合となった。
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