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  <title>カラスといちごとクロッカスと</title>
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   <title>カラスといちごとクロッカスと</title>
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   <description>身の回りの鳥や小動物、庭の花や畑の野菜など、日々日々、季節季節の情報を、個人の目をとおしてお届けします。</description>
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   <title>紫色のオオツルボ属、シベリカ</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8a/341ef6e892f38c9d2c63682f621ec8a8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.17撮影<br>今日は、キジカクシ科（Asparagaceae）ツルボ亜科（Sacilloideae）オオツルボ属（Scilla）の２回目です。これは、gooblogサービス停止の発表よりも前にお知らせしていたので、書こうと思います、かなり書く気は失せていますが。<br>人間の気持ちって、おもしろいですね。今後も続く、と思うからこそやる気が出るのでしょう。もうなしだよ、と言われると、何かが突如として崩れてしまったように感じます。<br>前回は、シラー・ビフォリアでした。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/c4c3bc7eb25705e58e252c25fc04d1c6">紫色のオオツルボ属、ビフォリア - カラスといちごとクロッカスと</a><br>シラー・ビフォリ（S. bifolia）は、以下、左の画像に見られるように、上を向いてわさわさと咲きます。この個体は、特に花数の多い個体ですが。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/3b5ec0f07f82220398c608d26b7da577.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2e/49d7e77b6cfc043b49679c66104d6710.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.17撮影（ビフォリア）　　　　　　　　2025.03.17撮影（シベリカ）<br>それに対し、シラー・シベリカ（S. siberica）は、右上の画像に見られるように、階段状に下を向いて咲きます。１本の花柄にあまり多くの花はつかず、１つ〜３つ、せいぜい４つくらいです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/17/7821047581b3329d3430330a1a8eb63b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/00/0629844a2b2d4c62ca2d89136b90bf0b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.29撮影　　　　　　　　　　　　　　　2025.03.29撮影<br>シベリカのツボミは、最初は、上を向いています（左上の画像）。その後、徐々に下に向けてうなだれるようになります（右上の画像）。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f2/a8ccbbec21c0cab61993f2d3e9911395.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.04.04撮影<br>ツボミがもっとふくらんでくると、上の画像のように、下を向き、青く、ぷっくりとした形になります。<br>そのツボミの上方に太陽に当たって白っぽく見える２つの花は、次回にご紹介することになっている、通称「チオノドクサ」（S. forbesii）です。前にもご紹介しました。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/7544237fd86a68bad4f38c8a5b0c3121">紫の花、わたしの３月の庭 - カラスといちごとクロッカスと</a><br>周りに見えている柔らかそうな葉は、日本語で、タイツリソウ、あるいは、ケマンソウ、と呼ばれる植物の１種で、学名は、Dicentra formosa です。北米大陸の太平洋側の北西海岸地域を原産地とします。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/d17b83c905152dc752c3a919d3a5c65e">ハートの形の花 - カラスといちごとクロッカスと</a><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/5877243b4a963a80571e80661e68bd3e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.04.04撮影<br>シベリカもビフォリアと同じように、花は、花柄の下の方についているのから咲きます。上の画像では、下の花は、これで十分に開いています。上の花は、開く直前です。<br>この画像中右側に見えるのは、オオツルボ属（Scilla）と同じ、キジカクシ科（Asparagaceae）ツルボ亜科（Sacilloideae）の、プシュキニア（Puschkinia scilloides）です。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8a/8dbdb92b096a6cf691aa99c5c0033182.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2006.03.27撮影<br>シベリカは、花びらの外側に青い筋がかなりくっきりと出ます。下を向いているだけでなく、大きく開かないので、咲き方が「傘」みたいですね？<br>この画像で、シベリカの葉もご覧ください。球根１つにつき、２〜４枚、葉が出ます。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/57/44012d7e7860d7649db152ba31c204de.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/183c3baeba79aa6634ab512d76bb3201.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.12撮影（ビフォリア）　　　　　　　　2023.04.12撮影（シベリカ）<br>改めて、前回のシラー・ビフォリア（S. bifolia）と、今回のシラー・シベリカ（S. siberica）を、簡単にですが、比べてみたいと思います。上の画像で、左がビフォリア、右がシベリカ、です。<br>左の画像は、真上から撮影したもので、ビフォリアは、このように上を向いて咲きます。<br>右のシベリカの個体は、チューリップの葉の間に埋もれていたのをわたしが引っ張り出して撮影したもので、よって、この花が上向きになっているのは、普通の姿ではありません。同じ画像の中で、右手に写っているのが普通の花の向きです。<br>ビフォリアとシベリカの違い・花びらもオシベのヤクも、ビフォリアは紫、シベリカは青・花数は、ビフォリアは多め、シベリカは少ない・メシベの根本の子房は、ビフォリアは紫、シベリカは黄緑・シベリカの花びらの裏には、青い筋がつく<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/1c/b4f8ef7fe87d18bd367cd1dea50640af.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.29撮影<br>上の画像は、シベリカを下から見上げて撮影したものです。光線の向きの関係で、花びらが透けて見えます。そのため、花びらの裏にある青い筋も、花びらの表から見えます。周りの葉は、チューリップのものです。<br>学名 Scilla siberica「シベリアのツルボ」英名 Siberian squill「シベリアのスクイル」<br>流通名 「シラー・シベリカ」キジカクシ科（Asparagaceae）オオツルボ属（Scilla）<br><br><br>
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   <category>キジカクシ科</category>
   <dc:date>2025-04-19T12:00:00+09:00</dc:date>
