Albert King - Blues Power - 9/23/1970 - Fillmore East (Official)
60、70年代のロックギタリストに大きな影響を与えたのは黒人の三人のギタリスト、三大キング。
言わずとしれた、BBキング、アルバートキング、フレディキングの三人です。
今回はアルバート・キングを紹介しましょう。
私がロックを聴き始めたころ、バッド・カンパニーのミック・ラルフスが大好きなギタリストとして名を挙げてました。
また、何かの記事に、最高の遅弾きギタリスト!なんて表現があって興味を惹いたものです。当時は速弾きこそが最高だと思ってましたから。
ところで、この人変わっています。左利きなのに、右利き用のギターを指で弾いているんですね。
そして、ギターはギブソン・フライングVです。見せますねー。
独特の間とタメをもつ遅弾きを堪能しましょう。
レコードもCDも持っていないので、じっくり聴いたことはないのですが、この映像での彼の演奏は実にイイ!ですね!。
これぞブルース!。イェイ!。
私たちが夢中になったギタリストのヒーローが
三大キングなんですね。
渋いけど、味があります。
この年になると、酒のつまみに最高です。