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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

大学時代の卓球部仲間の送別会 

2020年02月12日 09時54分57秒 | 飲食

大学時代の卓球部仲間の一人の女性が日本を離れ、第二のふるさと、アルゼンチンに戻るという連絡を受けて、東京で飲み会・送別会を行うことになった。彼女は、結婚後、アルゼンチンに長らく住んでいたが、事情あって、日本(三重県)で暫く住んでいたものの、今般、日本を離れ、第二の故郷に戻ることを決めたようである。何年かに1回、昔の仲間で集まって飲み会をする機会もあったが、今回は、送別会ということになりそうである。本人から、飲み会とは別に卓球もやりたいとか、カラオケもできる宴会場がいいとか、料理は鍋がいいとか、いろいろ希望が出されたが、ほぼ希望を満たした形でアレンジすることができた。

年金生活で夜はほとんど飲みに出かける機会もないので、宴会場の諸情報もあまり持ち合わせていないが、ネットで探して、ほぼリーズナブルな手配ができた。場所は、渋谷で、午後は、卓球場で2台を確保し、9名で卓球を楽しんだ後、歩いて5分位のところにある居酒屋に移動する段取りである。居酒屋は、カラオケ付きの個室で、生ビール付き3時間飲み放題(約50品)、鶏すきキノコ鍋がメインでお造りも含め全8品で、なお、幹事1名は無料、それで一人、税込3500円という想像を超える格安の宴会メニューにたどりついた。20名まで入れる個室だが、今のところ13名なので、相当ゆったりと座れるものと思う。2時間飲み放題はよくあるが、3時間あって、なおかつその場でカラオケもできるというのは嬉しい限りである。本人からは、参加費はもらわないが、幹事一人無料サービスがあるので、3500円ポッキリで済みそうである。何十年振りの人もいるので、個室で静かに話ができるのもいい。年金生活者にとっては、格安料金はとても助かる。場所も決して不便なところではなく、渋谷駅から徒歩2分で、卓球場からも5分程度と思われる。サービスとして、記念の横断幕も用意してくれるようである。予想をはるかに越える好条件の居酒屋だと思うが、探せばいろいろあるものだと妙に感心している。
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ヘンリー王子とメーガン妃がバンクーバー島に?

2020年01月14日 13時33分28秒 | 飲食

 

テレビ報道によれば、ヘンリー王子とメーガン妃がクリスマス休暇をカナダのバンクーバー島にある別荘で過ごしていたようである。二人は、年の半分ずつをイギリスと北米で過ごすことを表明し、インスタグラムに「王室のシニアメンバーとして退き、財政的に独立するように働きながら、女王陛下を支援していくつもりである。イギリスと北米でバランスを取りながら過ごす計画である」と書き込んだとのことである。北米というのは、英連邦であるカナダのことをさすと思われ、クリスマスもバンクーバー島で過ごしたとのことである。カナダに拠点を移すということは、英王室の称号を放棄する可能性もあるようである。


バンクーバー島で過ごしていたというニュースを見て、急に親しみを覚えた。というのは、定年後、6カ月間、バンクーバー島にあるビクトリアに留学してロングステイしていたからである。ビクトリアは、ブリティッシュ・コロンビア州(BC州)の州都で、街の名前もイギリスのビクトリア女王から来ているほどで、長くイギリスの統治下にあったため、現在もアフタヌーンティーやガーデニングなどイギリスの風習が色濃く残っている。ロンドンと同じ2階建てのバスが走り、街の雰囲気は英国風であり、大好きな街である。BC州の州都は、大都市バンクーバーではなく、ビクトリアであることはそれなりの意味があると思われる。


ニュースによると、ヘンリー王子とメーガン妃が、ホース・ヒル・リージョナル・パークでハイキングを楽しむ姿が目撃されていたとのことである。早速、地図で調べてみたところ、ホース・ヒルは、バンクーバー島の東端でビクトリアの街の北方に位置していて、ビクトリア国際空港の少し北側にあるようである。ビクトリアは、カナダの中では、一番温暖な地域であり、リタイアした金持ちのシニア世代の人たちが多数住んでいるところでもある。定年後の留学先として、ビクトリア大学を選んだのも、英国風の雰囲気と温暖な気候と花が街を彩る綺麗なほどよい大きさの街であることが気に入ったからである。ヘンリー夫妻が気に入るのもよく理解できる。エリザベス女王も高齢なので、ここ数年で、間違いなく、英国王室も変貌を遂げると思うが、今回の決断がどういう影響を及ぼすのか興味深いところである。


写真は、ブリティッシュ・コロンビアの州議事堂(ビクトリア)

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近くの大衆食堂が幕を閉じる 

2019年12月29日 09時32分20秒 | 飲食

 

我が家の近くに、卓球仲間がやっている大衆食堂があるが、12月27日にその幕を閉じた。親の代からやっていた食堂であるが、子供が引き継がないこともあって、古希を迎えて、お店を締めることにしたという。その食堂は、まさに大衆的で定食が500円前後で食べられるということで、周辺で働いている人や近所の人に愛されていたようである。しかし、時代の流れには勝てず、近くに何年か前にサイゼリアがオープンしたり、客層が異なるが、経営は必ずしも順調というわけでもなかったようである。ほぼ同い年だが、これまで現役で食堂をやっていたのだから感心する次第である。最近、奥様が体調不良になったこともあって、この機に食堂を閉じることを決断したという。来年からは別の中国料理店にお店を貸すとのことで、今後は家賃収入が得られるので、年を考えるとその方が楽だとも言っていた。


お店は12月に入って、夜の営業はやめ、昼のみやっていたが、27日が最後だというので、ランチを食べに出かけた。650円のカツ煮定食を注文したが、美味しかった。11時にお店が空くが、最終日だからかわからないが、開店前から並んでいる人が3人もいた。最終日なので、何かお祝いを持っていこうかとも思ったが、長い間お疲れ様でしたという意味で最終日の様子を写真に撮って後日差し上げることにした。写真には、「長い間お疲れ様でした」の文字と日付を入れることにした。写真への文字の挿入は、写真屋さんに頼むと高くなるが、今では、ネットで簡単に文字を入れて加工することができる。また、お店の様子を撮った写真4枚を1枚に合成し、同様に文字を入れることにした。本人の写真と4枚の合成写真をそれぞれ普通版とL版の両方で計4枚にて、ネットで印刷手配を行った。これに、送料を入れても、160円程度なので、便利になったものである。写真は、通常はプリントせず、パソコンの中に保存し、人にあげる場合はメールで転送することがほとんどだが、プリントする場合は、なるべく文字入れ加工してからプリントに出すようにしている。説明の文字が入っているほうがはるかに喜ばれるからである。ネット印刷では1枚5円で済むし、写真への文字入れや加工も簡単にできる時代になっているが、皆さん、活用していますか?

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