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   <title>紫色のオオツルボ属、ビフォリア</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/67/ee25eeed98c8de7ec10c8049fbc56c38.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.03.22撮影（雨後に撮影）<br>催し物があり、あわただしくしておりました。ひと段落したので、大急ぎで、季節の変化に、ついていけるようにいたします。<br>もう４月の半ばですが、わたしの庭で３月に咲く花３種を、今日から３回に分けて連載で。３回とも、同じ属から、紫色の花を選んでみました。<br>キジカクシ目（Asparagales）キジカクシ科（Asparagaceae）ツルボ亜科（Scilloideae）オオツルボ属（Scilla）<br>漢字では、「キジカクシ」は「雉隠」、「ツルボ」は「蔓穂」、と書きます。「雉隠」ねえ、、、どゆ意味？　「蔓穂」の「穂」は、ツボミの塊が穂のような形状、ということかもしれませんが、「蔓穂」の「蔓」は？　どこにも「蔓」は見えないんですけど・・・<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/57/44012d7e7860d7649db152ba31c204de.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.12撮影<br>今日取り上げるオオツルボ属（Scilla）の花は、流通名で言うと、「シラー・ビフォリア」です。学名 Scilla bifolia の英語読みをカタカナにしたものです。わたしの庭のオオツルボ属の花では、一番に咲き始める花です。<br>冒頭画像を見ていただきたいんですが、雨後に撮影したので雨粒が残っています。花被片が６枚、青いですが、中央がわずかに白いです。花被片とは、花弁ともガクとも区別のし難いものです。<br>オシベは６本、オシベの先につくヤクからは、薄いクリーム色の花粉が少し出ています。花の中央にある丸くふくらんだものは、メシベの根本にある子房、そして、その子房の上から花柱がつきだしています。直前の画像では、この花柱がはっきり見えません。<br>その、直前の画像ですが、そこでは、葉が２本出ているのが、よくわかります。この植物の学名 Scilla bifolia の種小名 bifolia は、「bi（ビ）」で「２」、「folia（フォリア）」で「葉」、という意味です。ですから、「２枚葉のオオツルボ」。と言っても、オオツルボ属の種で２枚葉なのは、「シラー・ビフォリア」の専売特許ではないのですが・・・<br>直前の画像の株は中程度までいかない株ですが、大きい株が咲きそろうと、以下のようになります。うふっ、見事でしょ？　実は、この２株は、花粉がかなり出ていて、盛りをやや過ぎています。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/95/cab2e0bcabd540e911eb45a27f5ff436.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.17撮影<br>オオツルボ属（Scilla）は、学名のラテン語をラテン語に近く読むと「スキッラ」あるいは「スキラ」、先にも述べましたが、この学名を英語読みしてカタカナにしたのが「シラー」・・・んんん・・・なぜラテン語に忠実にしない？　なぜ和名があるのに和名を使わない？　わたしには、わからん。園芸では「シラー」と呼ぶことが多いんですって。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/07/b547076ad0d4b2aca50285dcdc0f333c.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.16撮影<br>上の画像は、ツボミが葉っぱに沿って串団子みたいに出たところです。ちょっと赤っぽいですね。葉が、やはり、２枚であるのがよく分かります。葉の縁（へり）も赤っぽいです。このように小さい時には、葉が厚いです。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c7/a6089c778e8015f4c241a9b00537b678.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.04撮影<br>ツボミがもう少し成長すると、花軸が見えるようになり、団子部分が緩んできます。花軸は、赤っぽいです。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/60/29aaac5ebcf2ae852565b5de8ceb14a1.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.19撮影<br>ほどなく、花軸の下の方から、個々のツボミが花軸から離れて「開いて」いきます。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ba/ccc4f221f00630ec31a7a1eeece7d2a4.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.16撮影<br>一番下の花が咲きました。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f4/1febf62fa7ef4cc1af63c51905c8259b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.22撮影<br>花が複数咲きました。この花は、上を向いて咲くのが特徴です。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/99/849276970a098206d8a2d41db9a68d1c.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.29撮影<br>花がもっと咲きました。画像の左側真ん中に写っている花のヤクは、青く、まだ開いておらず、花粉は出ていません。画像の右側の花のオシベからは、ヤクが落ちてしまっています。この画像からは、花被片の中央が白いのがよく分かります。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/3b5ec0f07f82220398c608d26b7da577.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.17撮影<br>開いた花とツボミの両方のついている株です。<br><br>改めて、名称と所属をまとめます。<br>学名 Scilla bifolia「２枚葉のスキッラ」 <br>英名 Alpine squill「高山のスクイル」別名 Two-leaf squill「２枚葉のスクイル」 <br>流通名 「シラー・ビフォリア」キジカクシ科（Asparagaceae）オオツルボ属（Scilla）<br>わたしの庭は、家の北側と南側にあり、今日の画像は、両方の庭からです。背景に、わたしがマルチとして使っている茶色い落ち葉が見えるのが、北側の庭、斑入りの矮性マサキ（Euonymus japonicus）だとわたしが思っている植物から花軸が出ているのが、南側の庭、です。<br>そのわたしの日当たりの悪い北側の庭から、植物嫌いのお隣のおばさんのうちの日当たりのいい芝生へ逃げ出して、そこでのうのうと命を謳歌しているのが、次の「ビフォリア」さんたち。いいのよ、いいのよ、そこで幸せなら。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3a/c2dcf84d7d389fa47474b18d1a638fcc.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.25撮影<br>もう一度花盛りの株をご覧ください。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9d/6900669eeff0a52fe0caa7e9c0681a76.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.21撮影<br><br>
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   <category>キジカクシ科</category>
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   <title>クロッカス「ルビー・ジャイアント」</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/e4fbf5134544197ab3687fadda3c690e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.16撮影<br>今日も、紫色のクロッカス（Crocus）です。紫色と言っても、色合いはそれぞれですけど。<br>次の４枚の画像のうち、上２枚は前回ご紹介したクロッカス、<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/456f37cd1479e37684d0614d1b353e2f">クロッカス「追憶」 - カラスといちごとクロッカスと</a>下２枚は今日お見せするクロッカスです。<br>４枚の画像のうち、「追憶」だけが C. vernus です。C. vernus の草丈は10〜15cm。他のみっつは、C. tommasinianus です。草丈は７〜10cm、つまり、C. vernus より小さめです。画像からは、しかしながら、撮影距離が異なりますので、大きさを比較することはできません。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d4/0a539b9e0d8976253b762d7d95ce5616.