Doobie Brothers - China Grove (1974) 0815007
王道のクラシックロックです。
この曲を嫌いなクラシックロックファンはあまりいないのでは？
全盛期のドゥービーズを象徴する一曲ですね。
タイラン・ポーターのご機嫌なベースラインがなつかしい！
いろいろ変遷があったバンドですが、マイケルマクドナルドが加入して、商業的な成功を得る前のこの時代の方が日本では人気があったような気がします。
もちろん、日本でも、ミニットバイミニットは売れたとは思いますけど、ドゥービーだからというより、AORだからという感じがしました。
これは盛り上がります！サラリーマンも元気になれる「あいさつメタル」！
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が加入した後はあまりに洗練されてしまってどうもなあと思っていたのですが…
先日、中古レコードの１００円コーナー！でマイケル加入後２作目の「運命の掟」米オリジナル盤を
見つけまして、ジャケットや盤の状態もまあまあだったので購入し、聴いたところ、これが意外に良い
のでびっくり！音楽の好みって、ホントに変わりますねえ。
私も、１９７０年代後期のソフト&メロウ的な音楽は今の年の方がしっくりきます。
若い時は元気のいい音楽が好きでしたから。
マイケルマクドナルド加入前と後の好みは分かれると思いますが、やっぱり私は加入前のトムジョンストンのドゥービーが大好きです。
テレビをぼんやり見てたら、この曲はいろんな番組のBGMで流れます。
日本人は大好きです。