Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love
1989年発表、全米5位の大ヒット曲である。
実は当時は全く興味がなかったのだが、ずいぶん時間がたってから聴きなおして、この凝ったサウンド・プロダクションに参ってしまった。
サビの部分はビートルズっぽいのだが、サビ以外の部分のメロディが実にクールな雰囲気を持ち、すごくおしゃれだ。
やはり個性は大事である。
何と、このバンド(プロジェクト)が続いていたことにもびっくり。
ローランドとカートのコンビは21世紀になって復活したわけだが、長続きしている。
大人になって、いろいろ許せる間柄になったのかな?
ライブもかっこいい!名曲だ。
Tears for Fears - Sowing the Seeds of Love (Live)
この曲、大好きです。後期ビートルズのバックビート感たっぷりな楽曲と、素晴らしいメロディ。いいですよね。
ライブ映像は初めて拝見しました。豪華なオケが素晴らしい!すごくスリリングでいいですね。
共感していただき、嬉しいです。
確かにライブ映像、豪華ですよね。音圧も強い!
こんな映像を気軽に見れる現代は素晴らしいと思います。
ただ、「空耳アワー」のネタ曲としても人気が出たのは正直予想してませんでした(苦笑)
確かに、有名だし、CMでも流れたし、空耳アワーでも取り上げられて多くの人が知ってる感じがしますね。
洋楽に興味のない人でも、曲を聴けば、「あ、知ってる」って言いそうですね。
ビートルズをそのまま真似するのではなく、影響を受けながら違うものに構築しているところに音楽性の高さを感じます。
いいバンドですね。