浪漫飛行への誘(いざな)い

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米国が二階幹事長等を媚中派として名指しで批判

2020年08月09日 08時24分50秒 | 政治

今般、アメリカのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は、安倍首相を媚中へと向かわせている人物として、二階俊博幹事長と今井尚哉首相補佐官を名指しで批判した報告書を発表した。報告書では、IR汚職で起訴されている秋元司衆議院議員及び森まさこ法務大臣についても、名指しで批判している。

二階幹事長は、いつも偉そうにしているし、全国旅行業協会の会長として、今回のGo Toキャンペーンの仕掛人でもあり、評判を落としているが、対中国については、親中派どころか媚中派として、日本の政界に幅を利かせ、ついにアメリカに目を付けられた形となっている。習近平を国賓として日本に招待すべきとの立場を主張したり、もう老害である。現在、米中関係は、曲者同士で最悪の状態にあるが、アメリカを敵に回した形となった二階氏は、凍り付いているはずである。これで彼の政治生命も終焉を迎えることになりそうである。

今井秘書官も安倍政権を牛耳っている張本人で最悪の評判の人物なので、アメリカの見方は大歓迎である。新型コロナ問題で安倍政権が失態を続けているのもこの秘書官の責任が重大であると認識している。この人物が政権で幅を利かせている限り、コロナ問題も解決しないし、日本を駄目にしてしまう。アメリカの力で早く何とかしてほしいものである。 
 
二階幹事長を米国が名指しで、痛烈批判(フィフィ 8/1): https://youtu.be/3LK-UXaOYQE

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