浪漫飛行への誘(いざな)い

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森英恵さんの逝去でよみがえるJALの制服

2022年08月19日 07時12分45秒 | ニュース

 

世界的ファッションデザイナーの森英恵さんが96歳で亡くなったニュースがマスメディアを賑わしているが、JALの客室乗務員の制服を手掛けたこともあって、ひょんなことで懐かしい制服をテレビで見ることができた。1967~1970年の第4代、1970~1977年の第5代、1977~1987年の第6代の制服のデザインは、森英恵さんによるものであった。

やはり一番印象的であったのは、ジャンボ導入に合わせて1970年7月から導入されたミニスカートが基調の第5代の制服だった。自分の会社人生と同時にスタートしたもので、テレビドラマ「アテンションプリーズ」で紀比呂子さんが身に付けた姿が印象的であった。このドラマと制服にあこがれて、CAになった人も多いようである。当時ミニスカートが流行っていたので、CAさんの制服もミニスカートで男性陣に人気があった。下着も支給されていたようである。森英恵さんによるデザインということで当時も話題になっていたような気がする。

第4代は、ブルーが基調で若干古いイメージであったが、第5代に続き、第6代も「スチュワーデス物語」の堀ちえみさんが身に付けていた制服でなかなかいいデザインであったと記憶する。ひょんなことで懐かしい制服を見ることができて青春がプレイバックした。

 

画像は、左から第4代、5代、6代の制服


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