今年から、卓球のプロリーグがスタートとし、両国国技館での女子の開幕戦を見たが、今度は、地元の卓球クラブで、行事の一環として、渋谷の青山学院記念館で行われた男子の試合を観戦した。試合は全国で行われるため、東京都内での試合は極めて少なく、急遽観戦することになったもの。
クラブとして、2日間に分けて観戦したが、自分は25日の木下マイスター東京vs岡山リベッツの試合を見た。出場選手を見ると、張本、水谷、大島選手を擁する木下マイスター東京の圧勝と予想されたが、現実は、岡山リベッツが延長戦を制して、初めて木下マイスター東京に土を付けた。
このTリーグでは、エキサイティングな試合になるよういろいろな工夫がなされているが、延長戦を1ゲームのみとしたことが岡山リベッツの勝利した要因であると感じた。2対2となり、延長戦となったが、延長戦は、張本と吉村和弘選手の対決となった。実力的には、圧倒的に張本有利と思われたが、たった1ゲームのみということで、実力より精神面が左右する結果となった。張本は、得意の「チョレイ」もあまり出ず、緊張でビビッている様子で、あっと言う間に負けた印象であった。
観戦チケットは、2000円の自由席を購入したが、クラブから600円の補助が出るので、自己負担は1400円である。当日は、1300人位の観客数であったが、アリーナもほどよい大きさで、自由席でもかなり身近でプレイを見ることができるので、そんなに高いともいえない。録画であるが、BSでのテレビ放映もあり、卓球人気が徐々に出てきたことは嬉しい限りである。
木下マイスター東京の応援ソング: https://www.youtube.com/watch?v=B4tcbKuoPc0
クラブとして、2日間に分けて観戦したが、自分は25日の木下マイスター東京vs岡山リベッツの試合を見た。出場選手を見ると、張本、水谷、大島選手を擁する木下マイスター東京の圧勝と予想されたが、現実は、岡山リベッツが延長戦を制して、初めて木下マイスター東京に土を付けた。
このTリーグでは、エキサイティングな試合になるよういろいろな工夫がなされているが、延長戦を1ゲームのみとしたことが岡山リベッツの勝利した要因であると感じた。2対2となり、延長戦となったが、延長戦は、張本と吉村和弘選手の対決となった。実力的には、圧倒的に張本有利と思われたが、たった1ゲームのみということで、実力より精神面が左右する結果となった。張本は、得意の「チョレイ」もあまり出ず、緊張でビビッている様子で、あっと言う間に負けた印象であった。
観戦チケットは、2000円の自由席を購入したが、クラブから600円の補助が出るので、自己負担は1400円である。当日は、1300人位の観客数であったが、アリーナもほどよい大きさで、自由席でもかなり身近でプレイを見ることができるので、そんなに高いともいえない。録画であるが、BSでのテレビ放映もあり、卓球人気が徐々に出てきたことは嬉しい限りである。
木下マイスター東京の応援ソング: https://www.youtube.com/watch?v=B4tcbKuoPc0
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