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/accb1c99ff6b07cb973d3893ca5d0081.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.16撮影 C. vernus「追憶」　　　　　　 2024.03.14撮影 C. tommasinianus ? (1)<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/96/9041ac4199eae9c491b078582840c1e1.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/cd/f405f2d82757f07104eab523e40034f6.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影 C. tommasinianus (2)　　　　　2025.03.00撮影 C. tommasinianus (3)<br>冒頭画像を再掲します。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/69/e4fbf5134544197ab3687fadda3c690e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2024.03.16撮影<br>こんな紫色は、すみれ色、といいますでしょうか。花がかなり平たく開いています。そして、花の中央部が白っぽいです。<br>濃いめのオレンジ色のシベがメシベ、やや黄色っぽいシベがオシベ、です。画像中では、オシベは２本しか見えませんが、３本目があって、それはここではメシベに隠れています。<br>画像左側に見えるクロッカスは、種類が別で、それは、後でお見せします。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f6/f2ecddf0280d54c512479ec59de2436e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>平たく開いている時に横から見ると、上の画像のように見えます。「蓮の花」みたい〜〜。喉元の印も、上品です。<br>このクロッカスは、ラベルによると、&#39;Ruby Giant&#39;「ルビー・ジャイアント」という園芸種です。そして、このラベルに書かれていることが間違っていなければ、これは、C. tommasinianus 種です。<br>学名 Crocus tommasinianus &#39;Ruby Giant&#39;「ルビー・ジャイアント」<br>英名 Early crocus「早咲きのクロッカス」<br>和名 クロッカス「ルビー・ジャイアント」アヤメ科（Iridaceae）クロッカス属（Crocus）<br>草丈の低めの C. tommasinianus でありながら、園芸種の名前が「ジャイアント」？？？　一般的な下限である７cmというより、一般的な上限である10cmに近いということ？　あるいは、この園芸種は、その一般的な上限を超えるということ？<br>花が咲いているうちに草丈を測っておけばよかった、と思いました。ま、また来年にすればいいこと・・・でも、証拠はちゃんと残っている！<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b8/5a0351528dc0db73260432dc0135417b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.16撮影<br>この画像に写る２種類は、右側が先の「ルビー・ジャイアント」で、左が &#39;Whitewell Purple&#39;「ホワイトウェル・パープル」です。冒頭画像の左側に写っているのも、この「ホワイトウェル・パープル」です。<br>「ホワイトウェル・パープル」は、「ルビー・ジャイアント」に比べずいぶん小さいです。と言うか、「ルビー・ジャイアント」がずいぶん大きいのでしょうか。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b6/a1a0f85fe094d652de7608cdfa850bad.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.02.27撮影<br>学名 Crocus tommasinianus &#39;Whitewell Purple&#39;「ホワイトウェル・パープル」<br>英名 Early crocus「早咲きのクロッカス」<br>和名 クロッカス「ホワイトウェル・パープル」<br>アヤメ科（Iridaceae）クロッカス属（Crocus）<br>「ホワイトウェル・パープル」も、「ルビー・ジャイアント」と同じように、花の中央部が白っぽいです。「ホワイトウェル」というのは、「白い源泉」という意味。<br>そして、「ホワイトウェル・パープル」のオシベ（この画像では、３本見えます）も、「ルビー・ジャイアント」のオシベのように、比較的長いです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4c/cade355176e056e3eba9da9ac929077a.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.06撮影<br>横からもご覧ください。そして、うふふ、ワイングラスの喉元・・・真っ白だわあ。<br>３回続いてきましたクロッカスの話は、ここまでにしたいと思います。他の花も咲いてきました。<br><br>
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   <category>アヤメ科</category>
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   <title>クロッカス「追憶」</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d4/0a539b9e0d8976253b762d7d95ce5616.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.16撮影<br>前回は、クロッカス（Crocus）の縞々模様の園芸種「ピックウィック」を見ていただきました。「ピックウィック」は、C. vernus 種です。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/e958cd18adc5a877e2f490fba9623f39">クロッカス「ピックウィック」 - カラスといちごとクロッカスと</a><br>今日も続いて、わたしの庭からクロッカスをご覧ください。<br>１番めのクロッカスは、縞々「ピックウィック」と同様、C. vernus 種です。でも、今回は、単色の園芸種を選んでみました。単色と言っても、筋などは見えます。そして、花弁の中央も、少々、色が違ったりします。<br>冒頭画像に見えるのは、濃い紫色のクロッカス、&#39;Remembrance&#39;「追憶」です。<br>学名 Crocus vernus &#39;Remembrance&#39;「追憶」<br>英名 Spring crocus「春のクロッカス」<br>別名 Giant crocus「大きいクロッカス」<br>和名 クロッカス「追憶」<br>アヤメ科（Iridaceae）クロッカス属（Crocus）<br>C. vernus 種は、英語で、Spring crocus「春のクロッカス」、あるいは、Giant crocus「大きいクロッカス」と呼ばれます。C. vernus は、草丈が高めなクロッカスです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/31/aa4641e18565fc52b31561c0e99d0c12.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e1/9c7ff93bcab7ef8bb7313206c31a04b2.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.17撮影　　　　　　　　　　　　　　　2024.03.21撮影<br>左上の画像は、「追憶」の開いた花を上から見たものです。メシベの先が３つに分かれているのが見えます。右上の画像は、同じく開いた花をやや横から見たものです。この角度から、メシベは、根本の方では１本であることがわかります。<br>メシベの下の方にちょこちょことついているのは、オシベです。オシベは３本。園芸種「追憶」では、このオシベが比較的小さくて、３本、と言うより、３つ、という感じです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/3f/8df3325bf434d016f7a34ac72fd9b8e3.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.17撮影<br>クロッカスの花をワイングラスに例えると、ワインを注ぐ部分が花びら（ガク３枚＋花弁３枚）に当たり、グラスの足の部分は、なんと言えばいいのか、花の一部ですから花柄とは言えないし、・・・<br>仕方ないので、ワイングラスに則って「足」としておきますが、わたしは、このクロッカスの「足」を見るのが趣味で・・・覗きこんで、しょっちゅう見ています。<br>なんて言うと、なんちゅうフェチか、ということになるかもしれませんが、この部分、園芸種を見分けるのに、有用なんですよ〜〜〜<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/bd/accb1c99ff6b07cb973d3893ca5d0081.