ミュウのCLASSIC ROCK LOVE

70年代、80年代のロックとその周辺の音楽について気の向くままつぶやきます♪最近のロックも取り上げます。

いい声だなー!まさに天使の声です! So Much in Love / Timothy Bruce Schmit

2020-10-11 06:57:53 | ウエスト・コースト・サウンド

So Much in Love

おなじみのザ・タイムスの1963年のヒット曲のカバーです。1982年のカバーですね。

この人の声って、日本人にはたまらない声じゃないかな?

やや中性的なハイトーン・ヴォイス。日本では「セカオワ」「ヒゲダン」とかハイトーン・ヴォイスが人気を得やすいことを考えると、この声はどストライク。完璧に甘い声です。

それにしても、癒される声ですねー。アート・ガーファンクルの声をエンジェル・ボイスと呼びたくなりますが、この人の声もまさにそんな感じ。

ポコとイーグルスで、ランディ・マイズナーの後釜に入ったり、いろいろなアーティストのバッキング・ヴォーカルをやったり、器用な職人的なイメージだけど、すごいヴォーカリストです。

日曜の午前はこの人に素晴らしい声にはまってみませんか?

うっとりしてしまう声です。声だけで、感動してしまう!

Timothy B. Schmit "Love Will Keep Us Alive"

Timothy B. Schmit - Make You Feel My Love

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (たいぴろ)
2020-10-11 08:44:09
イーグルスにいたティモシーというのしか知らず、ソロの活動は無知です。たしかイーグルスのI can't tell me whyは彼が歌ってますよね?心にしみる良い声です。
もうよいお年ですよね?
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大好きでした (240)
2020-10-11 11:03:34
おはようございます。
この曲、当時、大好きでした。
「So Much In Love」自体が名曲ですが、私はティモシーのバージョンで初めてこの曲知りました。
ポコもイーグルスもティモシーはランディ・マイズナーの後任でしたが、この二人、タイプ似てますね。両者ともハイトーンヴォイスですし。
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たいぴろさんへ (ミュウ)
2020-10-11 17:18:10
コメントありがとうございます。
まだ、健在のようですよ。
ホント、心にしみますよね。
声って、改めて才能だと思います。
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240さんへ (ミュウ)
2020-10-11 17:19:22
コメントありがとうございます。
確かに、ランディ・マイズナーとタイプ似てるかも。
それにしても、名曲です。
こころ温まります。
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ランディよりも (星船)
2020-10-12 21:09:45
「天使の声」、まさにそうでした!
イーグルスからランディ・マイズナーが抜けて、あとはどうするんだろう?と思っていたところに加入してきたのが彼でしたね。"I Can't Tell You Why"はググ、っとくる曲でした。ランディよりもさらにまろやかな優しい声に感動しました。
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星船さんへ (ミュウ)
2020-10-13 05:46:10
コメントありがとうございます。
彼の声はほんとにグッとくる声ですよね。
ポコ、イーグルス路線というのはやはりすごいんですね。
声だけで感動します。
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