![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7c/1eb807fb0e3764939a28ae4221ca2650.jpg)
2022.09.09撮影
昨日からのつづきです。
昨日は、ルリジサのツボミがほころびる過程をご覧に入れました。以下にまとめておきます。昨日ご紹介した画像をトリミングしたもので、画像の質は落ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/15/c75905a3972b59cdde1f92fa9af0555b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c9/cc82e428c50a2f058edb821b54905ee5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/31/142f9e0699b2d2e2861fd5c2e752cc2c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e8/de0a6cdb7d79a97e1963266c5942bbb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/39/c2e408c760683711c08abc3979873a16.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a9/ed9d1e3baea289ec19bfbe073f33b055.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9c/ada8354f9e4e64ac7290952f2dc999a3.jpg)
冒頭の画像を拡大すると、以下のようになります。同一の株に、このように、ピンクの花と青い花がつくので、花の色がどうなっているのか、わかりにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c9/dc154d30d8045bdabe020b1ba1986e59.jpg)
2022.09.09撮影(冒頭の画像のトリミング)
ピンクから青に変わる、まではわかったのですが、どのくらいの期間で変化するのか、についての観察は、まだできていません。今年、ルリジサがたくさん咲いたら観察してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a9/86567cd11ebd8f772a49b3ac10a337d1.jpg)
2021.08.18撮影
この画像は、他のルリジサと同じ南側の庭でも、やや日照時間が短めのところに生えている(註:植えたのではない)個体で、ほっそりめです。画面中央やや下のツボミが、ここでもピンクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/77/35854fb51bc1f08760d5e00cf05dd4c7.jpg)
2021.06.30撮影
ちょっと視点を変えて、上から覗いてみましょう。画面中央手前にだいぶんほころびたツボミ、その右側に開いた花、その右側がもう終わった花、です。
なお、左手と向こう側にあるすっと伸びた茎は、クサキョウチクトウ(Phlox paniculata)のものです。このように、ルリジサは、どこにでもタネを飛ばして、割り込んで生えてきます。生命力旺盛で、2年前、あまりにも生えてきすぎて一生懸命に掘り起こしたら、翌年(=去年)はあまり生えてこなかった。今年は、それでも、苗は出てきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e2/336a2b263dec7b4a69a0159b55681832.jpg)
2021.07.28撮影
なお、白花のルリジサがあります。それは、青花の Borago officinalis の変種、Borago officinalis var. alba であるようです。それに加え、白花の園芸種もあるのかもしれません。
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