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.00撮影<br>今日２番めのクロッカスは、種が何かはっきりしません。園芸種名がわからないので、調べようがないのです。クロッカスはお互いに姿がよく似ているので、見かけだけに頼って同定するのは、よっぽど知られた園芸種でない限り、難しい。<br>が、この園芸種は、よく庭栽培される２種で言うと、・草丈が10〜15cmである C. vernus「春のクロッカス」（別名、「大きいクロッカス」）であるより、・草丈が７〜10cmである C. tommasinianus「早咲きのクロッカス」の可能性の方が高いと思います。<br>次の画像中、左奥に見える白いクロッカスは、前回ご紹介した薄紫色の筋がわずかに入ったクロッカスです。このクロッカスは、草丈の高い C. vernus であろうと思われます。それに比べ、この藤色のクロッカスは、草丈が低めです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b4/db790015e4995948bc7f917e1a36b615.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.00撮影<br>上の画像中には、少なくとももう１種類、クロッカスが見えます。向こう側に、藤色で、喉元と花びらの根元が大きく黄色いクロッカスが見えるでしょう？　手前の方の藤色のクロッカスの喉元は、茶紫色にほんのり黄色がついているだけです。<br>ね、このように、フェチっているわけです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4f/d89fe84bb11b7c931d8e65bff2c048ea.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>さて、このムシさんは、マルハナバチ（Bombus）だと思いますが、前に見ていただいた白いクロッカスの中のムシさんと、同じ個体かどうか？？？　実は、時間的には、こちらの方が先だったんです。ここから数日後に、白いクロッカスの中にマルハナバチがいるのを見つけました。<br>マルハナバチさん、羽の色がツヤツヤしていますね。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9c/3d353cc05770bb3cedd7792e16aad02b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>この藤色のクロッカスの花は、白いクロッカスの花より小さめです。その花の中に座り込もうと、このマルハナバチさんは、もぞもぞ、もぞもぞ、動き回っていました。そして、頭を花びらの間から出したり（直前の画像）しながら、数分後、やっと次の位置と体勢に落ち着きました（次の画像）。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/77/cdb1126478cea10e88cb1978778cf6cd.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>この花では、体が見え見えですよね。安全な隠れ家でないと判断し、白いクロッカスの方へ引っ越したのでしょうか。<br><br>
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   <category>アヤメ科</category>
   <dc:date>2025-03-27T09:30:00+09:00</dc:date>
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   <title>クロッカス「ピックウィック」</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/41/57115e4c8931b1cb24a5f7de6123fbd4.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.06撮影<br>去年の春、きれいにクロッカスが咲きました。秋にさらに植え足したので、今春は特に充実した感じで咲きました。クロッカスって、あちこちに飛び飛びで固まって咲いているのがきれいだと思います。それで、今秋もまた買って、そんなふうに植え足そうと思います。<br>クロッカスは、どの種もよく似ていて、また、園芸種も多いので、買った時のラベルから園芸種名がはっきりしているもの以外は、種の特定が難しいです。<br>まずは、園芸種名のはっきりしているものから。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/42/387b206254eee44b647004489245939d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.06撮影<br>冒頭画像とともに、このクロッカスは、&#39;Pickwick&#39;「ピックウィック」と呼ばれる園芸種です。素敵な紫の縞々ですね。<br>学名 Crocus vernus &#39;Pickwick&#39;「ピックウィック」英名 Spring crocus「春のクロッカス」別名 Giant crocus「大きいクロッカス」和名 クロッカス「ピックウィック」<br>アヤメ科（Iridaceae）クロッカス属（Crocus）<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2b/b9cac4e9fc88b67fb67ff7fdb17e02d2.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.05撮影<br>花の、首と言えばいいか、根本と言えばいいか、をご覧ください。濃い紫の色がインク壺（古！）みたいに現れていて、そこから縞が、花びらの上の方へ伸びるだけでなく、下の方へも出ています。この様子は、ひとつ前の画像でも見ることができます。<br>このふたつの画像の個体群は、同じ個体群です。花が開いていない方は、夕方に撮影されたものです。クロッカスは、曇った日や夕方、夜、には、花が閉じます。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/e8/62422ec5502ca8f0a3e0bcc23ef32c6d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2024.03.21撮影<br>これの園芸種名は、確とは分からないのですが、先の「ピックウィック」の画像をどんどん調べていくと、このような色合いのものも含まれているんです。ですから、これは、「白いピックウィック」とみなして、Crocus vernus であるとしておきます。<br>この画像では、花がまだ若いです。それは、メシベが「１本」にしか見えないことからわかります。これを、冒頭画像とお比べください。最初の画像では、メシベの先が「３本」に分かれています。濃い色ですね。花びらの色と対照的で、美しいです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/98/e95da8088551457ed5a18fbc3f208a2d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>花の首も、（本物の）「ピックウィック」と同じように、紫のインク壺とそこから上下に縞が出ます。<br>今年も、わたしは、この花が咲くのを楽しみにしていました。が、・・・<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a6/39e39d704441b3253b14f961b30b78cb.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.03.19撮影<br>ツボミとして膨らむのが他のクロッカスより遅れ、結果、たまたまですが、ツボミがちょうど雨に打たれて、開くことなく終わってしまいました。よって、半分開いた花の画像は、去年のです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/09/2e8a733d47d4be9c7feb05d77fff9dc3.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.06撮影<br>あれ？　これは「白いピックウィック」なんじゃ？　いえ、これは、ラベルでしっかりと確かめてある、別園芸種 &#39;Snowstorm&#39;「スノーストーム（雪嵐）」です・・・<br>と言いたいんですが、ラベルにはそう書いてあったが、正しくないみたい。「スノーストーム」を調べてみると、真っ白みたいです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2d/2879cb88c7221152715b0b1434889079.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.14撮影<br>園芸種名はどうであれ、この園芸種の紫色の出方が優しいです。首の方も、紫色は、「ピックウィック」のようにはべったりとは出ず、縞だけになります。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/aa/efb8167a16343de7e42137a2514f6c2d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.18撮影<br>このムシさんは、マルハナバチ（Bombus）のようです。食事中というより、これから眠ろうとしているのでしょう。活動の遅さからそう思いました。<br>マルハナバチ、特に、そのオスは、花の中で、暖と安全性を求めて眠るそうです。メスは、巣に帰って休むんだそうですが。そのように、AIさんが言っていました。ふ〜〜ん、メスが本宅にいる間、オスは別宅、ということですか。それも、毎日同じ別宅とは限らない。<br><br>
