ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

グレッグ・レイク特集1 King Crimson Epitaph

2018-12-22 04:08:28 | 男性ボーカル

King Crimson Epitaph

グレッグ・レイクの美声が世界中で評判になったのは、やはりこの曲からです。

大ヒットを記録した「クリムゾン・キングの宮殿」の珠玉のバラードですね。

メロトロンの不思議な音空間の中、このヴォーカルがあったからこその名曲だと思います。

改めて、こうやって聴くと、深い曲ですね。

それにしても、音がいい。10代の時にラジカセで聴いたときは、こんなすごい音じゃなかった。

パソコンで聴いても、圧倒的なかっこいい音。文明の進歩を感じます。


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4 コメント

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Unknown (星船)
2018-12-22 23:11:51
グレッグ・レイク特集全部拝見しました。亡くなってしまいましたが、彼の素晴らしいボーカルの作品は永遠に残ります。
グレッグ・レイクといえば、"C'est La Vie"も良いですが、やっぱりこの曲"Epitaph"が一番心に響きます。彼の声には荘厳な曲が合うのですね。
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星船さんへ (ミュウ)
2018-12-23 08:39:39
エピタフはクリムゾンの曲でも特別な存在感をもっていますからね。
声も若くて、素晴らしいです。
多くのロックファンにとって、特別な曲です。
まさに荘厳ということばが似合いますね。
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シングルカットされていない曲で2番目に好きな曲です (ノッチmrng)
2018-12-25 22:06:01
Confusion will be my epitaph
レコードを買って歌詞を見た時からずっと頭に残っているフレーズです。
久々に聴きましたがグレッグ・レイクのヴォーカルは所によりメロディより先走り気味だったんですね(笑)
以前どこかにコメントしたことですが、中学生日記(NHKの湯浅先生のあれです。中学聖日記ではない)のエンディングに流れたことがありました。その回の主人公が洋楽ロックファンでクイーンのレコードを級友に貸してプッシュしていました。中学生とかでありがちですがちょっとのことで嫌われて、”クイーンなんかよりこれからはエンジェルだ”みたいな流れで。そして少し重い事象も絡んで打ちひしがれて下校するときに実に効果的に使われていました。

因みに鈴木ちなみが好きです…。いや因みに一番好きなシングルカットされていない曲はストーンズの「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」です。
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ノッチmrngさんへ (ミュウ)
2018-12-26 21:27:04
中学生日記!
懐かしい!
NHKの名古屋支局で制作されたドラマ
ですよね。
子どもの頃よく見てました。
ちなみに鈴木ちなみさんは好きです^ ^
この曲は21世紀の精神異常者とセットで聴きたくなります^ ^
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