男性の健康寿命は、72.14才(2016年統計)なので、ついに余命1年を切ってしまった。健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示すもので、その年令は予想以上に低い。ただ長生きすればそれでいいとは思わないので、平均寿命の数値にはあまり関心がない。健康寿命の長さが重要なポイントであり、もう後がないところまで来ている。
お蔭さまで、この年になっても、卓球を週3回、テニスを週1回、ゴルフを年に1~2回できているので、感謝すべき状況にある。しかし、健康寿命からすると余命1年を切ってしまったので、あせりも感じている。いつ介護生活に入ってもおかしくない年令に達しているのである。地元の卓球クラブに入っているが、クラブ員43名の平均年令は、約75才で、自分の年令は、32番目なので、まだまだ若手の部類ともいえる。概して、女性陣は皆若々しく元気であり、見習いたいところである。あと1年と言わずに、健康寿命ができるだけ長く維持できることを願っている。
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