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   <category>アヤメ科</category>
   <dc:date>2025-03-23T13:00:00+09:00</dc:date>
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   <title>緑色つきオリエンタリス</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b2/a7a3b2f30b38449001b89a113d0fdcc5.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.03.01撮影<br>今日は、めでたく、・斑点つき・延点（？）つき・ソバカスつき・脈つきと続いてきましたオリエンタリス交雑種シリーズの最終回になりました。<br>今回は、・緑色つきです。<br>冒頭画像の花は、今年になって初めて咲いた花なんですよ。わたしが育てたわけじゃない。わたしの庭で、実生からここまで、勝手に成長してくれたんです。そう、３年？　４年？　かかった？<br>この個体は、特に草丈が低いです。草丈が低いヘレボルス（Helleborus）が、地上近くに花を咲かせていると、わたしは感動します。この花のお顔を初めて拝見した時には、さらに、いたく感動いたしました。赤と緑の絶妙な組み合わせ！<br>ヘレボルス・オリエンタリス（Helleborus orientalis）には、花弁（形態的には、ガクですけど）５枚のうちの２枚が、緑っぽいことがあります。ここまで咲き分けると、美しい！<br>ところで、今日の画像は、すべて、わたしの庭からです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/2cb990aa52dbbdaac5d0a1463c7b31cd.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.01撮影<br>これは、10年ほど（以上？）もの間、わたしの庭で咲き続けてくれている古株。平均的な高さの株です。例年はもっと全体的に茶色っぽい赤なんですが、今年は、なぜか、緑が出ている花が多いです。<br>画像左上の花びらは、半分ガクへ「先祖返り」したようです。<br>次の花も、先ふたつのオリエンタリス交雑種と同じく、緑の花弁が２枚（と数えていいと思う）ついています。でも、模様も色も形も異なります。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/bd/b3570a690f9bd4e98899deed346ac062.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.03.13撮影<br>この個体では、「ソバカス」が多く出ていて、それらがさらに重なり合った部分があります。また、透明の脈も見えます。<br>ヘレボルスの個々の花の「満開」というのは、オシベから花粉が出だした状態の時の花の様子です。ここまでの画像中の花は、まだ花粉は出ていないかな？　ちょっと出ているかな？　という段階。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ae/34632338dc999b56665c6dc648d533d3.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2021.03.23撮影<br>これは、もう４年も前の画像なんですが、このような状態で「咲いている」ところを発見しました。ミヤマシキミ（Skimmia japonica）の影に隠れて、見落としていたのです。それで、ミヤマシキミは、下枝を払いました。<br>この状態は、すでに「咲き終わった」状態です。オシベも蜜腺も落ち、メシベの下部の子房がわずかに膨らんでいるか、膨らんでいないか、です。多分、受粉がうまくいかなかったのでしょう。<br>次の画像は、９日後の同個体の画像です。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/79/a1209e4e0acded3d2e752c8c1c6c976a.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2021.04.01撮影<br>こちらの画像の方の撮影時間が先の画像の撮影時間より１時間遅いので、その影響もありますが、花びら（＝ガク）がくすんできているのがわかります。花がさらに古くなっている現象です。<br>花が「咲いていた」ときには、どんな花だったのでしょう。１年待つしかないのね・・・すると、翌年・・・<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/aa/e77f3fe40bf85f2011232fa892aa1d2a.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2022.03.13撮影<br>こんな花が咲きました。緑色が、花びらの中心部から花びらの先に向かって出ているのですね。古い花に比べて、やはり、色が明るいです。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ab/2099cf22f1c831fd8505f6f6810ff4d1.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.01撮影<br>この花の模様の特徴のひとつは、花の中央部に点々が集まっている、ということですが、緑色もきれいに「筋」のように出ています。緑、というより、黄緑ですが。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f7/673e2efe30b27659cf7c027f82ab762d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.06撮影<br>同様に、緑の「筋」が出ています。ここでは、以前の記事で述べました「延点」が、花びらの外側に向かうあたりでは、薄れたところがあるのが見えます、特に、画像左上。<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ac/533ee937b52ac945009afda61e0b295d.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2025.03.13撮影<br>放っておいてもいろいろ交雑してくれて、何が生まれてくるかわからない、おまけに、生まれてくるものが多様、というのが、オリエンタリス交雑種の魅力です。<br>ただ、単純な構造なので、園芸種を好まれる方には、物足りないかもしれませんけど・・・<br>自然交雑が続くと、２枚の花弁が、緑色になってきます。わたしは、そんな花（例えば、冒頭画像）は美しいと思うのですが、園芸的には（つまり、販売するには）優秀な形質ではない、とされます。<br>でも、その緑色の出方ですが、「優秀な形質」かどうかは、どの辺で線引きするのでしょう。花びらの中心部に出るのは、いい？　花びらに縦に走るのは、いい？　例えば、直前の画像の花なんか、どう？　色も点のつき方もきれいだと思うけど。<br>わたしの庭のオリエンタリス交雑種は、まだまだたくさんあります。またの機会にご紹介することにします。<br><br>
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   <category>キンポウゲ科ヘレボルス</category>
   <dc:date>2025-03-18T17:30:00+09:00</dc:date>
