Angel On My Shoulder - Shelby Flint
暑い日が続きますが、1966年発表のこの爽やかな名曲をご紹介します。
この人の歌は、天使の歌声と呼ばれたみたいです。
あのジョニ・ミッチェルも絶賛したとか。
透き通るような声とつま弾くようなギターがリゾート地の海岸の夕方を想像させます。
ゆったりした気分になれる曲ですね。
時代を超えて、心に響く名曲だと思います。
Cast Your Fate to the Wind
この曲もヒットしています。
Angel On My Shoulder - Shelby Flint
暑い日が続きますが、1966年発表のこの爽やかな名曲をご紹介します。
この人の歌は、天使の歌声と呼ばれたみたいです。
あのジョニ・ミッチェルも絶賛したとか。
透き通るような声とつま弾くようなギターがリゾート地の海岸の夕方を想像させます。
ゆったりした気分になれる曲ですね。
時代を超えて、心に響く名曲だと思います。
Cast Your Fate to the Wind
この曲もヒットしています。
Alcatrazz - Born Innocent (Official Video)
アルカトラスと言えば、レインボー、マイケル・シェンカー・グループに在籍したスーパー・ヴォーカリストのグラハム・ボネットが1983年に結成したハードロックバンドである。
そして、スーパー・ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーンとスティーブ・ヴァイを世に送り出したという点でも非常に有名なバンドだ。
そのアルカトラスが2020年の今年、復活した。
オリジナル・メンバーはグラハムだけでなく、ジミー・ウォルドー(キーボード)、ゲイリー・シェア(ベース)もいる。
3人いれば、バンド名を復活させてもいいだろう。
それにしても、72才でこの声!よく出るもんだ。
凄まじいヴォーカリストである。まさに炎のヴォーカリスト!!
彼より年下の人は、もう年だなんて弱音を言っちゃだめだなー。
私も反省します。
Led Zeppelin - Kashmir (Live at Knebworth 1979) (Official Video)
この曲は中学2年から3年にかけて、レコードが擦り切れるくらい聞きました(55歳以上の人ならこの表現わかりますよね?)
私がロックを聴き始めたのが1974年だったので、偉大なZEPの新作を初めてリアルタイムで聴いた(発売されてすぐ聴いた)のが「フィジカル・グラフティ(1974年12月発売)」。やはり思い入れが違います。
初めて聴いた時は「何だこれは???」。カシミールだから、インドの北部あたり?くらいの知識はありましたが、「インドというより、これは中近東あたりの旋律みたいだ。」と思いながら、毎日のようにしつこく聴きました。
単調のようで、微妙な変化を織り込んでいるこの曲は、聴いているとドラッグのトリップ体験をしているような気分になります。そして、クセになります。時々頭の中でも、この不思議なリフが鳴ったりするんですよね。
それにしても、ジミー・ペイジはよくこんな変な曲を思いついたものです。発想がすごい。
アルバムごとに新しいアイディアを提示するジミー・ペイジ。インスルー・ジ・アウトドアのころにはアイディアが尽きてしまったのかもしれませんね。
この曲は、ツェッペリンの多様性を象徴するような曲です。あまり名曲として紹介されることはないんですが、私にとっては噛めば噛むほど味が出るスルメのような曲です。