先日、1泊2日で群馬県の榛名湖温泉に出かけ、レークサイドゆうすげというホテルに宿泊した。60才以上は500円値引きということで、どうしてかなと思ったところ、現地でわかったことは、年金基金のお金で作った施設のようである。恐らく、何年か前にマスコミを賑やかしていた社会保険庁が我々の年金の剰余金で作った施設の一つであると思われる。
割引は嬉しいことであるが、チェックアウトの時、領収書を見て、ショック。領収書には、老人1名 大人1名と明記され、宿泊料金が記載されていた。60才を過ぎた人は皆老人ですかね?もうちょっと他の言い方、例えば、シニア1名とか。。。今の60才の人は見た目も皆若いし、彼らを老人と呼ぶのはいかがなものでしょうか?それともやはり立派な老人ですかね。。。