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   <title>脈つきオリエンタリス</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/65/27b01d9abf5364d15ae951019da72050.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/0532a1e87f147937fa5047c63165fab8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.14撮影<br>オリエンタリス系ヘレボルス交雑種（Orientalis hybrid）も、だいぶん終わりに近づいてきました。今日は、「斑点」「延点」「短線」「ソバカス」につづき、「脈つき」です。「脈あり」ではありません。<br><a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/090575957c3b0bca4f8203f4ccfd3788">斑点つきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/8de39f4591fa516b0646d40911b4e297">延点（？）つきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/a1a6836037fd19f509acd5ffdd28c0d2">ソバカスつきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><br>「斑点」「延点」「短線」「ソバカス」は花びらの表面に見えるものでしたけど（実際には、花の裏からも見えることがある）、今日の「脈」は花びらの組織自体からくる「模様」です。<br>結局は、わたしが「脈」と 呼んでいるものは、「葉脈」に当たるものなのだと思います。<br>ヘレボルスの花弁は、実際にはガクであり、ガクは葉とよく似た性質を持つものです。ガクにある脈は葉にある葉脈に当たるもの、とすれば（そして、それは、多分、正しい）、ヘレボルスの花弁の「脈」は葉脈に当たるもの。<br>冒頭画像では、その「脈」が、透明に透けて見えます。この花では、オシベが１本落ちかけています。<br>蜜腺が茶紫色に見えますが、これは、ヘレボルス・オリエンタリス種（Helleborus orientalis）の３つの亜種のうちのアブカシクス（abchasicus）からきているのかもしれません。花弁の色も、その亜種からでしょう。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/b77a2196bf07b3e3deaab99d53fdaa64">オリエンタリス、亜種のご紹介 - カラスといちごとクロッカスと</a><br>なお、画像中、背景左に見えるオリエンタリスは、花弁がもっとピンクで、蜜腺が黄色の、別の個体です。背景右側のも別個体で、「ソバカスつき」のようです、この画像からははっきりとは分かりませんが。<br>今日の画像は、１枚以外ははわたしの庭でわたしが撮影したものです。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/04/08dc7f253c9e1354a58f92e197e0046e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/0532a1e87f147937fa5047c63165fab8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.18撮影<br>この花も、透明の脈がついていて、先の花に似ていますね。でも、この花には、その上に、ソバカスがついています。画像では、ちょっとわかりにくいかもしれません。<br>それと、この個体の花弁と、先の個体の花弁は、形が異なります。それで、花の姿の印象が違ってきます。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/9656fd6eced0e1d4cc926fb0efc90876.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/0532a1e87f147937fa5047c63165fab8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.18撮影<br>このピンクの花は、花弁の中央部に緑の色が出ています。透明の脈が太めに出ています。ただ、太く見えるのは、花がやや小型だからかもしれません。蜜腺が茶紫っぽく、また、花弁の裏側が表側よりも濃いピンクです。<br>画像左下に見える花は、オシベと蜜腺が落ち、メシベの根本についた子房がふくらみかけているところです。この時期になると、緑になる花弁は多いものです。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3e/60a158a91729a3d850e74181cfd59917.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/0532a1e87f147937fa5047c63165fab8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.18撮影<br>この花は、撮影時点で、オシベが数えるほどしかありません。つまりは、オシベがだいぶん落ちてしまっているのです。その意味で、この花は、盛りを過ぎた花だと言えます。<br>このきれいなピンク色の花は、見たら脈つきですけど、透明なところが脈？　色つきのところが脈？？？？　透明なところの残りが色つき？　さっぱりわかりません。<br>「脈つき」の定義をしっかりするか、変えるか、あるいは、２種類に分けるか、する必要がありそうです。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1d/a0b5cc9f7d229e030928d1dc2ee29bfe.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2015.03.18<br>こちらも、脈が濃い色で出ているものです。そして、その脈が、花びらの縦線に沿った線の広がり方ではなく、網目になっていますね。<br>これも「脈つき」という分類の危機であります。「網目つき」というのを別に設けるべきなのかもしれません。と、このようにして、延々と分類がつづく・・・<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/49/680fc3a41682d0bc483a1ad30bb853ca.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0c/0532a1e87f147937fa5047c63165fab8.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.14撮影<br>この花は、いわゆる「黒」と言われるヘレボルス・オリエンタリスですが、実際には、黒みがかった赤です。ですから、うつむいた花を下から見上げて撮影すると、「黒」が光を通して、このように赤く見えます。<br>色の印象は、画像左下の、花の裏側をご覧ください。これなら、「黒」と呼びたくなります。<br>この花は、いわゆる、「模様なしの無地」なのですが、よく見ると、脈つきであることがわかります。<br>ふうむ・・・何にでも脈がついているなら、「脈つき」という分類は、要らないんじゃないか・・・でも、人情として、脈が見えたら「脈つき」としたいですよね。<br><br>次回は、ついに、オリエンタリスの最終回です。<br><br>
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   <category>キンポウゲ科ヘレボルス</category>
   <dc:date>2025-03-14T06:00:00+09:00</dc:date>
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   <title>ソバカスつきオリエンタリス</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7e/56a1e359951a00142cf70121f888f8a9.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2023.04.16撮影（わたしの庭から）<br>今日も、オリエンタリス系の交雑種（Orientalis hybrids）について続けます。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/090575957c3b0bca4f8203f4ccfd3788">斑点つきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/8de39f4591fa516b0646d40911b4e297">延</a><a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/8de39f4591fa516b0646d40911b4e297">点（？）つきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><br>オリエンタリス系の交雑種は、・花弁の形、模様、色、・蜜腺の形、色、等の変化が激しく、形質のかなり固定された園芸種では型式の分類が（一応）されていますが、庭で生まれてくる自然交配種には、よく当てはまりません。<br>自然に生まれてくる花を愛でているわたしなんかは、その千差万別（千株も万株もあるわけではありせんが）の姿を見て、人間だからでしょうか、パターンに分類したくなるわけですよ。それが難しいので、結局、できないじまいなのですが。<br>今日は、「斑点」「延点」「短線」に続けて、これもわたしが命名いたしました「ソバカス」を見ていただきたいと思います。冒頭画像と以下の画像は、全てわたしの庭からです。「斑点」「延点」「ソバカス」をお比べください。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b0/bc522ba3a6c42ed7b8c2225d256314c9.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a8/409825efc6582b2b687cebb8426de767.