去る9月26日に近くの八百屋さんでの買い物中に、定期・小銭入れを失くしてしまったが、なんと鶴見警察署から拾得物として保管している旨の電話連絡が入った。どうも八百屋の近くの京浜急行の駅のトイレにあったようで、2週間ほど京急で保管していたが、誰も取りに来ないので、主管である鶴見警察署に移されたとのこと。電話番号は、SUICAの登録データから入手したとのことであった。昔は定期として使っていたので、登録データが残っていたようである。
13日に鶴見警察署に取りに行ったが、SUICAも5000円ちょっとそのまま残っており、他のカ-ドもすべてそのままであった。諦めていたので、嬉しい話であるが、どんな人が拾って、どう処理したのであろうか?恐らく、路上で拾ったが、小銭が1円も入っていなかったので、電車に乗る時、トイレに捨てたものと思われる。中には、名刺も連絡先のメモも入っていたが、拾った人、京急係員、警察署係員すべてに見逃がされたようである。SUICAは誰でも使えるものであったが、拾った人は、定期からの変更または名刺があったので、使ったら足が付くと思ったのかも知れない。ヤマダ電機のカード分と合わせると約1万円も他のすべてのカードも戻ってきたので、感謝の気持ちでいっぱいだが、真相を知りたくなったのと京急も警察係員もしっかりやってほしいとも感じた。
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