Greg Lake - I Believe In Father Christmas.mp4 (HQ)
私にとってクリスマスソングは
山下達郎でもなく、ワムでもないのです。
この曲です。
昨年も、一昨年も、このブログで取り上げました。
今年も、取り上げようと思っていた矢先に、
ついに来てしまいまいした。実に残念なニュースです。
キース・エマーソンの訃報の頃から、もう70年代のロックスターの死去については、毎年、毎月のように続いていくんだろうなあとは思ってたのですが、まさか、グレッグが・・・
早い・・・
70年代のロックスターはアルコールやドラッグ、そして世界を股にかける激しい活動で、命を削っていることが多く、長生きできそうもないなあと思うんですが、それでも、残念です。
子供を産んじゃうミックジャガーや20代の女性とバンドを組んじゃうジェフベックもいるのですが、概ね、終息にむかっているのが60〜70年代のスターたち。
誠に残念ですが、しかたないですね。私としては、素晴らしい曲を聴き続けることと、こうやってネットで知らせることしかできません。
たぶん、この曲はずっと聴き続けていくでしょう。
クリスマスシーズンが来ると必ず思い出します。
Greg Lakeのこの曲はちょうど私が洋楽を聞き始めた頃に発表された曲だと思います。穏やかな優しい彼の声がクリスマスソングにぴったりですね。
活躍してなくても、生きてるだけでいいという気持ちもありますよね。
それにしても、この曲は他のグレッグの曲とは違い、暖かさに溢れていて、まさにクリスマスソングです。
ちょっと、マンネリを感じたし、名曲はかなりアップしましたからね。
でも、同じ曲やおなじみの曲は何度でもアップしたくなります。
やはり70年代は最高です。