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.19撮影「斑点」　　　　　　　　　　　2025.02.18撮影「斑点、重なり」<br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/058a88dc53e2ee16b405f517d52de37e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">　<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7e/56a1e359951a00142cf70121f888f8a9.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.14撮影「延点、重なり」　　　　　　　2023.04.16撮影「ソバカス」＝冒頭画像<br>「点」は、主に、赤い濃いめの色ですが、形状と散らばり方は、どの花も異なります。ですから、「点」に名前をつけても、連綿と続くスペクトラムの恣意的な一点というだけです。<br>上に、なるべく比較しやすいように、ピンクの花に絞って例をあげてみました。「ソバカス」というのは、小さな点が散らばっている、という意味です。<br>なお、「点」が、花弁のどこに出ているか、で分類する方法もありますが、今回続けている分類では、避けて通ることにします。<br>以下の画像は、今までどおり、Wikimedia Commons から借りてきています。オリジナルからの改変はありません。すでにご紹介した画像も混じっています。<a href="https://commons.wikimedia.org/wiki/Category%3AHelleborus_orientalis">Category:Helleborus orientalis - Wikimedia Commons</a><br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a9/23d084e74b2a5e714ec102a954e08cf6.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Roland.aprent<br>撮影日：2021.04.04<br>この個体は、オシベがまだ出そろっていず、花粉も出ていないので、まだ開いて間もない花です。きれいな色ですね。こういうの、好き！　って自分の好みを言っても仕方ないのですが。<br>この花では、小さめの「点」が散らばって出ているので「ソバカス」としましたが、実際、線引きは難しいです。よお！　それだからこそ、オリエンタリス交雑種！！<br>また、ここまで色が濃いと、花弁（＝ガク）の中央などに葉脈のような「脈」が出てきます。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ce/9b3d404b31cf0c492b2aedd62fdee6bc.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Roland.aprent<br>撮影日：2021.04.04<br>この個体も、直前の画像の個体とよく似た特徴が見えます。こちらの花びらには「脈」が多く出ます。画像左の花か、画像下の花を見てくださればわかりますが、この「脈」は、花弁の裏側でも観察することができます。<br>タネのサヤの形成されている花では、オシベも蜜腺も落ち、花弁の色が、緑色の部分も含め、濃くなっています。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b6/b0bbb056b4b2ac6d6dd47c8374392446.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>撮影者：LPC / Wikimedia Commons<br>撮影日：2013.03.31<br>この画像は、前にも見ていただきました。この個体の花には、確かに「ソバカス」のような「点」が出ています。でも、近くで見ない限りは、全体的な印象は、「模様なし」です。画像中、各種の開花段階の花をお楽しみください。<br><br>実は、書いている本人が言うのも勝手なのですが、ヘレボルス・オリエンタリス（Helleborus orientalis）について書くのに、ちょこっと飽きてきました。でも、ここまで来たので、計画したことはやり遂げよう、と、読んでくださる方々の迷惑も考えず書き続けますので、このあと２回続きまする「〜〜つきオリエンタリス」に請うご期待！<br><br>
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   <category>キンポウゲ科ヘレボルス</category>
   <dc:date>2025-03-10T13:15:00+09:00</dc:date>
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   <title>延点（？）つきオリエンタリス</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/94/058a88dc53e2ee16b405f517d52de37e.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">2023.04.14撮影（わたしの庭から）<br>オリエンタリス系の交雑種（Orientalis hybrids）には、赤、赤紫、紫の斑点が出ることがよくあります。それは、ヘレボルス・オリエンタリス（Helleborus orientalis）の３つの亜種のうちの、グッタトゥス（guttatus）の形質からくるものです。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/b77a2196bf07b3e3deaab99d53fdaa64">オリエンタリス、亜種のご紹介 - カラスといちごとクロッカスと</a><br>この、斑点つきオリエンタリスを、前回の記事でいくつかご紹介しました。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/090575957c3b0bca4f8203f4ccfd3788">斑点つきオリエンタリス - カラスといちごとクロッカスと</a><br>今回は、そのつづきとして、丸めの斑点からやや伸びた点、そして、短いながらもほぼ線に見える模様つきのオリエンタリス交雑種をお見せしたいと思います。模様の形状を言葉で述べるのは難しく、ここまで「斑点」という言葉を使ってきましたが、ここで造語をし、引っ張られた形ではあるが「線」ではないものを、「延点」と呼ぶことにします。<br>冒頭画像の模様は、「斑点」でしょうか、「延点」でしょうか。<br>冒頭の画像は、わたしがわたしの庭で写したものです。が、他の画像は、みんな、今までどおり、Wikimedia Commons から借りてきています。オリジナルからの改変はありません。<br><a href="https://commons.wikimedia.org/wiki/Category%3AHelleborus_orientalis">Category:Helleborus orientalis - Wikimedia Commons</a><br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0c/581ee2087c3da82b947acef87a78f10f.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2011.04.17<br>いかがでしょう。こちらの斑点はやや長いですね。そして、その「延点」がやや重なり合っています、特に花の中央の方で。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/37a961919add7f50e2849d1f5e7a3925.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2013.04.17<br>こちらの個体でも「延点」が重なり合います。そして、さらに、その点が、花の中央から放射線状に出る配置になっています。点の数が多い部分は、面状に色がついているように見えます。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/30/7ac9090a7416af8e8f6599f985a56f4b.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2014.03.01<br>この花の色は、サーモンピンクと言えばいいでしょうか。この美しい色を背景に、赤目の大きめの「延点」が密に出ています。<br>わたしの庭でも、このような花が、多くはありませんが出現します。そういうのが見つかると、幸せな気分になります。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5e/36cdc5924f99da4590c1402b699c1397.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Meneerke bloem<br>撮影日：2015.04.04<br>こちらは、「延点」というより、「短線」と言えばいいでしょうか。点が密について、色が面に塗られているように見えます。<br>ところで、背景に、紫色の花のツボミが見えますが、これは、葉から判断して、キョウチクトウ科（Apocynaceae）のツルニチニチソウ（Vinca major）か、あるいは、その小型版のヒメツルニチニチソウ（Vinca minor）のいずれかで間違いないと思います。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/73/76222d89f6aa09f04f72adc26af79590.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Andy Morffew<br>撮影日：2020.03.27<br>この個体は、模様がペタッと出ているだけでなく、花びらの形がかわゆく丸いです。オリエンタリス交雑種には、花びらも形がいろいろあります。先が尖り気味のとか、ややヒラヒラしているのとか。でも、この花は、花びらの先までほぼ丸い。<br>ただ、この花が、自然にこのように上横向なのか、撮影者が花のお顔を撮ろうと花軸を支えているのか、分かりません。オリエンタリスは、基本的には、やや下を向いて咲きます。横向きは、普通、努力を重ねてそのように作った園芸種です。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ab/39b4da48f61ed82b4438cc8bfa05e418.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2013.04.21<br>斑点と「延点」の最後の例として、このきれいな色の花をご覧いただきたいと思います。この色は、なんと形容すればいいでしょうか。紫がかった桃色？<br>それと、５枚の花弁のうち、２枚は中央が縦にやや黄緑色ですね？　そして、ややですが、小さい。その上、この２枚は、斑点の出方が、他の３枚とは異なります。５枚の花弁のうち２枚が異なるのは、オリエンタリス種ではよくあることです。<br>次回は、お顔にソバカスのついているオリエンタリスさんを。<br><br>
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   <category>キンポウゲ科ヘレボルス</category>
   <dc:date>2025-03-07T08:00:00+09:00</dc:date>
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   <title>斑点つきオリエンタリス</title>
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<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a8/409825efc6582b2b687cebb8426de767.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>2025.02.18撮影（わたしの庭から）<br>前回の記事で、ヘレボルス・オリエンタリス（Helleborus orientalis）には、亜種が３つあることをご紹介しました。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/b77a2196bf07b3e3deaab99d53fdaa64">オリエンタリス、亜種のご紹介 - カラスといちごとクロッカスと</a><br>オリエンタリスは、レンテンローズ（Lenten rose）ともいいます。でも、日本での流通名は、多く、ヘレボルス・ニゲル（Helleborus niger）と区別せずに、クリスマスローズ（Christmas rose）と呼ばれます。<a href="https://blog.goo.ne.jp/flowerconnection/e/7c85908b7a1a388fb1ce8dac32f960b3">わたしは、レンテンローズ - カラスといちごとクロッカスと</a><br>オリエンタリスの亜種３つは、以下のとおりです。属名 Helleborus と種小名 orientalis を省略し、特徴をごく簡単につづけます。<br>・オリエンタリス（orientalis）花弁は白で、クリーム〜緑の色調<br>・グッタトゥス（guttatus）赤、赤紫、紫の斑点<br>・アブカシクス（abchasicus）花弁は赤い、蜜腺は紫っぽい<br>今日の画像は、冒頭の画像だけはわたしがわたしの庭で写したもので、他の画像は、みんな、今までどおり、Wikimedia Commons から借りてきます。オリジナルからの改変はありません。<br><a href="https://commons.wikimedia.org/wiki/Category%3AHelleborus_orientalis">Category:Helleborus orientalis - Wikimedia Commons</a><br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/ad/ff7d618f763b1685cbab9a1d3d1772d9.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Theactivistuk<br>撮影日：2019.02.18<br>ヘレボルス・オリエンタリスの３つの亜種は、互いに交雑しやすく、また、他のヘレボルス属の種ともある程度交配させることができます。ここから、園芸用の各種の交配種が生み出されることになります。少なくとも一方の親がオリエンタリスである交配種は、オリエンタリス系ヘレボルス、あるいは、オリエンタリス交配種、と呼ばれます。<br>直前の画像は、オリエンタリス系の交配種の例です。つけられたラベルには、Spring Promise Conny「スプリング・プロミス・コニー」と、園芸種名が書かれています。なお、この個体の蜜腺は、黄色のようです。<br>次の画像は、斜め上から写されたもので、花はうな垂れているので、花のお顔は見えません。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/73/56228ab71917b3d6e864f30ef14bc8d2.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>撮影者：William Murphy<br>撮影日：2011.03.03<br>オリエンタリス種の３つの亜種が何代も繰り返して交雑すると、色も模様も多様になってきます。オリエンタリス系の交雑種には、ひとつとして同じ模様・色はない、と言われる所以は、これです。<br>今日は、そのうち、斑点のあるものの例を画像でご紹介します。斑点は、主に、グッタトゥス（guttatus）から受け継がれるものです。<br>まず、guttatus の典型的な例を挙げます。この画像はもうすでに数回見ていただきましたが、いい例だと思いますので、もう一度。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b2/a55acdefe5f349021ca3529abd64a108.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Jay Sturner<br>撮影日：2011.02.19<br>この花では、赤紫の斑点が、ほぼ重なることなく出ています。花弁（実は、ガク）の根本にぐるりと蜜腺がありますが、ここではその蜜腺が少なくとも三重についているので、これは、原種ではなく園芸種か、と思われます。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7d/adf05887688c81ba9df638c29a042af0.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>撮影者：Stefan.lefnaer<br>撮影日：2021.04.09<br>この花でも、斑点にあまり重なりはありません。花弁は、白というより、緑ですね。ヘレボルスは、花の成熟度に応じて花弁の色が変わってくるのですが、多くは、この個体のような緑色になります。でも、この個体は、開いて日数の経ったものではなく、もともとこういう色の花です。開花しての日数がどれほどか、は、オシベの開き具合を見ればわかります。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d8/4bf77ce95049b5307d7b7e674e09be81.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii"><br>撮影者：Dominicus Johannes Bergsma<br>撮影日：2013.03.16<br>この花の斑点もあまり重なっていません。ただ、先の個体よりも、斑点がやや伸びた形になっています。そして、この赤い色は、アブカシクス（abchasicus）からの特性なのでしょう。画像中、１本の花軸に花が複数ついているのがわかります。オリエンタリス種の特徴です。<br><br><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/1f/775169d237b6c6c098591e7652d32a7c.jpg" alt="" class="fr-fic fr-dii">撮影者：Jay Sturner<br>撮影日：2011.02.19<br>このピンクの色も、アブカシクス（abchasicus）から受け継いだのでしょう。この花の斑点は、点というより線と言った方がいいものが混じっています。<br>次回は、斑点の形や出方の異なる、薄いピンク〜赤っぽい花を集めてみたいと思います。<br><br>
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   <category>キンポウゲ科ヘレボルス</category>
   <dc:date>2025-03-03T16:25:00+09:00</dc:date>
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